サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
http://anond.hatelabo.jp/20130121001007以前、「信仰が無いことにいまさら苦しむ」という記事を書いた増田。書いた当初は通りすがりの増田2,3人に嘲られてそれで終わりになるだろうと予想していたが、多くの人から総ツッコミを食らって大いに驚いた。それだけ隙が多くて危なっかしい精神状態だったということだろう。あれほど色々な言葉をもらって随分考えたにもかかわらず、いまだに自分がどうして欲しいのか、具体的に何に苦しいと感じているのかが判然としない。だから改めて、増田の場を借りて書いてみることにした。今度は、宗教とか信仰といった言葉を使わずに。私は褒められると悲しい気持ちになる。褒めてくれた人のようには私は人を褒めることができないから。同様に信頼されると罪悪感を感じる。同じだけの信頼を寄せることができないから。私には他人に評価されたいとか、褒められたいとか、優しくされ
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/03/07(木) 22:58:44.39 ID:2FBMsf3F0超スゲェ楽になれる方法を知りたいか? 誰でも幸せに生きる方法のヒントだ もっと力を抜いて楽になるんだ。 苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。 この世は空しいモンだ、痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。 この世は変わり行くモンだ。 苦を楽に変える事だって出来る。 汚れることもありゃ背負い込む事だってある だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。 続きを読む
「さっぽろ雪まつり」で自衛隊が伊勢神宮制作――宗教と観光、公金支出に疑問 週刊金曜日 3月4日(月)16時56分配信 自衛隊が靖国神社の雪像を作る日も遠くない――。二月一一日に閉幕した「さっぽろ雪まつり」(札幌市・札幌市教委などで構成する実行委主催)に、陸上自衛隊の全面協力によって「伊勢神宮」の大雪像が作られた。雪像の周りには同神宮ののぼり旗が立ち並び、特設舞台では法被姿の男たちが「神話」や「遷宮」について説明。雪像の下には「陸上自衛隊」の大文字。まるで神道が陸自の“公式宗教”になったかのようである。 憲法八九条は「公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため(中略)これを支出し、又はその利用に供してはならない」と政教分離を定めている。同祭りには札幌市が約二億三〇〇〇万円を助成。天皇を神と位置づけ侵略戦争に突き進んだ過去の歴史を考えれば、「自衛隊の伊勢神
「人より速く走ることが、なぜ『すごい』のだろう? その根拠が実感できない」 「勝つのはいいことで負けるのはダメ、という一つの価値観の中にいながら、いつも自分がそこからズレている気がしていました」 競争が苦手な文学青年のセリフではない。なんとオリンピックに3大会も出場した為末大さんの口から出た言葉である。為末さんは400mハードルで世界選手権銅メダルを獲るなど活躍したあと、2012年6月に引退。“走る哲学者”とも称される。 このほど、為末さんと、禅僧・南直哉さんの対談本『禅とハードル』が刊行された(サンガ刊)。為末さんは4~5年前から南さんのほとんどの著書を読んでいて、今回、青森県・恐山に南さんを訪ね、10時間もの対談が実現した。その刊行記念対談(2月19日、紀伊国屋ホール)で出たのが冒頭の言である。 為末さんと話した印象を、南さんはこう語る。「この人がよくスポーツをやってたな、と思いました
JTB中部と四国八十八ヶ所霊場会は、四国八十八ヶ所霊場を巡る“お遍路さん”を1日で体験できるイベント「1日で巡るお遍路さん in 丸の内」を、4月18日(木)から4月25日(木)まで東京・丸の内のJPタワーで開催します。会場には、88体の本尊が一堂に集結。すべての本尊をお参りすると、四国八十八ヶ所霊場の巡礼と同じ功徳があるとのことです。 ▽ http://www.88shikokuhenro.jp/1200.html#i004 ▽ 四国霊場開創1200年記念催事 1日で巡るお遍路さん in 丸の内 四国霊場88体ご本尊とお砂踏み 77年ぶりの出開帳 東京で初開催 四国八十八ヶ所の霊場を巡る“お遍路さん”は、弘法大師(空海)が厄除けに訪れた寺を巡礼する旅として人気を集めています。全行程が約1,300kmと長距離のため、徒歩で巡ると1ヶ月半~2ヶ月、車を使っても10日~2週間ほどかかるとのこと
