日本サッカー協会は18日、都内のJFAハウスで記者会見を開き、23日に行われるキリンチャレンジカップ2012・アゼルバイジャン戦(静岡・エコパスタジアム)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。 欧州組からは、本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)が昨年8月10日の韓国戦以来、約9カ月ぶりに復帰を果たしたほか、香川真司(ドルトムント/ドイツ)、長友佑都(インテル/イタリア)、宮市亮(ボルトン/イングランド)ら10人が招集された。森本貴幸(ノバラ/イタリア)も復帰した。 国内組はFC東京から長谷川アーリアジャスール、高橋秀人、徳永悠平、権田修一の最大4人が選出された。長谷川は日本代表初招集となる。一方、25日にJリーグを行うガンバ大阪の遠藤保仁、今野泰幸はメンバーから外れている。 ■日本代表にとって重要な試合になる 登壇者: アルベルト・ザッケローニ(日本代表監督) 原博実(日本サッカ