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ブックマーク / www.assioma.jp (20)

  • ASSIOMA(アショーマ) » 「都会を離れれば生活コストが安くなる」は本当か?

    2月14日に、産学官が連携しICT技術交流の場として活動している「北九州e-PORT」でウェアラブルコンピューティングに関する講演を行った。NHKの取材も入っておりウェアラブルコンピュータに関する注目の高さを実感した。 この講演の関係で前日から下関に宿泊していた。北九州と下関は電車で30分ほどの距離ということもあり、せっかくの出張なので有名な「下関のふく(下関ではふぐをふくと呼ぶ)」を楽しみたいと思ったからだ。期待通り、場ならではの多彩な海の幸を堪能することができた。 少子高齢化 先進都市「下関」 しかし、驚いたのはその町並みだ。「過疎」、「人口減少」、「少子高齢化」の進んだ街はこういう状態になるのか、ということだった。 下関では1985年以降人口が減少傾向にあり、1985年に32万5千人だった人口は、2014年には27万2千人まで減少している。人口減少の背景には港町特有の産業(運輸倉庫

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  • ASSIOMA(アショーマ) » イケダハヤトさんへ、すっかり変わってしまいましたね

    「大元隆志さん、ぼくはサラリーマンをバカにしてませんよ」という、記事をわざわざ貴重な時間を割いて書いてくださったようですので、返信致しますね。 イケダハヤトさんの記事は日のソーシャルメディア黎明期には参考になる記事や考え方も多く、私も良く拝見しておりました。2011年に開催したソーシャルカンファレンスに登壇して頂いたり、東北関東大震災が起きた時には一緒にチャリティイベントを開催したりもしましたね。 私は個人的にイケダハヤトさんの社会貢献に対する情熱に共感する部分があり、自著にもイケダハヤトさんを紹介していたりもしました。 昨年あたりから攻撃的になってきてはいませんか? しかし、昨年から社会批判や自分の考えに同調しない人に対する攻撃的な発言が目立つようになり、自ら進んでイケダハヤトさんの記事を読むということはしなくなりました。(ソーシャルメディア周辺の技術や考え方も2010年頃とは異なり高

  • ASSIOMA(アショーマ) » フリーランスとGmailのメールアドレス

    などに誘われると当然のことながら名刺交換が挨拶代わりにかわされる。今までは会社の名刺を渡していたのだが、会社の業務では無い講演や執筆を依頼される場で会社の名刺を渡すことに違和感を感じていた。 今年からは遅ればせながら個人の名刺を作ってみたいと思う。そこで名刺を作ろうとしたのだが、悩ましいのがメールアドレスだ。外部の人とのやりとりで一番便利なのがgmailアドレスだ。執筆の依頼などもgmailやFacebookで来ることが大半だ。gmailならスマートフォンでも新着のお知らせを簡単に知ることが出来る。私はassioma.jpのメールアドレスも持っているが、gmail.comのメールアドレスの方が便利なので、連絡先としてはgmail.comを利用することの方が多い、というか99%がgmail.comのメールアドレスだ。 非常に便利だし維持費もかからずこれで不自由は無いのだが、問題は初見の人

  • ASSIOMA(アショーマ) » Facebook悪徳活用事例 感動系エピソードを利用した情報商材販売

    Facebookで感動系エピソードを投稿して「いいね」を獲得する方法が、色々と話題を集めている。純粋に自分が体験した話もあれば、有名人の名言を共有する。自分が感動した話をシェアしたいという気持ちは純粋なもので人として普通の行為だろう。 ソーシャルメディアと感動系の話は相性が良い。自著の「ソーシャルメディア実践の書」でも書いたが、他の商業媒体ではビジネス思考が優先されるので著者が感情的な文章を書いても、編集、校正の段階で言葉のとげは丸められていき世に出るまでに「感情」は薄められていく。丸裸の言葉がダイレクトに公開されるソーシャルメディアは「感情」が流通しやすいのだ。そのためソーシャルメディアは、むき出しの感情が流通しやすいメディアであり、難しい説教じみた話を書くより、面白い、心が揺さぶられたという写真や話の方がシェアされやすい。 そういった特性に気づき出した人達が、感動系の話を捏造してまで「

