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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (6)

  • 米国政府への“逆失望”発言の首相補佐官に本紙副代表は1月から“失望中”

    昨年12月26日の安部首相の靖国神社参拝に「失望」を表明した米政府に対し今月16日「むしろ我々の方が失望だ」などと発言した衛藤晟一首相補佐官(自民党参議院議員)。 首相補佐官として国政の重要課題を担当する衛藤氏が自身のホームページの国政報告動画内で発した米国への“逆失望”発言は内外から批判を浴びた。 ところが今回、衛藤氏の“失望”発言に先駆けて、紙副代表が1ヶ月前から首相補佐官にいち早く“失望”していたことが判った。 今月16日、動画投稿サイトYOU TUBEにもUPされた国政報告映像の中で「米国がdisappointed(= 失望)と言ったことに対してむしろ我々の方がディスアポイントだ。米国が何故同盟関係の日を大事にしないのか。米国はちゃんと中国にものを言えない様になりつつある。あのディスアポイントは日に対してと思うかもしれないが、それは違う。明らかに中国に向け『我々は実はディスア

    米国政府への“逆失望”発言の首相補佐官に本紙副代表は1月から“失望中”
  • "論破プロジェクト"代表者、やっぱり幸福の科学信者だった

    仏・アングレーム国際漫画祭で従軍慰安婦問題をめぐる日側の展示が中止に追い込まれた問題で、日側団体「論破プロジェクト」の藤井実彦代表が、幸福の科学の信者であることがわかりました。明日2月6日発売の『週刊新潮』が報じています。「論破プロジェクト」は幸福の科学の政治団体「幸福実現党」が後援していたほか、同党幹部がラジオ番組の中で、「論破プロジェクト」をまるで自分たちのプロジェクトであるかのように語って宣伝していました。 仏・アングレーム国際漫画祭をめぐる騒動に関連して、明日2月6日発売の『週刊新潮』が、巻頭のグラビアページで〈仏のマンガ祭から閉めだされた「日人グループ」の裏に「幸福の科学」〉とする2ページの記事を掲載しています。記事の中で、幸福実現党・青年局長でロック・ミュージシャンのトクマが、「論破プロジェクト」の藤井実彦代表が幸福の科学信者である旨をコメントしています。 「論破プロジェ

    "論破プロジェクト"代表者、やっぱり幸福の科学信者だった
  • 【評論】幸福の科学問題で垣間見える佐々木俊尚クオリティ

    幸福の科学を「カルトではない」と語り、教団からカネをもらってスティーブ・ジョブズの霊言の出版記念イベントに出演予定の作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏。Twitter上でのフルボッコ状態も峠を超えた感じなので、これまで彼が反論気味に語ってきた宗教論・カルト論について、ネット上の声も紹介しながら整理しておきます。 ■藁人形大好き 佐々木氏が幸福の科学とコラボすることにどんな問題があるのか。その点については、紙が既報記事ですでに指摘しているほか、ネット上で複数の人々が、「問題ある宗教団体の宣伝にジャーナリストが加担している」点や安易に「カルトではない」と断定している点を指摘しています。 一方、そんな声に対して当の佐々木氏はどう反論しているのか。Twitter上での発言からは、「宗教」や「カルト」に対する佐々木氏の見識不足と、行き当たりばったりで発言している様が見えてきます。 まずはこれ。

  • 下村文科相・猪瀬都知事らがワールドメイト教祖のイベントで挨拶=文科省・都など後援、首相も祝電

    参院選のさなかの7月18・19日、都内で開催された「スポーツ平和サミット東京大会」を文部科学省と東京都が後援。猪瀬直樹・都知事と下村博文・文部科学大臣が出席して挨拶しましたが、大会の実行委員長であり主催団体の代表者である半田晴久氏は、宗教法人「ワールドメイト」の教祖。かつて、元信者からセクハラ問題や高額な献金を指摘され訴訟を起こされたり、批判的な報道をしたメディアやジャーナリストに対して訴訟を乱発したことで知られる宗教団体です。文科省・都などは紙の取材に対して「問題ない」と語り、主催団体は教団との関係を否定。しかし実際には、実行委員長の半田氏自らが大会に信者たちを動員していたことがわかりました。 ■政治家・スポーツ選手などそうそうたる顔ぶれ 「スポーツ平和サミット東京大会」は、7月18・19日の2日間、ホテルニューオータニ東京で開催されたイベント。「日がスポーツにおいて、いかに世界に貢

    下村文科相・猪瀬都知事らがワールドメイト教祖のイベントで挨拶=文科省・都など後援、首相も祝電
  • 教祖夫妻の写真が飾られた壇上で挨拶する現職国会議員、統一教会との“ずぶずぶの関係”が発覚

    また新たに一人、現職の衆議院議員が統一教会とずぶずぶの関係にあることが判明した。 統一教会の関連団体から後援を受け、その後援集会の壇上に於いて教祖夫の写真の隣で挨拶をする動画が流出したのだ。 この国会議員は、統一教会幹部から原理講義を受け、統一教会信者たちと韓国旅行し、後援会の“応援”のおかげで当選できたと話している。 また次期参院選の候補者も、この衆議ともども統一教会と昵懇の関係にあることが判った。 ------------------------------------- 〔追記:当記事掲載後、記事内で引用した動画がYOU TUBEから削除された。紙では白石徹衆議院議員と井原巧(たくみ)自民党参議院議員候補が統一教会と“ずぶずぶの関係”であることを示す動画を編集し以下にUPした〕 ---------------------------------------- 問題の政治家は自民

    教祖夫妻の写真が飾られた壇上で挨拶する現職国会議員、統一教会との“ずぶずぶの関係”が発覚
  • カード会社がホメオパシー団体との契約を解除

    ただの砂糖玉で病気が治るかのように宣伝しているホメオパシー団体のひとつホメオパシージャパン社が昨年12月15日、JCBカードから加盟店契約を解除され、販売店でクレジットカード決済ができなくなりました。またその事実がクレジットカード決済代行会社にも伝わり、ホメオパシージャパンは代行会社からも契約を解除されるなど、ほかのカード会社も利用できなくなったようです。同社は怒り心頭で、JCBをはじめとする各カード会社に毒づいています。 ■クレジットカードで砂糖玉が買えない! ホメオパシージャパン社によると、JCBから加盟店契約解除の通告を受けたのは昨年9月8日。そして12月15日付で実際に契約が解除され、販売店でのカード決済が不可能になったとのこと。つづいて12月22日には、クレジットカード決済代行業者からも、他のカードを含めて契約を解除され、ネット上では全てのクレジットカード決済が不能になったようで

    カード会社がホメオパシー団体との契約を解除
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