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ブックマーク / dailyportalz.jp (232)

  • 消えゆく文化! アーケードゲーム博物館

    今回の記事ですが、取材時の連絡の行き違い等があり、主催者の方より一旦記事を取り下げてもらいたいとのご連絡をいただきましたので、当初の記事はいったん削除いたしました。「アーケードゲーム博物館計画」さんの活動自体は再度、取材させていただけるとのことですので、また改めてレポートさせてもらいたいと思っております。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:モーターボートで逃げる鬼に容赦なく豆をぶつけろ! > 個人サイト Web人生

  • エスカレーター工場に行ってきた

    そろそろエスカレーターの収集と分類を始めて10年になるが、エスカレーターを好きになってよかったな、と思える出来事があった。エスカレーターの工場の見学に行かせてもらったのだ。

  • ウソの泣ける話

    ぼくの妹、もうずっと長い間病気をしてるんですよ。白血病のひどいやつでもう治らないんです。病名はスーパー白血病っていうんですけど。99%死ぬらしいんです。 その妹が今度また病院に入ることになってその前にぼくにプレゼントがあるっていってね、サボテンをくれたんです。私の代わりにいっぱい太陽浴びていっぱい外の空気吸っててほしいって。でもなんでサボテンなの?ってきいたら「お兄ちゃん植物の世話するの苦手でしょ」って。それきいたらもう涙が止まらなくなって、一生懸命育てるよ、っていって送りだしてね。その後しばらくして妹の主治医から電話がかかってきて「妹さん、当の病名をお兄さんに隠してました」って。妹はハイパー白血病だったっていうんです。えっ!しかも死ぬ確率は99.999999999%!? そのときハッと思って外に出しておいたサボテンを見たら……どっかのオバハンが勝手に持っていってました。 もちろん妹なん

  • 雪の中に穴を掘って一晩過ごしてみた

    積もった雪に穴を掘って中で寝る。いわゆる雪洞ビバークである。冬眠中の熊みたいだが、冬山に登る人は普通にやる事らしい。 冬の登山は装備がたくさん必要なので、テント分の荷物を減らしたくて雪洞を選ぶ人もいる。当は日帰りするつもりだったんだけど、トラブルが起きた為に雪洞を掘って急場をしのぐ場合もある(その時点で遭難なんですが)。 今のところそういう目にあったことはないが、いつ雪洞ビバークをする羽目になるかも判らない。という事で、雪深い山の麓でビバークの訓練をしてきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチン

  • GIFアニメの作り方 全力まとめ 2014

    こんにちは、編集部 石川です。 パソコン版パラパラマンガ、GIFアニメ。 初めての人でもスマートフォンがあれば簡単にできちゃうよ!技術がある人はパソコンでものすごく凝った作品もできる!……という記事をおととし書きました。 あれから2年、今年もGIFアニメのコンテスト「国際GIFアニメアワード2014」の作品募集が始まっています。ぜひこの機会にみんなでGIFを作ろう!ということで、あらためて、最新情報の詰まった2014年版をお届けします。一昨年のとあわせて、お読みください。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ペットボトルキャップは495°回せ

    GIFアニメの作り方 全力まとめ 2014
  • 芋はホイルで包むと包まないでは焼き上がりの味が違う

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:小学生の貯金箱コンクール展示会へ皆で行こうそして語ろう > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 思えば焼き芋はここ十数年でぐっと身近になった。寒くなるとスーパーの店頭で焼いた状態で芋が売られるようになったからだ。 かつてのように石焼き芋の移動販売を待ち焦がれずして容易に手に入れられるようになっており、焼き芋界には追い風一方のこのごろである。 それでもなお自宅で焼きたいと思わせる力が芋にはあるのだ。まずはそこをどうかご理解いただきたい。 実は私が焼き芋の焼き比べを記事にするのはこれが初めてではない(2006年6通りの調理器具で芋を焼き比べる「結局、芋は何で焼け

  • フランス行ったのに窓ばかり見てた

    もう一昨年のことだが、はじめてフランスへ旅行に行った。楽しかった。 彼の地でいきなり窓に夢中になってしまったので、その話をしたいです。

  • 一人で彼女とキスしている写真を撮る方法

    キスという行為がある。いろいろなパターンがあるが、王道は男性と女性が唇を重ねるというものだろう。愛し合う男女が愛を確かめ合う素晴らしき行為、それがキスなのだ。 ただし問題もある。相手がいなければキスはできないのだ。人類みなキスがしたい。しかし一人ではキスはできない。そこで一人で彼女とキスしている写真を撮る方法を紹介したい。

  • 日本一貧乏な水族館

    1983年三重県生まれ、大阪在住の司法書士。 手土産を持参する際は消費期限当日の赤福で受け取る側に過度のプレッシャーを与える。 前の記事:スマホ対応ソーセージ手袋 > 個人サイト owariyoshiaki.com

  • 小竹向原ワールド

    小竹向原が比類無くすごい。こだわりの世界が広がっている。 小竹向原というのは、東京の北西部の豊島区板橋区練馬区の境界あたりにある駅で、池袋から東京メトロの有楽町線と副都心線で3駅目の駅だ。副都心線には地下鉄ながら急行が走っていて、急行では池袋の次の駅となっている。東京の西側の人や埼玉の人などはまず聞いたことがある、そこそこ有名な駅だと思って欲しい。 この小竹向原の独特さを語っていきたい。