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  • ASSIOMA(アショーマ) » 孫正義氏が語った、ビッグデータが生み出す新たな収益源

    オラクルは2013年4月9日、グランドハイアット東京で「Oracle CloudWorld 2013」を開催した。CloudWorldは、オラクルが全世界を舞台に開催しているツアーイベント。日は今年七番目の開催となるがオラクルCEOのラリー・エリソンが登場するのは日が始めてだという。ラリー・エリソン自らが登壇する日市場への期待感を、六木ヒルズ全体をオラクルのイメージカラー「赤」で包み、クラウドに対する燃える気を見せ付けた。 残念ながら私はラリー・エリソン氏の講演を聞くことは出来なかったが、既に様々なメディアが報道しているのでそちらを参照頂きたい。 ・エリソンCEOと孫社長「インフラとしてのクラウド」を強調–Oracle CloudWorld Tokyo ・「IBMではなくAmazonが競合に」――米Oracle・エリソンCEO 孫社長が語った、次の収益モデル 私が最も楽しみに

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  • ASSIOMA(アショーマ) » グーグルの節税策 ダブルアイリッシュ、ダッチ・サンドウィッチとは?

    この所グーグルやアマゾン、フェイスブックといったインターネットの「ハイパー・ジャイアンツ」に対する新たな課税問題が欧州を中心に賑わっている。先日、インドでもGoogle Indiaが当局より税収について76万ルピーの罰金を課せられた。 その根底にあるのは、グーグルやアマゾンが用いる、複雑だが「合法」の節税策によって、グーグルに至っては2.4%程度しか法人税を支払っていない状況がある。 節税の秘密はタックスヘイブン ブルームバーグの調査によると、グーグルはバミューダ諸島にあるシェル・カンパニーに98億ドルの資産を移すことで、全世界の税金20億ドルを回避しているという。 バミューダ諸島は有名なタックスヘイブン(税金避難地)と呼ばれる地域のひとつ。タックスヘイブンとは資源や人口に乏しい国が税収入を諦め富裕層を誘致することで国を潤す戦略の一つである。有名な成功例に「モナコ」があげられる。モナコは税

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  • ASSIOMA(アショーマ) » 全文転載メディアに対する対策を考えた。

    昨日の「BLOGOS退会したら検索流入が三倍に増加した」は反響が大きく、色々な方が問題意識として薄々感じていた疑問であったことが良く分かった。 ネタフルのコグレマサトさんや、Geekなページのあきみちさんもこの記事に対して考察を書いて下さっていた。 お二人のブログの内容を読んでいると、どうやらBLOGOSだけでなく、ガジェット通信への寄稿などを巡って昨年末から、「全文転載はブロガーにとって有りか、無しか」というテーマで盛り上がっていたようだ。 情報の海の漂流者: Q「ガジェット通信に寄稿したらPV増えますか?」A「いいえ減ります」 Hagex-day.info: ガジェット通信に記事を転載されたが……! インターネット界隈の事を調べるお: 寄稿したら元記事が検索結果から吹っ飛んだ件 私も時折、ガジェット通信から転載依頼が来て許諾したことがあったが、ガジェット通信もBLOGOS同様に全文転載

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  • ASSIOMA(アショーマ) » BLOGOS退会したら検索流入が三倍に増加した

    約一年BLOGOSに当ブログの記事が転載されていたが、もしかするとBLOGOSに転載されると検索流入が減るかもしれないとふと疑問を感じるようになった。 理由は下記の三つである。 - 当ブログは更新頻度が少なくグーグルからのクロールも週一回。しかしBLOGOSは記事公開後即座にクロールされている。 - 当ブログの記事をグーグル検索しても、当ブログが表示されないことがあった。 - インデックスされる速度が遅いのなら、当ブログがグーグルからコピーサイトと判断されるのではないか? その疑問を記事にも書いたことがあった。 BLOGOSに掲載され、ピックアップに掲載されると一万PVを超えることも少なくは無く、多くの人に記事を見て貰えることは有難い。しかし、検索エンジンから評価されないとなると、ドメインを取得しサーバのレンタル費を払ってブログを続ける価値に疑問を感じるようになった。どうせ検索されずBLO

