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ITproに関するyadokari23のブックマーク (7)

  • WiMAXにTD-LTE互換モードを追加へ、WiMAX Forumが新バージョン2.1を発表

    WiMAX製品の相互接続テストやWiMAX技術仕様を定めるWiMAX Forumは2012年10月30日(米国時間)、米国シカゴで開催しているモバイル通信の展示会「4G World」(旧WiMAX World)において、新たなWiMAXのロードマップを明らかにし、新バージョン「WiMAX Release 2.1」を発表した。 Release 2.1は、UQコミュニケーションズなど多くのWiMAX事業者が採用するIEEE 802.16eベースの「WiMAX Release 1.0」と、これを進化させたIEEE 802.16mベースの「WiMAX Release 2.0」(WiMAX 2、関連記事)を包含し、さらにExtendedモードとして、3GPPのTD-LTEに関連する無線とコア・ネットワークの一部規定を取り入れた仕様という。つまり、Extendedモードを採用したWiMAX Rele

    WiMAXにTD-LTE互換モードを追加へ、WiMAX Forumが新バージョン2.1を発表
  • MS、14年目の大転換

    米マイクロソフトが、オープンソースソフトウエア(OSS)の開発を手がける子会社、米マイクロソフト・オープン・テクノロジーズを設立した──。 今から14年前、1998年10月にインターネット上に流出した「ハロウィン文書」を思うと、隔世の感があるニュースだ。当時のマイクロソフトは、「Linux」などのOSSを脅威と捉え、OSSへの対抗策を練っていた。ハロウィン文書とは、これら社内の動きを記した内部文書の総称だ。この文書が社外に漏れたことで、同社がOSSに抱く敵対心が世間の知るところになった。スティーブ・バルマーCEO(最高経営責任者)が「Linuxは癌」と言い切ったこともある。 ハロウィン文書から14年、マイクロソフトがOSS採用へ大きく舵を切った。OSS開発子会社の設立は、マイクロソフトが2012年4月12日に報道発表した。誰の目から見ても、同社にとって“大転換”であることは間違いない。もち

    MS、14年目の大転換
  • TwitterのAPI利用ルール変更に開発者が猛抗議---米英メディアの報道

    TwitterAPIに関する利用ルールの変更を発表したことを受け、開発者による抗議のツイートやブログ記事がオンラインにあふれていると米英メディアが報じている。 Twitterは現地時間2012年8月16日に、Twitterを外部アプリケーションおよびサービスから利用するためのAPIについて、新版(バージョン1.1)から適用される新たな利用ルールの詳細を開発者向けブログで発表した。従来と比べ多くの制限を設けており、開発者にとって厳しい変更内容となっている。 新しい利用ルールには主に「認証の義務化」「エンドポイントごとのレートリミット導入」「開発者ルールの変更」といった変更点が追加される。具体的には、すべてのAPIリクエストに対して認証が必要になるほか、APIリクエスト数の上限を「1時間に350コール」から「同60コール」に引き下げる。ただしツイートの表示やユーザー検索など多数のAPIコー

    TwitterのAPI利用ルール変更に開発者が猛抗議---米英メディアの報道
  • 分析技術編:Hadoopへの期待と課題

    >>前回 この連載では、ビッグデータの収集から格納までのシステムデザインについて概観してきた。最終回は締めくくりとして、分析技術の課題と今後の方向性を考えてみる。 ビッグデータにおける分析技術の課題 分析技術の課題を考えるために、前回取り上げたECサイトの消費者行動ログデータの分析を想定してみる。図1は、割引率と売上額の相関だけでなく、購入時に表示されていた口コミ情報がどの程度の影響を与えるかを分析する例を示したものだ。この例では、口コミ評価が高いと、割引率に関係なく売上額が高いことを示している(右グラフの円の大きさは売上額の大きさを示す)。 このような分析を行う場合、1回のデータベース検索だけでは結果を出せないため、次のような複数の処理ステップが必要となる。 (1)1画面に含まれる複数の口コミ評価から、価格に関する評価を除外し、総合評価指数を算出する。 (2)会員向け割引を加算するなど割

    分析技術編:Hadoopへの期待と課題
  • “スルガ銀−IBM裁判”を振り返る - 週末スペシャル:ITpro

    「約111億円」という巨額の損害賠償を求めて、スルガ銀行が日IBMを提訴したのは2008年3月のことだ。それから3年余り、裁判は終盤戦を迎えているという。システム開発に多少のトラブルは付きものだが、これほど大きな損害賠償請求に至ったのはどうしてか。ここで、裁判で示された問題を振り返ってみよう。 プロジェクト破綻までの経緯と裁判の様子 スルガ銀行は勘定系の次期システムとして、IBMのパッケージ「NEFSS/Corebank」の導入を決め、2004年9月にプロジェクトがスタートした。だが、要件定義を3回繰り返すなどシステム開発は難航。2008年1月の稼働予定を延期した。日IBMはスコープの大幅な縮小や追加費用を要求したが折り合わず、2007年5月にスルガ銀はプロジェクトの中止を決断した。 スルガ銀が日IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求 スルガ銀行と

    “スルガ銀−IBM裁判”を振り返る - 週末スペシャル:ITpro
  • ユーザー体験を損なわずに広告収入を上げる、見えてきたフェイスブックの戦略

    フェイスブックは3月16日、米国以外では初となる企業のマーケティング担当者向けカンファレンス「fMC Tokyo」を開催した(写真)。2月29日にニューヨークで開催した「fMC」のサテライト版で、フェイスブック社などから来日した担当者や日担当グロースマネージャーの児玉太郎氏などが登壇し、企業向けの新機能やフェイスブックの狙いを紹介した。企業から広告収入を得ながら、企業の投稿も魅力的なコンテンツにしてユーザー体験を損なわないようにしようとするフェイスブックの思惑が見えてきた。 会話しないページは魅力がなくなる「タイムライン」 今回発表した大きな変更は2つある。一つは、企業などが販促向けに無料で作成できる「Facebookページ」に「タイムライン」機能を導入することだ。タイムラインではページ管理者の投稿が時系列で並ぶ形になるため、投稿が少ないページや顧客とのやり取りがない一方通行のページは

    ユーザー体験を損なわずに広告収入を上げる、見えてきたフェイスブックの戦略
  • XPモードに頼ってはいけない

    Windows 7にはXPのアプリケーションを動作可能にする「XPモード」がある。Windows 7上で仮想マシンを動作させ、その上でWindows XPを動かす仕組みだ。XPモードは、Professional、Enterprise、Ultimateというグレードで利用可能である。XPがそのまま動くので、アプリケーションの互換性が高い。XP用のデバイスドライバが動作し、USB接続の周辺機器やLAN接続のネットワークプリンターはほぼ使えるという。 このように、既存アプリケーションを移行する上で理想的なXPモードだが、安易に採用するのは禁物だ。大塚商会の板垣氏も「想定外のコストがかかる危険性がある」と指摘する。 板垣氏は、ある企業の担当者から「Windows 7への移行でつまずいた、何とかしてほしい」という依頼を受けた。その企業は、導入したWindows 7のPCをすべてXPモードで動かそうと

    XPモードに頼ってはいけない
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