インハウスのデザイナーとして制作会社などから転職する理由の一つが、自分たちの作ったサイトを育てていきたい、売上に貢献しているのかをこの目で確かめて、かつ改善していきたいというのがあります。 かくいう私もその一人でもありましたが、理由の一つと言っているものの、ほとんどと言っていいかもしれません。そんな夢と希望を持って入社して見ていざ働き始めたら…。 「お疲れ様です。どこどこのページ記載の内容が古くなっているので、以下の内容に差し替えてもらえますか?—中略—お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。」 とか 「おつかれさまです。急ですが、ほにゃららを緊急でリリースすることになりまして、ページの追加とお知らせの展開をお願いします。急で申し訳ありません。」 まぁ、こういうことは、良くある話だったりします。そこで、「こんなの嫌じゃー」と卓袱台ならぬ机やらMacやらをひっくり返すのは
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