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政治と虚構新聞に関するyadokari23のブックマーク (16)

  • 安倍新内閣に望むこと、「何もしないで」が8割 本紙調査

    26日に発足した第2次安倍内閣について、紙が26、27日の2日間、緊急の世論調査を実施したところ、回答者の83%が「何もしないでほしい」と望んでいることが分かった。06年9月に発足し、7割の積極的支持を得ていた第1次安倍内閣とは対照的な結果だ。 「第2次安倍内閣に望むこと」について、紙では26、27日両日、全国の男女3000人を対象に自由回答による世論調査を行った。有効回答数は2254人(75.1%)。 調査の結果、「何もしないでほしい」という回答が最も多く、1871人(83.0%)。続いて「滑舌を良くしてほしい」が252人(11.2%)、以下「領土問題への毅然とした対応」、「靖国参拝」、「憲法改正」と続き、選挙公約で大きく掲げた「国防軍の創設」は2人(0.09%)にとどまった。 「何もしないでほしい」と望む理由について、「総選挙後、期待感を煽るだけで株価が上昇しているから」との回答が

    安倍新内閣に望むこと、「何もしないで」が8割 本紙調査
  • 落選議員、続々ハロワへ 早朝から行列

    16日に投開票が行われた第46回衆議院総選挙で歴史的大敗を喫した民主党出身の落選議員らが、次の職を求め、早朝から地元のハローワークに足を運ぶ姿が軒並み見られた。前日まで「先生」と呼ばれた中高年無職にとっては厳しい年の瀬となりそうだ。 「年収2000万の仕事ってなかなかありませんのよ」。そのように語るのは新潟5区から出馬した無職・田中真紀子さん(68)。現職の文部科学大臣だったが、比例復活もなくあえなく落選した。 落選確定が判明すると、持ち前の行動力を発揮し、朝から新潟市内のハローワークを訪問。父親の威光と政界での経験を相談員相手に雄弁に語ったが、紹介されたのは時給680円のスーパーのレジ係。「稲の刈入れを終えた新潟では求人も厳しい」と職員から説明され、しぶしぶ受け入れた。さっそく明日から研修に参加するという。 徳島市内のハローワークには無職・仙谷由人さん(66)の姿があった。菅内閣では官房

    落選議員、続々ハロワへ 早朝から行列
  • 「ユキオ、オウチカエル」 鳩山氏、政界を引退

    民主党の鳩山由紀夫元首相(10万65)は21日、総選挙への立候補を断念し、政界を引退すると発表した。引退の理由として、鳩山氏は「そろそろ母星に帰る時期だと思った」と説明した。 この日の会見で鳩山氏は「この星にやってきて早65年が過ぎましたが、この度『第3の人生』として地球を離れ、とともに母星に帰ることにいたしました」と説明。 また、政治家として活動してきた自らの半生について、「波乱万丈の地球生活だったが、政治家としては幸せだった」と振り返る一方、自身の首相在任時代について「私の信念にのっとりリーダーシップを発揮してきたが、結局最後の最後まで、この惑星での政治のやり方がよく分からなかった」として、失政の責任を棚上げした。 民主党では、来る総選挙を前に党への公認申請をする際、誓約書に指紋を押捺することを求めたが、鳩山氏には元々指紋がなかったため、これを機に政界を引退し、母星への帰還を決断した

    「ユキオ、オウチカエル」 鳩山氏、政界を引退
  • ネット新党「白票」、今日にも立ち上げ 400議席超も視野

    14日に行われた党首討論で「16日にも衆議院を解散する」とした野田佳彦首相の発言を受け、各党があわただしく選挙態勢を構築する中、インターネット政党「白票」が15日午後にも結党を宣言することが分かった。今まで無効票とされてきた白票を取り込むことで、既成政党に対する国民の不信感を顕在化させ、政界の「第四極」を目指す。 インターネット新党「白票」は、政権交代後まもなくの2009年11月に活動を開始。「エア党首」を名乗る管理者が政党サイト「白票」を通じ、入党を呼びかけてきた。特に鳩山由紀夫元首相の失政後、既成政党や政党政治そのものへの期待と信頼を失った人々を中心に広がり、現在680万人の「エア党員」がいるとしている。 あくまでも架空の政治団体であった同党だが、15日未明、「機は熟した」とのコメントを掲げ、同日午後にも実際の政治団体として活動を始めることをホームページ(HP)上で宣言した。 管理人で