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  • ASSIOMA(アショーマ) » 奇妙な国日本で、これから社会人になる人達へ

    今日は選挙ですね。投票者の多くが高齢者であり、若年層の投票率が低く「シニアのための選挙」になっています。これでは、過去を維持するための選挙であり、未来を創る選挙ではありません。しかし、人口比率でも若年層は不利だし、改革を信じて投票してもマニフェストは守られないし、日の未来にそもそも希望なんて感じないから選挙なんかに行っても何も換わらないという気持ちも分かります。 こんな状態で「選挙に行こう」と聞かされても、選挙に足が向かないのももっともです、未来が感じられないのだから。それでも、未来はいつだって若い人が創り出すのも事実だと思います。未来を考える、ちょっとしたきっかけになって貰いたくて、2010年に書いた一の記事を紹介したいと思います。 — 2010年3月に、日人のTanaka Kenichiさんの作った「奇妙な国日」というビデオが海外のニュースサイトでも紹介され、話題になりました。

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  • ASSIOMA(アショーマ) » 変化するブロガーの発信力とそれに追いついていない検索アルゴリズムと広告モデル

    ここ最近ブロガーを取り巻く環境は変わってきているように思う。TwitterやFacebookを導線とするようになったとはまた「違う」変化を感じる。blogosに代表される「ブログアグリゲイトメディア」や、ヤフーニュース個人のような選抜オーサタイプ、Naverまとめのようなキュレーションサイトの登場によって、自分の発言をより広い範囲へ届けてくれるメディアが登場している。これらの「自身のブログ(オウンドメディア)」以外からの記事閲覧が無視出来ない規模になってきていると感じる。 私の例だが、このブログに記事を書くと以下の三つに同じ記事が掲載される。 ・サイト ・Blogos ・ヤフーニュース「個人」 この三つを合わせると10月の合計PVは45万Pvに達していた。これら以外にも商用媒体への寄稿やそこからExciteやgooといったニュースサイトへ配信されることも考えれば、10月の私の記事の総閲覧

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  • 自社のサービス利用者に対して、社長自ら暴言で対応したZOZOTOWN。

    ZOZOTOWNを運営する前澤友作氏が、ZOZOTOWNの購入客に対して暴言を吐いている件が話題になっている。 詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ。 “@sr_1125: 1050円なくせに送料手数料入れたら1750円とかまじ詐欺やろ〜 ゾゾタウン。” — 前澤友作さん (@yousuck2020) 10月 20, 2012 Twitterで著名人に直接発言する機会が生まれたことで、「悪口」をぶつけるユーザは後を絶たない。こういう「悪口」に対して反応し、炎上したとしても大抵の場合著名人側が「被害者」であることが多い。著名人は罵声を浴びせられてもただひたすらに我慢し、聖人君子のように振舞うことを求められてしまう。 だから、今回の事例も、前澤氏のアカウントに「直

  • ASSIOMA(アショーマ) » 高木浩光氏とキングソフトのやりとりに見る「事実」より「空気」を優先する日本人

    高木浩光氏とキングソフトのやりとりが話題になっている。 要約すると、キングソフト側が自社の製品の評判を向上させるために「高木氏」に「ステマ依頼」をかけたということで、高木氏がセキュリティの権威でもあることからネット上では「よくぞあの高木先生にステマをもちかけたな」という文脈でキングソフト側を非難、嘲笑する声が多い。 ■そもそもステマと断定出来ない しかし、いささかこの件についてひっかかる所がある。私自身も時折、製品紹介の記事執筆を依頼されることがある。その時に金銭の享受が発生した「PR記事」であることを明記するかどうか大抵指示があるし、無い場合にはこちらから確認する。私の感覚ではこのように整理している。 ・依頼主から金銭の支払い有り PR表記無し → ステマ ・依頼主から金銭の支払い有り PR表記有り → タイアップ広告 この分類で今まで「ステマ」に該当する記事は書いたことは無いが、タイア

