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政治と科学・学問に関するyadokari23のブックマーク (28)

  • 菅直人『現在までに判明したこと』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 昨年、日人は自国で極めて重大な原発事故を経験した。これを日人一人一人がどう受け止めるか問われている。 今回の原発事故で、現在までに判明したことだけでも大変なことだ。 1.全電源喪失に対して何の備えも訓練もしていなかったこと。 2.事故の拡大により首都圏からの避難が必要となり、日が国家として機能不全に陥る可能性があったこと。 3.使用済み燃料の行き場がなく原発の建屋内のプールに大量に貯蔵されていて大量の放射性物質の拡散の危険性があったこと。 これらのことをどう考えるのか。日の原子力技術を過信していただ

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  • 薄熙来は軍事クーデターを企てていた:日経ビジネスオンライン

    前回、「中央軍事委員会において、現軍事委員会主席である胡錦濤と、次期軍事委員会主席になるであろう習近平は、どうも“手を結んでいる”ようなのである」と書いた。 そして「ようなのである」としか表現できないのは、今のところ、十分に確かな情報を入手できていないからだとエクスキューズした。ところが今般、発表しても大丈夫な程度に信頼度のある情報を入手した。「現代版・楊家将」を後回しにして、まずは軍におけるミステリアスな変化を追跡したい。 党序列9位の周永康と薄熙来による「打倒習近平」謀反説が浮上 2012年2月16日、アメリカ発の中文メディアは一斉にBill Gertzの記事を伝えた。 同氏は、「ワシントン・ポスト」や「自由灯台」などに寄稿しているジャーナリストだ。彼によれば、王立軍が成都市にあるアメリカ領事館に持ちこんだ資料の中に、「習近平打倒」に関する情報があったというのである。 つまり中国指導層

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  • 政治家は「低い声」のほうが有利、当選確率高いと米研究者

    共和党候補者指名獲得のための米ミシガン(Michigan)州アルビオン(Albion)の討論会場で撮影されたマイク(2012年2月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/ Getty Images/Justin Sullivan 【3月14日 AFP】選挙では、性別にかかわらず声の低い候補者の方が有利だとする米科学者らの研究が、14日の学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表された。架空の政治家の声を聞かせて行った実験で、被験者らは一貫して低い声の候補者を選んだという。 同様の傾向は、米元大統領らの肉声の録音を使った過去の研究でも示唆されていたが、被験者が自分の政治的信条に基づいて意思決定した可能性が排除できなかった。また、女性候補者の声では実験したことがなかった。 今回、米デューク大学(Duke University)生物

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  • 東日本大震災1年:汚染の広がりと対策(その1) 日常奪った放射能 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故で放出された大量の放射性物質は、かけがえのない大気や水、土壌を汚染した。周辺住民の日常生活を奪っただけでなく、品汚染は各地に広がり、消費者を不安にさせた。第1原発が「冷温停止状態」を達成したとする政府の宣言を受け、避難住民の帰還に向けた動きが活発化し、放射性物質を除去する除染も各地で始まっている。しかし、今のところ効果は未知数で、除染に伴い発生する汚染された水や土壌の処理も頭が痛い問題だ。 ◇相次ぐセシウム検出 思いがけないところからも 福島第1原発事故で放出された放射性物質は、東日を中心に拡散した。放射性セシウム、ヨウ素などが、大気を漂い、事故直後には雨や上水道などから検出された。次いで葉物野菜や原乳からも放射性物質が見つかり、政府は出荷制限や摂取制限を何度も出した。 過去に経験したことのない放射能汚染への警戒感が国民の間に強まる中、母乳からも微量ながら放射性

  • 福島2号機:91.2度表示 東電は計器故障の見方強める - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は13日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部にある温度計の一つが同日午前10時に、昨年12月の「冷温停止状態」宣言後で最高の91.2度を示したと発表した。この温度計は、12日午後、保安規定に定めた80度を超えたため、同日経済産業省原子力安全・保安院に報告した。 温度計の誤差を考慮し、80度を超えると「冷温停止状態」の条件を満たさなくなる。だが東電は、他の温度計との比較から温度計の不良が原因との見方を強めており「冷温停止状態は維持できている」としている。 東電は温度計の不良とする根拠として、同じ高さにある別の二つの温度計がいずれも33度前後を示し低下傾向で、1.5メートル下の3カ所の温度計や格納容器の温度も低下傾向であることを指摘。また、問題の温度計の値の振れ幅が12日正午以降、約3倍になったことも故障との見方を強めた要因に挙げた。 圧力容器底部の温度は1月下旬から上昇傾向で、こ

  • 特集ワイド:東大よ!秋入学考えてる場合か - 毎日jp(毎日新聞)

    東京大(浜田純一学長)が格的に「秋入学」の検討をリードし始めた。だが、東日大震災からの復興や、人口減社会への対応が急務となる今、「秋入学」が当に最高学府・東大がやるべきことなのか。他にやるべきことはないのか。識者3人と考えた。【中澤雄大、江畑佳明】 ◇教育水準の底上げが先--滋賀大学長・佐和隆光さん 東大の主張は、「秋入学」が国際化、競争力強化の十分条件のように聞こえるが、それだけで中国韓国などから優秀な学生が来てくれるかは疑問です。私の知る限り、彼らは将来良いポジションに就くために米国の大学の博士号取得を目指すのがスタンダード。それが無理ならばオーストラリアなど英語圏へ行く。韓国では日の博士号を取っただけでは一人前とは見なされていないのが現状です。 なぜ海外の優秀層が来ないのか。理由は明確です。日の大学院は文系、理系いずれも、米国などと比べて高レベルの専門教育を体系的に施すカ

  • 朝日新聞デジタル:10億円した「ごみ発電所」 1万円で持ってって - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力  鹿児島県いちき串木野市は1日、約10億円で建設したごみ発電施設「市来一般廃棄物利用エネルギーセンター」(停止中)の建物や設備などを最低売却価格1万円で売り出した。20日まで入札者を募っている。  合併前の旧市来町が2004年に国の補助金を受けて建設した。一般ごみと肉加工場の肉骨粉を混ぜたものを蒸し焼きにして発生したガスを使って発電し、余剰電力を九州電力に売電する計画だった。  だが、ガスに混ざる不純物が原因でほとんど発電できず、会計検査院から「施設の審査が不十分で、計画通りに稼働していない」との指摘を受け、08年12月から稼働停止している。 購読されている方は、続きをご覧いただけます