    ネット新党「白票」、今日にも立ち上げ 400議席超も視野
  • 橋下市長が取材拒否を表明 週刊誌の前世報道で

    橋下徹大阪市長は18日、今週発売の週刊誌が自らの前世をめぐる記事を掲載したとして、「掲載の経緯が明らかになるまで、この週刊誌からの取材には答えない」と、取材を拒否する考えを明らかにした。 橋下氏が問題としたのは、今週発売された雑誌「週刊木曜日」掲載の「ハシシタ 奴の前世」記事。 同記事では「政治家・橋下徹のルーツである前世を暴く」として、宗教家として知られる大川総裁に降臨した橋下氏の守護霊から聞き出した霊言を収録している。この霊言に従い、記事では「橋下氏の前世はナチスドイツのアドルフ・ヒトラー総統である」と結論付けた。 この前世報道について、橋下氏は「僕の政策と全く関係のない、科学的根拠に乏しい前世の因果を肯定するような内容で一線を越えている。しかも知らないうちに勝手に人の霊魂を持っていくなんて失礼にもほどがある。今朝予告なしに霊魂を持っていかれたせいで、執務中いきなり気を失ってしまった。

    橋下市長が取材拒否を表明 週刊誌の前世報道で
  • 安倍新総裁、「3500円カレー」報道に激震 政界再編も

    26日、自民党の新総裁に選出された安倍晋三元首相(58)が、昼に3500円のカツカレーべたとの一部報道に、政界では激震が走った。今後、安倍氏の対応次第では大規模な政界再編につながる可能性もあり、近く行われる解散総選挙に向けて波乱含みの様相だ。 「何かの間違いじゃないか」。夕方になって伝えられた突然の一報に、自民党のある有力議員は「安倍さんが3500円のカツカレーべたなんて…」と驚きの色を隠せなかった。 この日の午後、石破茂前政調会長(55)を40年ぶりの決選投票で逆転し、新総裁に選出されたばかりの安倍新総裁を襲った3500円カレー疑惑に、自民党だけでなく、民主党からも動揺の声が上がった。かつて麻生太郎元首相(72)が就任した際、「金銭感覚が庶民的でない」などとして、マスコミから執拗な追及を受けた結果、民主党に政権交代を許した経緯があるだけに、突如降って湧いたカツカレー報道に与野党

    安倍新総裁、「3500円カレー」報道に激震 政界再編も
  • 「国民の生活が第一ではない」 小沢新党に民主が抗議

    消費税増税法案に反対し、民主党を除籍処分になった小沢一郎氏が11日に立ち上げた新党「国民の生活が第一」について、民主党がその党名を改めるよう抗議を申し入れていることがわかった。 民主党幹部が明らかにした。この幹部によると、来「国民の生活が第一」は小沢氏が民主党代表を務めていた時期に使われていたキャッチフレーズで、これをそのまま党名として使用すれば、同党が民主党の一派であると有権者に誤認させるだけでなく、それまで民主票として獲得してきた「国民の生活が第一」と書かれた票が、今後全て小沢新党に横滑りしてしまう可能性が高くなるという。 このような懸念を受け、民主党では小沢氏に対し、党名の変更を早急に求めていく構えを見せている。同党の輿石東幹事長(76)も、この日の会見で、「マニフェストを見れば分かるように、我が党の政策は国民の生活が第一の考えとは大きく異なっている。それゆえ国民の生活(が第一)を

    「国民の生活が第一ではない」 小沢新党に民主が抗議
  • 民主造反57人、首相「除名を越える厳罰を」

    野田佳彦首相は26日夕方の記者会見で、消費増税関連法案の衆院採決で小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相ら57人が反対票を投じ、造反したことについて「党議拘束を破った議員には厳罰を下す。除名どころの話ではない」と述べ、相当程度に厳しい処分を考えていることを明らかにした。 野田首相は衆院採決後、官邸で行われた会見の中で、党内から57人もの造反者を出したことについて「大変遺憾だ」と不快感をあらわにした。また造反者に対する処分は、当初「党員資格停止」にとどまるのではないかと見られていたが、首相は一転、「厳罰を下す」と明言。党からの追放にあたる「除名処分」以上の厳罰を与える可能性に言及した。 「除名以上の処分」について、執行部では、造反議員全員を「党部裏にある物置に閉じ込め、反省するまで出さないようにする」ほか、「晩ご飯抜き」などの重い処分を検討している。また小沢氏に対しては、造反を煽った責任者として

