過剰なノイズや悪意をフィルタリングできるか ノイズやカオスと向き合うためには、一定の鈍感さが求められます。僕のブログ程度でも、何かを表現するたびに有象無象の誹謗中傷、共感の声が集まります。身近な人が否定的なメッセージをくれることもままあります。 これは僕に限らず、創作者にとっての大きな試練になるでしょう。 そういう過剰なノイズや毒への対処法は人それぞれで、有料サロンで良質な議論を模索する人もいれば、僕のようにブロックしまくる人も、一切ブロックせずに受入れる度量の大きい方もいらっしゃいます。 どういう対処をするにせよ、表現者には一定の鈍感さが求められるはずです。ここで鈍感になれないと、結局は自分を殺した、大衆に迎合するようなメッセージしか伝えることができないでしょう(ビジネス目的ならそれでもいいでしょうけどね)。 そんなわけで、僕は感度高く世の中を切り取る「繊細さ」と、悪意やノイズをフィルタ
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