昨日、「とらドラ!」を最終話まで見終えて、さて次は何を見るべきかと、はてなブックマークなどに寄せられた親切な皆様の膨大なオススメ作品リストをチェックしつつ、なんとなくYouTubeで「とらドラ!」関連の動画など探していたのです。 そして、ふと後半のエンディング曲である「オレンジ」の動画を見ました。 「あれ、なんかすごいいい曲じゃね?」 僕はどうも今のアニソンが苦手です。早い打ち込みと甲高い声優さんの歌声、そして強引なまでにアッパーな曲調。しっくりこないのですよ。根本的に打ち込みが好きじゃないんですね。お前、ずっとテクノポップバンドやってただろう、なんて声も聞こえてきそうですが、ここ10年くらいは全くダメになってしまいました。なので、今やってるバンドも全部、人海戦術的の時代錯誤な人力バンドばかりなんですけどね(笑)。 まぁ、今、打ち込みがダメというとアイドルの曲もダメ、ダンスミュージック全般
NHK-FMで12月24日(月・祝)、約12時間にわたって「今日は一日“歌う声優”三昧」が放送されました。その中で74番目に流れたのが、アニメ「ゆるゆり」のオープニング・テーマ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」。しかし流れたのが“通常版”ではなく、声優・安元洋貴さんが歌う“ヘビメタ系”のカバーバージョンだったことから、ネット上は騒然となりました。12月25日(火)現在、このカバーバージョンはiTunes Storeのアニメカテゴリーで1位、総合で2位にランクインするなど、まさに“大事件”となっています。 ▽ http://www9.nhk.or.jp/zanmai/program/121224.html 「ゆりゆららららゆるゆり大事件」のカバー曲は、マンガ「百合男子」のキャラクターソングとして、同作で登場人物・桜ヶ丘健司の声を担当した安元さんが歌いました。曲調は原曲とかけ離れたヘヴィメタル系
あらすじ:なるべく予備知識なしで観たほうが面白いと思うので、なし(前作までの「直前予習」は必須です)。 参考リンク:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公式サイト 今回は、全編ネタバレでお送りします。 この映画、オススメというかなんというか、とりあえず「観る人は観る」だろうし、「興味がない人は全くない」という作品だと思われます。 なんというか、「気になる人は、とりあえず観てもらいたい」けど「損した!」って思われるかもしれないな……という、うーん…… それでは、ネタバレ上等の方は、この先へ。 それ以外の皆様は、また明日(たぶん)。 本当にネタバレですよ。今回は遠慮なく「みんな観終えているもの」として書きます。 You can not redo. セントラルドグマへようこそ。 2012年34本目の映画館での鑑賞作品。 火曜日の19時からという時間帯で、観客は100人くらい。大盛況です。 まず、予告
“人間活動”に専念するとしてアーティスト活動を休止している宇多田ヒカルさんが11月17日、新曲「桜流し」を発表しました。アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に提供した同曲について、宇多田さんはTwitterで「映画の展開は知らずに作詞したよ」とツイート。DVDシングル化の告知も含め、この他にもさまざまな裏話を披露しています。 ▽ http://www.sakuranagashi.jp/top.php 2010年から活動休止中の宇多田さんが「桜流し」を制作したのは、映画の制作スタッフによる熱烈な要望と、新劇場版のテーマソングをこれまで手掛けてきたという深い思い入れからだそうです。宇多田さん(@utadahikaru)のTwitterによると、楽曲の制作期間は2011年9月から2012年9月までの1年。Twitterでの「ヱヴァQの脚本は読んでたの?」というファンからの質問には、「映画の
噂の某アニソングランプリ騒動についてTwitterで色々とつぶやいてたら結構反応が多かったので、色々まとめてみる。 状況としては、「グランプリの人が歌唱力低すぎ!」というので炎上しているという感じですね。 前書き(書く前から言い訳とも) あくまで、素人の戯言です。 また、アニソンに対する熱意とかの諸々はそんなにありません。 わざわざ自分にとって関係ない、燃え上がりそうな話題に手を出すのはあんまり得な話でもないのですが、自分の音楽観とか声についての色々を考えなおすのにいい感じのネタなので、ひっそり書きます。 そもそも、評価の軸はどこ? アニソングランプリという企画についてそれほど詳しくはないので断言はできないのですが、 「アニソンが上手い人を集めてコンテストをしよう!」 「アニソンを題材に、新人オーディションをしよう!」 という、2つの企画の軸が、というか建前と本音の両立が難しくなってきての
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメ「ココロコネクト」炎上騒動のきっかけとなった、音楽ユニット「eufonius」の菊地創さんが活動自粛を発表した。今後eufoniusはボーカルのriyaさんを中心とした活動となり、菊地さんが楽曲制作やイベントなどに関わることは「しばらくの間ございません」とのこと。 菊地さんは9月8日に行われたライブに出演し、冒頭で「申し訳ございませんでした」と一連の騒動について謝罪。併せて公式サイトでも9月9日、ファンおよび関係者に向けた謝罪文を掲載した。 菊地さんの不適切ツイートが話題になったのは8月のこと。歌手の桃井はるこさんの「わたしの夢は自分が作った曲がカラオケに入ることだった」というツイートに対し「しょうもない」などと絡んだのをきっかけに、「最近バカ多過ぎて笑えるよね~っ♪」といった過去の発言が次々と掘り起こされ炎上。さらにeufo
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