お寺で映画を上映する「寺シネマ」やお寺でヨガ教室を開催する「寺ヨガ」など、若者向けのお寺イベントを紹介する情報サイト「寺子屋ブッダ」がオープンしています。イベント紹介のほか、コラムや動画といったコンテンツも用意されています。 ▽ 一般社団法人寺子屋ブッダ - お寺をもっと身近で楽しくて温かい場所に。 ▽ 寺子屋ブッダ(Facebookページ) 「寺子屋ブッダ」では、お寺で開催されるイベントやワークショップの紹介をしています。2月13日(水)現在、東京都・千葉県・埼玉県の3都県から、地域別にイベントを検索できます。また、1人1分の映像メッセージ「100年後への遺言」や仏教に関するコラム「ブッダメガネ」などのコンテンツも配信しています。 「寺子屋ブッダ」はもともと、お寺をもっと身近なものにし、地域を元気にすることを目的として、2010年に設立されたプロジェクトです。その後、2012年にWebサ
作家でノマドという「いいから部屋で原稿書いてろ」とアドバイスしたくなる方が、自分のブログで「将来的に1億どころか総人類がノマドになるのだ」などと人類総ノマド化計画を語られております。 大石哲之のノマド日記: サラリーマンもノマドを強制される時代がきます このノマド信者によると「“ノマド=フリーランス”ではなく、ノマドの考え方を変えよう。私の言うノマドとは一定期間ごとにその人の能力に応じて雇用される会社を変える人のことを指すのです」だそうです。 うん、ノマドの適用範囲をインターネット付きカフェを探してさまよい歩く人たちから、転職を繰り返す契約社員にまで広げてきましたか。やばい、このままだとボクもノマドにされてしまう。 まあどこまでノマドとするかはその人の頭のなか限定であれば自由ですし、これこれこういう考えでだからこれもノマドなんですと主張されるのは一向に構わないんですが、気になったのは以下の
2013-01-21 扉の向こうへ なんかクソ長編の夢みて完全に目がさめてしまったので起きてきた。んで、これ読んでずっと考えてたので、なんか書いてみることにする。たぶん雑感程度。例によって専門知識もないままに自分の実感だけで書くので、まあ総ツッコミ食らう覚悟。 信仰ってのは自分にとってわりと身近な問題だった。中学生のころ、母親の親しい友人に創価学会の人がいて、盛んに聖教新聞の購読とかをすすめてきた。で、うちの母親はそういうものに懐疑的というか、根本から現世利益の人だったため「いわゆる」信仰心みたいなのはまったくない。盛んに周囲を折伏してあるくその友人を見て、諭そうとする言葉もどこかがおかしい。 「あんた、池田先生とやらがいったいいくらくれるっていうの。一銭の得にもならないことするもんじゃないよ」 まあ、当時中学生だった俺の素朴な視点からすれば、その友人は洗脳されてるようにしか見えなかった。
ここ最近、キリスト教に関連のある文学に触れている。『失楽園』や『レ・ミゼラブル』など。これらの作品に触れて感じるのは、信仰を持つ者の圧倒的な情熱と、他者と関わり合おうとする想いの誠実さだ。そして、日本の世俗のなかにいて確たる信仰を持たないまま生きてきた自分には無いものである。私には居場所が無い。交友関係ならなんとなく時々会う友人はいるし、親族との交流もあるし、学生なので研究室の中でゼミ生と交流がある。(恋人はいないが)。しかしなぜか、真に安心して心を許せる場所にならない。常に自分の本心を打ち明けられないことに苦しむ。本心とは、私はあなたがたに関心を持たない。あなたがたも本当のところは私に関心を持っていないだろう。単に生きていくための利害でこうして過ごしているだけなのだということ、それで生きられるなら誰とも合わずに放っておいてほしいということだ。当然だれしもひとりでは生きることはできない。私
