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学生とEducationに関するyadokari23のブックマーク (3)

  • 「給付型」奨学金の創設を要望へ NHKニュース

    奨学金を受けながら勉強する学生が急増し、厳しい雇用情勢のなかで、就職先が決まらないまま返還を迫られる若者も多いとして、弁護士や当事者などが、現在日にはない「給付型」の公的な奨学金制度を創設するよう、国に求めていくことになりました。 文部科学省によりますと、国の奨学金制度を利用する大学生と短大生の数は、昨年度初めて100万人を超え、全体の4割近くに上っています。 アメリカやイギリスなどには返す必要がない「給付型」の公的な奨学金制度がありますが、日にはありません。 このため、就職先が決まらないまま返還を迫られる若者も多いとして、10日夜、都内で、労働問題に詳しい弁護士や奨学金を返還する当事者たちが集会を開きました。 この中で、弁護士は「会社から賃金が支払われず、奨学金の返還が滞ったところ、延滞金を含めて厳しい取り立てにあっている、などの相談が多く寄せられている」と報告しました。 そして、今

  • 東京大学には入ったけれど・・・ああ進振 - Willyの脳内日記

    東京大学で教鞭をとる伊藤乾氏の「東京大学には入ったけれど・・・ああ無常」が ずいぶんと話題になっているようだ。 記事の内容を手短かに言えば、 東大の1年生はパターン化した問題はよくできるが 自分の頭で考えることができない子が多い、 そんな方法では大学や社会では通用しない、というよくある問題提起である。 氏の主張にはもっともだと思うところもあるが、私が違和感を感じたのは 氏が問題提起しているのが東大教養学部での話だという点である。 東京大学は進学振り分けという制度を採用しており、晴れて東大に入学した学生は 2年の夏学期までの成績によって希望の学科に進学できるかどうかが決定される。 全ての学生の成績は(一部の例外を除き)同一の基準で平均が計算され、 理科1類から薬学部へは何点以上、理科2類から医学部なら何点以上、 と点数の大小によって定員は埋められていく。 もちろん、各科目の成績も単一の数値で

  • 絶体絶命?再試について

    NON RIDERE, NON LUGERE, NEQUE DETESTARI, SED INTELLIGERE 卒業の季節が近づいてきた。ということは、再試の時期でもある。 知らない方のために言っておけば、再試とは、卒業間近の学生が、試験に落ち、どうしてもその単位がないと卒業できないため、特別に実施される再試験のことである。 * 大学で過ごす時間の中でしか培えないものがある――回り道の時間、散歩の時間、パサージュの時間、媒介の時間、遅れの時間。そういったものを守り、将来に引き継いでいくのは、私たち大人の務めであり、国家や社会の務めである。 哲学そのものの中に回り道、散歩、パサージュ、媒介、遅れを許容するのでなければならない。なぜなら哲学とはつまるところ、回り道、散歩、パサージュ、媒介、遅れであるからだ。 と前に書いた。だが、すべての「遅れ」「回り道」が等価であるわけではない。 * 「試

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