住宅地図は宅配業者や警察や消防といったような業務用での用途が多い地図だが、家屋や道路、川などの形が、市販の市街地図にくらべて格段に詳細なため、街歩きをしながら昔の痕跡をたどるようなときにはとても役に立つ。 デイリーポータルZでも何度か住宅地図を活用した記事を書かせてもらったこともある。 そんな、お世話になっている住宅地図の大手、ゼンリンが運営する「ゼンリン地図の資料館」が北九州にあるという。 これは行かずにはいられない。(文中敬称略)
役人「蝦夷の地図作りたい?これアカン奴や・・・」 伊能忠敬「(ほぼ自費で)作ったやでー」 役人「ファッ!?」
都道府県ごとに「多い名字」には地域的な偏りがある。それを何とか可視化できないかと思って、データをもとにして地図上にマッピングしてみた。 詳細はPDFファイルにしたのでそちらで見ていただきたい。→都道府県別「多い名字」可視化マップ(PDF) ※関連記事:選択式夫婦別姓議論と「日本人の姓/名字」の歴史[絵文録ことのは]2011/02/15 発端 佐藤さん山脈、田中さん山脈 ←日本の多い名字を1枚の地図にまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers(2012年8月5日) というブログ記事を読んだ。満田新一郎(1961)「多い苗字、多い名前」『言語生活』」118.所載の図に彩色した「佐藤さん山脈、田中さん山脈」という図が掲載されている。 これは非常に興味深い、面白い……が、データが古い(わたしも生まれる前である)し、あまり厳密な地図とはいえない。そこで、あ
Comment by hilbertlikesvoi ヨーロッパの歴史。 http://9gag.com/gag/4773405 Comment by Gabor Meszaros この地図はすごい Comment by Aleksa Novakovic 結構良いなぁとは思うけど・・なんでイスラエルは箱形なんだ? Comment by Kemal Istıl オスマン帝国は西暦1850年に存在してたし、トルコが建国したのは1923年だよ。 それにそんなにちっこくはない。 オスマン帝国は、後世の歴史伝承において始祖オスマン1世がアナトリア(小アジア)西北部に勢力を確立し新政権の王位についたとされる1299年を建国年とするのが通例であり、帝制が廃止されてメフメト6世が廃位された1922年が滅亡年とされる。 もっとも、オスマン朝の初期時代については同時代の史料に乏しく、史実と伝説が渾然としている
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