今、日本のポップカルチャーが世界でどのように受け入られ影響を広げているのか。WEB等で探ってその最新情報を紹介。 日本文化のユニークさ8項目に従って、これまで書いてきたものを集約し、整理する作業を続けている。8項目は次の通り。 日本文化のユニークさを8項目に変更 (7)「以上のいくつかの理由から、宗教などのイデオロギーによる社会と文化の一元的な支配がほとんどなく、また文化を統合する絶対的な理念への執着がうすかった」に関係する考察は、とりあえず前回で打ち切りにし、今回からは8項目の最後にあたる (8)「西欧の近代文明を大幅に受け入れて、非西欧社会で例外的に早く近代国家として発展しながら、西欧文明の根底にあるキリスト教は、ほとんど流入しなかった」に関する記事の集約、整理に入る。 ◆日本文化のユニークさ01:なぜキリスト教を受容しなかったかという問い 日本人は、西欧の文物を崇拝し、熱心に学び、急
可愛い子だったんで、興味あったしすぐに食事に誘った。すんなりOKしてくれて、今日食事してきた。 楽しい食事だった。感じのいい子であったし、話しやすい。ただ今日の話の大部分は恋愛トークとかそんなんではなく全くもって他の話題が大部分だった。 何の話かと言うと、iPhoneの事。 俺もその子もiPhone4Sを所持していた。俺は3GSから4Sに切り替えて、iPhone歴3年ぐらい。その子はちょっと前に変えたらしく色々と使い方を質問された。 「ねぇ、youtubeってiPhoneじゃ見れないの?なんか音も出なくって、映像も映らなくってどうしたらいいのか分かんない」 youtubeが見れない?んー、iPhone4SだからiOS6にバージョンアップしてデフォルトのyoutubeアプリ消えたのかな?いやでも音も映像もって言ってるからすでにアプリはあるよなぁ…とかあたまで要因を考えながらちょっとiPhon
2012-12-16 とある宗教の絶対矛盾 日々の考察 大体忘れかけた頃に、元相方から息子に電話がかかってくる。 今日の内容は、お正月に祖父母に会いに来ないの?という話に始まり、教会に行ってないのかというお決まりの話題に移っていったらしい。 私は20年余り、とあるキリスト教会の信者だった。同じ宗派の人と結婚し、家族で教会に通い続けた。長く所属した場所を離れて8年になる。離婚したから離れたのではなく、離れた結果離婚もしてしまったというのが本当のところだ。 息子には教会に行くか行かないかは自分で決めるように8年前から言い続けていて、息子には息子の理由があって足が遠のいている。特に何かトラブルがあるわけでもなく、今も誘われれば行くこともある。以前から度々、彼の父親がしつこく教会に行けというのには多少困惑はしているけれども。 私が特定の宗教から離れたのは、別に何かあって嫌いになったとか、誰かとトラ
キャリアアップ地獄に陥っていませんか? 自分の人生、これでいいのだろうか? 私はときどき、ビジネスマンの知り合いからキャリア相談を受けます。新聞の紙面にもリストラ、転職、失業などの文字が躍らない日はありません。それくらい、キャリアで悩む方が多いのでしょう。生まれ、老い、病んで、死ぬ。限りある人生ですが、だからこそこの人生に積極的な意味を見いだしたいと思うのは、人として当然のことです。 思えば、今ほど多くの人がキャリア作りの選択に悩む時代もなかったのかもしれません。かつては終身雇用制度があり、多くの人は転職などせず会社というムラ社会の中でやっていればよかった。 しかし、今は違います。経済も人口も右肩下がりで、一生働けるような安定感のある会社を見つけるほうが難しい。おまけに国の年金制度も当てにならず、それどころか国家の財政そのものが破綻しかねない危険水域に。もう、人生計画はズタズタです。 そん
11月7日は、「ダライラマ法王と科学者との対話」を聞きに行った。 ダライラマは非常に合理的な思考の持ち主で、科学と仏典の記述が齟齬する場合は、科学をとれ、という方である。また、客観的な手法で現実を観察する科学は、分析的瞑想を重んじる仏教にも通じるところがあること、また、科学は人間の苦しみを減らす技術として活かせることなどから、科学に対して非常に好意的である。 今回はまず科学者の方が最先端の知見をダライラマにご進講し、それに対してダライラマがコメントをするという形式が取られた。以下がその要旨である。長くなるので科学者の先生たちの講演は要旨にした。詳しいノートがほしい方は個別に連絡してください(しかし省略したところは科学者の先生たちのプレゼンで、わたしがそれを正確に理解できているかは謎である。それをいうなら法王様の話もだか。)。 ●●●セッション3 『生命科学・医学と仏教』●●● ● 柳澤正史
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く