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また読むに関するyajifunのブックマーク (356)

  • 「勉強をしていない」(立教大学日本文学122号): 忘却散人ブログ

    わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 ちょっと理由があって、立教大学日文学会から「立教大学日文学」122号を送っていただいた。 そこに、名古屋大学との合同研究会の報告みたいな特集があって、「教員セッション」のトップバッターとして石川巧さんが話をしている。 この文章に引き込まれた。 というのは、石川さんがここに書いているが、彼がはじめて赴任した山口大学(教養部)の、専門としては最も近い同僚が私だったからだ。 30歳の石川さんにきていただいて、ある意味、彼の人生はそこで大きく運命づけられるのであるが、その後、

  • Re:また出直しをする適宜覚書 | 適宜覚書-Fragments

    Re:また出直しをする適宜覚書 やあ、こんにちは。DACです。ご無沙汰しています。ようやくこの場に帰って参りました。長い休息でした。すっかりdaccot.comから離れておりました。いやはや当に想定を超えての期間でした。 今回は出直しの報告です。 なかなか情けない状況の説明から入らねばなりません。このブログ適宜覚書-Fragmentsは移転に失敗をしました。それもかつて無いほどにボロボロになりました。移転すべき元データはあったのです。 しかし、どうもこの新しいサーバに移転するのは私には簡単では無いようでした。一旦DBとブログ自体をバックアップし移動をかけてドメイン設定した物の一向に上手く設定できないという状態が二ヶ月弱続きました。 よくよく考えてみてメインブログの筈のこの適宜覚書は放置状態になっていましたし、私は根っからの短気で癇癪持ちですからこの状態に耐えるのは難しい状況でした。スパッ

    Re:また出直しをする適宜覚書 | 適宜覚書-Fragments
  • hirax.net::サンタが街にやってくる::(2001.12.24)

    ■サンタが街にやってくる 複数サンタクロースの巡回問題 簡易に書き直した2011年版もあります。 幼い頃、クリスマスの夜を清里の聖ルカ教会で過ごしたことがある。今では、「アイスクリーム」で有名になってしまった聖ルカ診療所の隣の教会だ。清里を通る小海線が蒸気機関車からディーゼル列車に切り替わった頃だった。私の住んでいた野辺山から一番近い病院がその聖ルカ診療所だった。今はどうなのか判らないけれど、あの病院の中の風景はまるで高原の療養所のようで(高原の診療所なのだから大して違いはないのだけれど)、とても不思議だった。 さて、クリスマスの人気者と言えば、やはりサンタクロースである。世界中の子供達から待ち焦がれられ、プレゼントを配って歩くのだから、クリスマスイヴのサンタは大忙しなのである。一体、サンタクロースはどんな風にプレゼントを配って歩くのだろう、と思った私は「サンタクロースの巡回問題」について

  • 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実

    2018/07/01 09:47 イワシの丸干し、ワタをとってべる人はあんまりいないでしょう。 すでにべている、というのが確かだと思います。 2018/06/23 12:58 新たな「ダイオキシン問題」を作ろうとしているようにも見えます。ポリエチレンとかポリプロピレンは普段よく使っているが、それを汚染物質と捉えるところに無理があるようにも思います。「マイクロプラスチック汚染」の原因は、多分プラスチックを燃やさなくなったからだと思います。燃やせばエコシステムを構築できそうな気がします。 2018/06/20 10:06 まずは北米・EUを含めた先進国で法律上禁止されている歯磨き粉・スクラブ剤等に入っているマイクロプラスチックビーズを日でも使用禁止するべきです。英語では無数に存在する当該成分に対する情報が日語媒体では圧倒的に少なすぎる。地球は有限です。個々の力でも少しずつ、日当の

    忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実
  • ドングリ

    やれやれ、と一息ついたところで技師さんがデスクに来た。 先日、岡山出張のときに検査室に買ってきたおみやげのきびだんごを持ってやってきた。 先生もべませんか。 あらまありがとう。 自分で買ったおみやげを自分でべる。ふかふかしておいしかった。 べ物とか音楽というものが自分の神経を柔らかく、ゆるやかにしてくれるということを、なるべく忘れずにやっていきたい。 当に厳しく忙しいときには、何かそういう、人間の五感ってのはいつでも多方面でゆるもうとしているんだぞ、という事実を忘れてしまう。 目の前が真っ暗になるというのはなかなかいい表現だなあといつも思うが、どちらかというと、疲れているとき、くさくさしているとき、どうにもつらいときには、脳の中が真っ暗になる感じがある。 元気なときにはあれだけ見えていた「五感の遊び相手」が、まったく見えなくなる。 そういうときに、自分がこうして書いたブログの文章な

  • アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 老人と海 THE OLD MAN AND THE SEA

    老人と海 THE OLD MAN AND THE SEA アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 彼は老いていた。小さな船でメキシコ湾流に漕ぎ出し、独りで漁をしていた。一匹も釣れない日が、既に八四日も続いていた。最初の四〇日は少年と一緒だった。しかし、獲物の無いままに四〇日が過ぎると、少年に両親が告げた。あの老人はもう完全に「サラオ」なんだよ、と。サラオとは、すっかり運に見放されたということだ。少年は両親の言いつけ通りに別のボートに乗り換え、一週間で三匹も立派な魚を釣り上げた。老人が毎日空っぽの船で帰ってくるのを見るたびに、少年の心は痛んだ。彼はいつも老人を迎えに行って、巻いたロープ、手鉤(ギャフ)、銛(もり)、帆を巻きつけたマストなどを運ぶ手伝いをするのだった。粉袋で継ぎあてされた帆は、巻き上げられて、永遠の敗北を示す旗印のように

    yajifun
    yajifun 2017/05/13
    “『老人と海』を読む最初で最後の機会が拙訳であるような読者が損をすることのないよう、翻訳には全力を尽くしました。”
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 和船のお話 - 新小児科医のつぶやき

