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ブックマーク / www.kanzaki.com (3)

  • ちょっとしたメモ - HTML5+Microdataへの全面移行

    この春頃からMicrodataを試してみたりHTML5にかかわる機会が増えてきたので、いずれ実施しようと考えていたサイト全ページの書き換えを敢行しました。スタイルシートはごく一部を除いてほとんど従来のまま。ページ自身のメタデータほかの構造化データは、Schema.org語彙を中心にして表現しています。 Microdataの記述 今回使ったMicrodataの一部を紹介しておきます。Microdataは、文書内に記述されたものごとの特徴を表す名前-値の対(プロパティ)のグループをアイテムと呼び、基単位として扱います。 アイテムと型 Microdataの場合、まず最初にアイテムの範囲(スコープ)をitemscope属性で示します。文書のメタデータを表現したいので、html要素にこの属性を加えて全体を一つのアイテムとします(itemscopeは真偽値属性で属性名のみを記述しますが、XHTML

  • 大きな読みやすいフォントで表示するには

    このサイトは、原則としてフォントサイズを特別に指定していませんので、どのページもお使いのブラウザの標準サイズで表示されます(このページのみ、相対的に大きな表示にしています)。また、文字色は基的に黒、背景にごく薄いクリーム色を用いています。もし標準のフォントでは読みにくい場合は、つぎのような方法でフォントのサイズや色を変更することができます。 「表示」メニューでの設定 「初期設定」メニュー サイズや色の指定を解除する Windowsでのフォントサイズ 「表示」メニューでの設定 Internet Explorerをはじめとして多くのブラウザでは「表示」メニューに「文字のサイズ」「フォントサイズ」といった項目が含まれています。ここで大きなサイズを選択しておくと、基準(標準)フォントのサイズが大きくなり、どのページも大きな文字で表示させることができます。 「初期設定」メニュー また、別のブラウザ

  • GETとPOSTの使い分け - フォームデータの送信 -- ごく簡単なHTMLの説明

    ブラウザからのデータデータは、特別な形式でエンコードされて送信されることになっています。画面に表示されるフォームのコントロールで入力する以外にも、隠されたデータの情報を送ったり、フォームを使わずに送信するなど、いくつかの方法があります。 目次: 作者の設定したデータを送る データ送信とURLエンコード フォームから直接メール送信 エンコードのタイプとファイル送信 GETメソッドとPOSTメソッド GETを使って直接データを送る 作者の設定したデータを送る input要素などで用意する「コントロール」はユーザーがそれを操作してデータを入力するためのものです。しかし、場合によってはHTMLの制作者が指定したデータをプログラムに送信したい場合もあるでしょう。このようなデータはユーザーが操作する必要はなく、ユーザーの目に触れないほうが都合がよいものです。そのために、input要素のタイプの一つとし

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