  • Facebookで「勝手に友達申請」される事象が発生中

    今日Facebookを開くと、「○○さんがあなたの友達リクエストを承認しました」というお知らせが二件も入っていた。しかし、その二件の「友達申請」をした覚えは無い。間違ってご操作したのか?それとも誰かにアカウントがハッキングされたのか?と、不思議に思いTwitterで「友達 申請 勝手に」で検索を実行すると、Facebookに勝手に友達申請をされたという呟きが大量に表示された。 原因は不明だが、ひょっとするとアプリのUpdateか? Facebookの既知のバグページで検索したがそれらしいものは見当たらなかった。Twitterの検索結果では8月22日からこの事象に遭遇したと見られる呟きが確認できた。 8月22日にAndroid版、8月23日にiPhone版のFacebookアプリがバージョンアップされたのが原因では無いかと推測している。ちなみに、私も昨日iPadのFacebookアプリをUp

    Facebookで「勝手に友達申請」される事象が発生中
  • ASSIOMA(アショーマ) » プラチナバンド開通記念。「でんぱわるい」の裏側(後編)

    好評だった、「でんぱわるい」の裏側(後編)を公開する。前回は無線の周波数についての話だった。プラチナバンドという「周波数」を手に入れたソフトバンクモバイルだが、無線通信を成立させるためには「周波数」だけでは通信は行えない。電波を送受信するための「基地局」も準備しなければならない。今回は「基地局」を展開する裏舞台を紹介したい。 なお、ソフトバンクモバイルのサイトでプラチナバンドの対応状況を確認することが可能だ。全国にプラチナバンドが行き渡るのはまだまだ時間がかかるが、当面は2Ghz帯ではコストが見合わなかった地域(ようは契約者や利用者数の少ない地域)に対して、プラチナバンドでカバーし、繋がらない地域の解消を目指していく予定だ。 ———- おまたせしました。 「でんぱわるい」の裏側 後編です。 前編では「でんぱわるい」=電波が届かない場所ができる原因について説明しました。 (1)携帯電話の基地

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  • ノマド女王 安藤美冬氏 アムウェイ関与の噂 ソーシャルメディアとモラルハサード

    切込隊長が今度は安藤美冬氏について気になる噂を報道した。今回の私の記事は特定の個人を糾弾するためのものでも、マルチ商法を非難するものでも無く、ソーシャルメディアのモラルハザードと今後について触れてみたい。切込隊長の 安藤美冬氏に関する記事が話題を呼んでいる。 【号外】安藤美冬女史@ノマド女王がマルチまがい商法のフロントだった件について 話題になるのも当然で、安藤美冬氏といえば情熱大陸に登場し一躍「ノマド」の代名詞となった時の人である。その安藤氏が「マルチ商法」に関与していたというのだから、Twitterでそもそも「ノマド」というキーワードは話題に取り上げられやすいこともあって、大きな反響を呼んでいる。 ■ノマドに関するある噂 5月22日「ノマドワーカーには自己啓発を読んでいる“自称”起業家が多い?」という記事にこんな文章があった。 この男性が言うように、ノマドワーカーの中には「自己啓発

  • ASSIOMA(アショーマ) » ノマドかフリーランスかサラリーマンか?多様な働き方が出来るワークライフ・リ・バランスを考える時代

    ネットでは何故か「ノマド」論が熱い。今の所、自分には縁の無い働き方だったし、少し前までは、ノマドこそが理想の働き方で「サラリーマン的社蓄」は最低という論調が多かったように感じていたが、最近は「一方的なノマド崇拝」熱もトーンダウンしてきたようで、冷静な話をしても良い頃かと思うので、少し自分の考え方を書いてみたい。 ■多様化する働き方 こちらに、現在多く語られる働き方の特徴についてまとめてみた。色々な呼び方は様々だが、大別すると、「自営業」か「会社員」にわけることが出来るだろう。そして、その中で、働く拠点をどこに比重を置くかで細分化することが可能だと考えている。 客観的に見れば、雇用形態と働く場所が大きく異なるだけだろう。それら二つの違いが、就業時間や仕事に対する価値観に変化を与え、ネット上の文脈では「自営業は自由」、「会社員は就業規則や組織の一員として働く社蓄」と評されることが多いと感じる。

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  • ASSIOMA(アショーマ) » Facebookフィードにおけるマナーを考える。コメント削除は無礼?

