米Twitterは8月16日(現地時間)、数週間後に予定しているTwitter APIのバージョン1.1へのアップデートと開発者向けガイドライン「Developer Rules of the Road」の改定について説明した。クライアントアプリのユーザー数に上限を設けるなど、サードパーティーにとって厳しい内容になっている。 開発者はAPIのアップデート後、半年以内にこの改定に対応する必要がある。 同社のコンシューマープロダクト担当ディレクター、マイケル・シッピー氏は6月末に“Twitterのユーザー体験の一貫性を保つため”サードパーティーによるAPI利用に関するガイドラインを厳格にすると発表しており、今回その内容を具体的に説明した。 まず、すべてのAPIで、アクセスするのにOAuthによる認証が必要になる。従来はアプリケーションについて、TwitterはIPアドレスしか認識できなかったが、
先週のGoogle I/Oでは発表されませんでしたが、じつはGoogle に新機能が追加されているとVenture Beatが報じています。 それによれば、今回新たに追加された「Google History API」は、ツイッターやフォースクエアなどをはじめとしたソーシャルメディアやモバイルサービスから、自分の投稿や写真、チェックイン、購買履歴などのデータをGoogle に移植するAPI。現在は開発者向けプレビュー版として公開中です。 たしかに、Google にユーザーのコンテンツがまだ少ないのは否めない事実。他社サービスで更新していた過去のコンテンツをお引越しできる機能というのは、まあ意味としては分かります。 でもこれ、ホントに欲しいですか? だって、昔のどうでもいい投稿まで移植されてGoogle のタイムラインを埋め尽くすわけですよ。なにもわざわざ自分のタイムラインを汚さなくても...
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