ご存知の方も多いとは思いますが、最近カードバトル系以外のゲームでAppStoreのトップセールスの上位に顔を出し続けている「にゃんこ大戦争」というゲームがそこそこ話題になっています。このゲーム、元々はPONOSというデベロッパーが過去に出していたゲームを「キャラ物」にリメイクし、継続的な課金要素を付け足したものです。 この「にゃんこ大戦争」なんですが、最近はAppStoreのトップセールスの20位台をウロウロしています。前後にランクインしているゲームの顔触れから推測するに売上規模は3000~5000万円/月ぐらいではないでしょうか。 まぁこの数字感自体は特に違和感ないのですが、この「にゃんこ大戦争」、課金要素はあるものの無料でも遊べることから課金率は(パズドラとかほど)高くなさそうですし、ゲーム性的にもARPPUが(カードバトル系のソーシャルゲームほど)異常に高いという事は考えづらいです。