    民主造反57人、首相「除名を越える厳罰を」
  • 橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化

    大阪市の橋下徹市長は13日、市内全ての小中学生に短文投稿サイト「ツイッター」の利用を義務付ける方針であることを明らかにした。早ければ6月にも「ツイッター利用条例(仮)」案を市議会に提出、可決した後、2学期が始まる9月からの格施行をめざす。 13日、橋下氏がツイッターへの投稿を通じて公表した。投稿によると、「偏向したマスコミだけでない、オルタナティブな情報源が若者には必要」との考えから、義務教育である小中学生のうちからツイッターを有効利用できる能力を身に着けるべきだと主張。「市内の小中児童19万人は全員ツイッターを活用できる」を目標に、6月にも条例案提出を予定している。 条例案では、週に1時間程度「ツイッター学習の時間」を設け、ツイートの方法や、フォロー、リツイート、ブロックなど基的な使い方を指導するとともに、毎日最低1回のツイートを義務付ける。また橋下氏のアカウント(@t_ishin)

    橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化
  • 岡田副総理、若者の自殺増に満足感

    9日、警察庁が発表した「学生・生徒」の自殺者数が調査開始以来初めて1000人を越えたことについて、行政改革を担当する岡田克也副総理は「評価できる」と述べた。岡田副総理は行政改革実行部(部長・野田首相)の会合で、国家公務員の新規採用を7割削減するよう指示していることから、若者の自殺増が採用削減の後押しになると見たようだ。 警察庁が発表した昨年1年間の自殺者数は3万651人。全体では前年より1039人下回ったが、統計を取り始めた1978年以来初めて「学生・生徒」の自殺が1000人を越えたのが特徴だ。自殺の原因は「学業不振」(140人)と「進路の悩み」(136人)がほぼ同数。いずれの場合も、長引く不況と不安定な雇用のため将来が見通せないことが相次ぐ若者自殺の根底にあると見る向きも多い。 このような先の見えない雇用情勢のなか、岡田副総理は国家公務員の新規採用を09年度比で7割以上削減するよ

  • <君が代条例>自ら両脚折って不起立貫く 大阪・放出

    式典における君が代の起立斉唱を義務付けた「君が代起立条例」成立後初の卒業式が2日、府立高校107校で執り行われた。大阪教育委員会は、この内17校で20人の教職員が国歌斉唱時に起立しなかったと発表したが、その中に一人、不起立を貫くために、自ら両脚を骨折させ、車いすで出席した教職員がいた。 府立放出(はなてん)高校で教壇に立つ辻瑞穂さん(54)は、20代で教職について以降、「日はかつて君が代を歌いながら悪いことをした」との考えから、君が代斉唱時は不起立を貫いてきた。赴任先では何度も校長から起立するよううながされてきたが、全て頑として拒否し続けたことから、「不起立のジャンヌ・ダルク」の異名を持つ人物だ。 辻さんは、君が代が流れ出すと体に異常を感じる自称「君が代神経症」であると主張しており、主な症状として君が代が流れ出すと、口からよだれを垂れ流すほど極度の脱力状態に陥って起立できなくなるほ

    <君が代条例>自ら両脚折って不起立貫く 大阪・放出
  • 虚構新聞 首相のメッセージビデオ、全国民に配布 予算360億円

    野田佳彦首相が社会保障と税の一体改革に向けての決意を語るビデオメッセージの閲覧数が伸び悩んでいる問題で、政府はこのメッセージを収録したDVDを全国約5千万世帯に無償配布することを決めた。配布にかかる費用360億円は特別予算として計上する。 10分間にわたって延々と増税の言い訳を垂れ流すこのビデオメッセージは内閣広報室が作成。今月17日から、動画サイト「Youtube(ユーチューブ)」を通して公開している。だが22日の段階で総閲覧数は300回にも届いておらず、「『歌ってみた』動画にすら勝てない」(政府関係者)悲惨な状況だ。(註・26日現在は7500回に達している。) そこで内閣広報室では、増税にかける首相の意気込みを少しでも多くの国民に伝えるため、このメッセージ映像を収めたDVDを全国・全世帯に無償配布することを決めた。またDVDより高精細で毛穴の数まで数えられるレベルの野田首相を見たい国民