    フィンランドの小学生五年生が考えた、意義有る議論にするための「十か条」というものがある。こちらがそれだ。 一.他人の発言をさえぎらない 二.話すときは、だらだらとしゃべらない 三.話すときに、怒ったり泣いたりしない 四.わからないことがあったら、すぐに質問する 五.話を聞くときは、話している人の目を見る 六.話を聞くときは、他のことをしない 七.最後まで、きちんと話を聞く 八.議論が台無しになるようなことを言わない 九.どのような意見であっても、間違いと決めつけない 十.議論が終わったら、議論の内容の話はしない とても小学五年生とは思えない、しっかりした内容になっている。日の学生、いや、社会人でさえこれらを意識して議論していることは少ないのではないだろうか。 ■Facebookフィードで「コメント削除」は無礼なのか? 当に極まれにだが、Facebookフィードに投稿した内容に対して、上

  • ASSIOMA(アショーマ) » 次世代の百科事典を連想させる “The Scale of the Universe 2″

    iPadにおけるデジタル教科書コンテンツの充実が今後活況になると予想されるが、今回は「次世代の百科事典」とも言える、”The Scale of the Universe 2″を紹介しよう。 ■物の大きさを”体感”出来る 利用方法は簡単だ、以下のサイトにアクセスしてデータのダウンロードを待つだけだ。 http://htwins.net/scale2/ 暫くすると、下記の画面が表示されるので「START」をクリックする。 画面下のバーを左にずらすと、今よりも小さい物、右にずらすと、大きな物にどんどんスケールアップしていく。 画面に表示されているオブジェクトをクリックすると簡単な説明が表示される。 操作は単純だが、人間のサイズから、エッフェル塔からタイタニック、果ては銀河の果てまで、「宇宙全体をズームイン、ズームアウト」することが可能だ。 ■知識の詰め込みから、創造力を刺激する教育に 従来の紙の

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  • ASSIOMA(アショーマ) » Pinterest にもう飽きてしまった 3つの理由

    Pinterestがどのサービスよりも、早く1000万ユーザを突破したということで、話題になっていたが、既に「飽きてしまった」人も多いのでは無いだろうか? 私が既にそうだ。 ■Pinterestに飽きた理由 1) 参加人数の増加により、クオリティが下がった 私にとって、Pinterestの魅力は、その「クオリティ」だった。「まるで世界中に散らばる宝石を宝箱に詰め込むようだ」と表現した程に、少し前までのPinterestの写真のクオリティは素晴らしかった。 しかし、最近は、例えば「Pets」というカテゴリーを開くと、どこの誰だかわからない人と、恐らくその人の飼っているであろうペットが表示されるようになってきた。「日常的な写真」が掲載されるケースも増えてきている。 そこまで行かなくても、なんてことのない「動物」が写っているだけの写真も全体に増えてきているように感じる。これは、あくまでも所感では

  • ASSIOMA(アショーマ) » 大人気「pinterest」の類似サイト「pinspire」が登場

    Facebookの次にヒットするであろうSNSとして「pinterest」が話題だ。しかし、その「pinterest」にそっくりなサイトが登場した。 イタリアの会社「Pinpire S.r.l.」がリリースした、「pinspire」がそれだ。 このスクリーンショットを見て欲しい。 pinterest 類似サイトpinspire 画面のレイアウト、メニューの配置、サービスの名称までありとあらゆる所が家そっくりに作られている。 ■pinterestとの比較 pinterestの特徴の1つに、自分の「ボード」と呼ばれる画像クリップを作成することが出来る。当然、pinspireでも同じように作成出来る。 気に入った画像を自分の「ボード」に貼付ける行為を「Repin」と呼ぶが、pinspireでも「Repin」という同様の機能が存在する。 「ボード」に貼り付けるまでも無いけれど「気に入った

    ASSIOMA(アショーマ) » 大人気「pinterest」の類似サイト「pinspire」が登場
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