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企業と半導体に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • アップルに採用され業績が伸びているシーラス・ロジック : Market Hack

    シーラス・ロジック(ティッカー・シンボル:CRUS)はテキサス州オースチンに社を置く半導体デザイン会社です。同社は所謂、ファブレス・モデル、つまり自社で工場を持たず、設計だけに特化した事業形態を取っています。 同社はもともと1984年にシリコンバレーで創業されましたが、その後、テキサスのクリスタルという企業を買収し、しばらくの間、シリコンバレーとテキサス州オースチンの両方に社機能がありました。現在は旧クリスタルの商品の方が主流になっていることから社をオースチンに一化しています。 同社はオースチンで最大の雇用者のひとつであり、働きやすい職場だという評判が定着しています。 同社の製品群は大きく分けると二つあります。ひとつはオーディオ・チップでもうひとつはエネルギー制御チップです。 オーディオ・チップ部門では特にポータブル・オーディオCODEC(=コーデックと読みます)に強いです。コーデ

    アップルに採用され業績が伸びているシーラス・ロジック : Market Hack
  • エルピーダとは一体何だったのか 半導体の歴史の中で俯瞰してみる | JBpress (ジェイビープレス)

    エルピーダの経営破綻から1カ月がたった。半導体業界は別にして、世の中ではエルピーダ倒産など過去の些細な出来事になっているように感じる。もはや週刊誌ネタにもならず、このまま忘れ去られていくのだろうか。 私の中では、いまだにその余韻がくすぶり続けている。経営破綻の発表があった2月27日の週、ほとんど寝ずに6の原稿を書きまくった狂乱状態からは脱したものの、今なお、「なぜ破綻したのか?」「なぜ破綻を回避できなかったのか?」「経産省は何をしていたのか?」「坂社長がそのまま居座り続けていいのか?」「どうしたら再建できるのか?」など、後から後から、疑問がわいてくる。 稿では、先月の記事よりいささか冷静になってエルピーダ経営破綻を見直してみたい。特に、半導体の歴史の中で、エルピーダとは一体何だったのかを考えてみたい。 設立から倒産まで、エルピーダの12年間の軌跡 図1に、1999年12月にエルピーダ

    エルピーダとは一体何だったのか 半導体の歴史の中で俯瞰してみる | JBpress (ジェイビープレス)
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