    虚構新聞 首相のメッセージビデオ、全国民に配布 予算360億円
  • 鳩山元首相 「改名、これから何度でも」

    民主党の鳩山由紀夫元首相は4日、突如名前を「由紀夫」から「友紀夫」に改名すると宣言し、大寒波に震える列島をさらに震撼させた。自身が掲げる「友愛」の精神を体現するためという今回の改名宣言の真相に迫った。 鳩山氏は地元・北海道室蘭市の会合で「名前の『由』の部分を『友』という字に変えたい」と発言。報道陣にも「私たちは昨年、大変な災害で絆を大事にしなければいけないことに気付いた。絆とはまさに友愛。自分の名に『友』をつけ、理解を深めさせていければ」と語るとともに、「今後必要と判断すれば、(自身の名前を)適宜改名していく。名前を一つにしなければならないと法律で決まっているわけではない」と、今後さらに改名を繰り返す可能性にも言及した。 だが、今回の改名宣言について「友愛精神の体現とは全く関係ない」という政界関係者もいる。 この関係者によると、最近になって警察から鳩山氏の事務所に早急に戸籍名を変えるよう連

    鳩山元首相 「改名、これから何度でも」
  • 「橋下」「維新」も不可 政府、ツイッター規制語リストを公表

    「橋下」「維新」も不可 政府、ツイッター規制語リストを公表 これは嘘ニュースです 総務省は28日、短文投稿サイト「ツイッター」に投稿する際、書き込みを不可とする不適切用語のリストを公表した。「人権擁護に配慮してリストアップした」という約2900語に上る規制語の8割は蔑称・差別語だが、中には規制理由が不可解な単語も多く、今後言論の自由を巡る論争に発展していきそうだ。 ツイッター社は今月、国ごとに設けられている「不適切な用語」をつぶやきに表示させないよう対応すると発表した。このようなネット上での表現規制を設けているのは中国や中東諸国などの独裁国家に多いが、同社は将来的にこれらの国々でも円滑なビジネスを進めるため、今回の対応に踏み切ったものと見られる。 また欧米諸国では表現の自由の観点から、今回の措置によってツイッター上での言論にほとんど影響を及ぼさないとの見方が大半だ。 一方これら欧米諸国とは

    「橋下」「維新」も不可 政府、ツイッター規制語リストを公表
  • 野田首相、ついに両目眼帯で登場

    野田佳彦首相は19日、両目に眼帯を付けた姿で首相官邸に出勤した。右目だけ眼帯をしていた16日は「ぶつけちゃいました」と、照れくさそうに話した首相だが、左目まで視界を失った姿はあたかも政権の行方を暗示しているかのようだ。 官邸筋によると、首相は15日夜官邸内の暗闇で何かにぶつかり、右目下を打撲。軽傷だったが、「見栄えが格好悪い」という今さらの理由から眼帯着用を決めたという。 だが19日朝、首相はさらに左目にも眼帯を付けた両目眼帯の姿で登場。前が見えないため方向を見失い、公邸玄関から専用車が待機する駐車場までの約10メートルで、庭の植え込みに突っ込んだり、地面につまづいたりを繰り返すなど、まっすぐ歩くのも困難な状態のようだった。 去る16日、党大会で登壇した際には「今日は視界不良なので」と、自ら置かれた立場について自虐的ジョークを交えた首相だったが、両目とも見えない状態では、「完全にお先真っ暗

    野田首相、ついに両目眼帯で登場
  • 最もなりたくない職業 1位はやはり「政治家」

    就職活動支援サイトを運営する「ミクナビ」(東京・千代田区)は17日、就職活動中の大学3年生約5千人に尋ねた「将来最もなりたくない職業」のアンケート結果を公表した。今年最もなりたくない職業の1位は「政治家」で、1980年の調査開始以降32年間連続で首位を記録している。 最もなりたくない職業の1位に輝いた「政治家」について、学生による自由回答では「党と派閥に言われたとおり動くだけだから」という意見が最も多かったが、「党と派閥に言われたとおり動くだけだから」という同様の理由で、政治家は「なりたい職業」の4位にもランクインしている。3000万円超の年収に加え、新幹線が使い放題になるなど議員特権の付与、数々の利権、企業との癒着という政治「屋」としての側面については就職先として魅力があると感じており、学生の間でも賛否両論のようだ。 2位以下については順に、「鳩山由紀夫」「鳩山由紀夫の秘書」「塾講師」「

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