  • 高校サッカーの決勝が最後の国立だったので行ってみた

    高校サッカー! 毎年やってますが、 東京五輪に伴う 国立競技場の建て替えのせいで、 決勝戦が今回で 最後の国立だったのでした。 で 最後の国立ゆえに だいぶ盛り上がっていたようなので、 そんな 高校サッカーの決勝戦を 実際 国立に 見に行ってしまいました! 最後の国立のその現場は 一体どんなことになっていたというのか、 その衝撃の一部始終を とくとご覧あれ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:学生たちのビラがインディーズすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ 毎年 決勝戦は国立競技場で行われている高校サッカーですが、 今回

  • この液体が高い

    パソコン仕事で目が疲れるので、疲れ目に効くという目薬を買った。あるとき何気なく容器を見ていたら「内容量13ml」と書いてあった。ちなみに希望小売価格は945円。 つまりこの目薬、単純計算で1リットルあたり7万円以上もするのだ。なんて高価な液体!と興奮した。 そこで、さまざまな液体の1リットルあたりの価格を比べてみることにした。

  • 悪の電子工作を子供に教える

    趣味電子工作を作っていて、このサイトでも「醤油かけ過ぎ機」とか「メガネに指紋をつける機械」とか、嫌がらせっぽい機械ばっかり作って発表している。言うなれば、悪の電子工作である。 そんな僕に、ある日、声がかかったのである。「前途有望な子供たちを、悪の道に引きずり込みませんか」。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:駅ビルのATMに同情する > 個人サイト nomoonwalk 誤解のないように言っておくと、声をかけてくれたのは悪の組織とかではない。世界征服のために幼稚園バスをジャックするとか、そういう団体ではない。 OtOMOという団体で、子供

    悪の電子工作を子供に教える
  • 電卓選びは恋に似ている

    あなたはS?それともC? 根拠はないけど多分C派の方が多い気がしつつ、私はS派です。それぞれに良さはありますし、誰もが納得する明確な理由なんてないのですが、それでも私は断然S派。 何の話かというと、電子式卓上計算機、いわゆる電卓のことです。 電卓メーカーはCことカシオ、Sことシャープが二強で、この二社でシェアの80パーセント近くを占めていると言われています。 どちらの電卓も持っていますが、私はシャープ派です。皆さんはどちら派でしょうか。

  • スナック入門

    バーは行く。居酒屋も行く。しかし、スナックは敷居が高い。中の様子が見えないので入りづらいうえに、料金体系もよくわからない。とはいえ、日には無数のスナックがある。我々が知らない何かしらの魅力があるのだろうか。今回は、スナックの達人の手引きで恐る恐るその扉を開けてみた。

  • あえて魚を食べない築地うまいものめぐり

    あえて魚をべない築地うまいものめぐり 東京都中央区の築地市場。主に魚介類の取引においては、世界一の規模とも言われる市場だ。 10年ほど前から築地市場を見学する観光客が増え、それに伴いテレビや雑誌などのマスメディアで市場周辺の飲店がクローズアップされる機会もふえた。 その場合、つねに「海鮮丼」や「寿司」といった、魚介類を使った料理ばかりが取り上げられることが多い。 たしかに、築地の魚はうまい。うまいけれどそれ以外にもおいしいものはいっぱいある。今回は、築地市場であえて魚介類を使わない料理べあるきしたい。

  • 世界の朝ごはんが食べられるお店に行ってきた

    NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』が人気らしい。「」を軸にした朝ドラでは珍しい作品。僕もなるべく見るようにしているが、特に印象的なのは朝の卓シーンだ。日の伝統的な朝文化の魅力を再認識させられる。 しかし、誇るべき朝文化があるのは何も日だけではないようだ。都内に、世界のさまざまな朝を発信する珍しいお店があるというので行ってみた。

  • 鳥取にすらあるのに島根にないチェーン店めぐり

    タイトルで「鳥取にすら」という見下しともとれる発言をしてしまった。 いや、違う。私の住む島根の立場から言わせてもらうと、鳥取を見下したことなんか今までに一度もない。唯一同等のポジションだと思っているからこその「鳥取にすら」だ。 当サイトでなぜか島根・鳥取を取り上げてもらうことが多かった2013年を私はこの記事で締めくくりたい。

  • おもちゃ病院

    壊れたおもちゃを直そうとして分解したら、よけい壊れてしまった経験はないだろうか。 おもちゃの製造元に相談しても修理はやってなくて、新品を買うしかなかったりして途方にくれる。 そんなとき、壊れたおもちゃを基的に無償で修理してくれる「おもちゃ病院」というものがあることを知った。

  • コンビニの日本酒はあなどれない

    ワンカップの日酒というと、酒屋の前で酒臭いオッサンが一杯ひっかけているといった、オシャレとかスタイリッシュと言った言葉とは対極にあるようなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか? いや、最近のワンカップの日酒はそんな事はありません。味もデザインも洗練された物が多く出ています。 そしてワンカップに限らず飲み切りサイズの日酒で特にオススメしたいものが有ります。それはコンビニに売っています。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トマト酒は鬼平もうまいと言うに違いない >