    和船の発達についても専門家がおられ、あれこれ研究が行われているはずですが、どうもググる限るでは非常に曖昧な表現に終始しています。原因の一つとして古い現物が残されていない(一艘だけ江戸期のものがあるそうです)のも大きいとされています。船は実用品であり、さらに木製なので耐用年数が過ぎれば解体されてしまいます。それとこれは船に限らずの部分はあるのですが、現場技術は基的に口伝であり、まとまった技術書みたいなものが乏しいのがまた大きいようです。それと私の想像ですが、和船の発達の研究には歴史的知識と技術的知識が必要なんですが、どうしても専門の比重がどちらかに偏ってしまうのもあるんじゃないかとも思っています。 とにかく「わからない」部分が多い分野の様なので・・・ワクワクします。 ■和船とジャンク船と西洋船 西洋船とは竜骨構造をもつ船の事です。船の底に竜骨を置き、竜骨から直接伸びた(つうか竜骨に直接組み

    和船のお話 - 新小児科医のつぶやき
  • 「日本われぼめ症候群」について - 礫川全次のコラムと名言

    礫川全次〈コイシカワ・ゼンジ〉のコラムと名言。コラムは、その時々に思いついたことなど。名言は、その日に見つけた名言など。 ◎「日われぼめ症候群」について 今月一四日の日経済新聞「大機小機」欄に載った「日われぼめ症候群」という記事を読み、久しぶりに同紙の知性を感じることができた。 最初の方を引用してみよう。 雪の日、中宮の定子が「香炉峰(こうろほう)の雪は?」と問うた。即座に白居易の詩をなぞり御簾(みす)をあげさせたら、中宮は破顔、同僚の女房らは感嘆しきり。枕草子には作者である清少納言の「われぼめ」エピソードが多い。 「日のわれぼめ」と呼べそうなテレビ番組が増えた。いずれも外国人の手を借りるのがミソで「世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団」「YOUは何しに日へ?」などなど。 番組のホームページの能書きに「外国人の視点だからこそ、さらに浮き彫りになる日のスゴさ」(視察団

    「日本われぼめ症候群」について - 礫川全次のコラムと名言
  • クソリプ三銃士をつれてきたよ くねくね科学探検日記

    yajifun
    yajifun 2015/02/02
    “対立は、より多くの人々の関心を引きつける効果はあるんだけど、けんかの見物客が増えているだけで、良い情報共有にはならないんだよね。”
  • 日本のアングラ(その1): 北品川藤クリニック院長のブログ

  • 財務省悪玉論への違和感 - akatibaratiのブログ

    安倍総理が解散・総選挙を決めて以降、財務省を批判する声が多く聞こえるようになった。 「安倍総理は消費税増税に反対だったが、財務省が議員説明などをし増税させようとした。これに総理は怒った。今回の選挙は増税を認めるか否か、増税派の財務省との戦いだ。」 といった感じで、安倍総理を擁護する文脈で語られる。 だがそうだとすれば、解散・総選挙を表明した記者会見で「次回は景気条項を削除して確実に増税する」と断言したことはどう理解すればよいのか。 ○首相、消費増税「17年4月 確実に実施」延期を表明 安倍晋三首相は18日夜、首相官邸で記者会見し、来年10月に予定する消費税率10%への引き上げを17年4月まで1年半延期すると表明した。「再び延期することはない。景気判断条項を付すことなく確実に実施する」とも語り、経済情勢にかかわらず再延期はしない意向を示した。 http://www.nikkei.com/ar

    財務省悪玉論への違和感 - akatibaratiのブログ
  • 妻は女優 - 浮世絵に聞く!

  • 幸福の黄色いハンカチ - 浮世絵に聞く!

  • 東京人形倶楽部あかさたな漫筆 INDEX

    当方、人形(魚)屋。レトロでレア、珍しさ少し、大いに生焼けな人魚をめぐる近代人物伝・文化誌をめざしています。ダラダラが身上です。

    yajifun
    yajifun 2014/11/04
    一角魚図説の検索で
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  • 皮膚と心  - ぶたやま亭で食べましょう

    2014-08-13 皮膚と心  むんむんむしむし暑い梅雨。 7/6のサイエンスカフェ「あたしのために」のテーマは「アレルギーと皮膚」。 皮膚のトラブルは当に厄介ですよね。あれは相当しんどい。 私も20代、目の周りや首などの皮膚トラブルに悩まされた時期がありました。 そして、アレルギー。 特にアレルギーから来る皮膚のかゆみは、子ども人にとっても、周りの大人にとっても大きな悩みの種です。 アレルギーにどう対処していけばいいのか。 今回はこどものアレルギーと皮膚について、江戸川区の小児科であるryoko先生(@Ryoko_is)に最新の情報をお話して頂きました。 ところが、いきなりトラブル発生。なんと私がプロジェクタの手配をミスしてしまい、用意していただいたスライドを見ることができなくなってしまったのです。 ・・・・・いまだに思い出すと冷や汗が出ます。ryoko先生、その節は大変申し訳

    皮膚と心  - ぶたやま亭で食べましょう
  • 心停止から生還の記録「死んで生き返りましたれぽ その1〜その16」@pixiv - 天漢日乗

    昨年暮、「竹尾」さんがpixivにアップを始めた 死んで生き返りましたれぽ その1〜16 という 心停止から、ICU〜個室〜一般病棟の治療を経て、無事退院までの日々 を綴ったマンガが7/16に完結した。 すでに、pixivでは多くの読者を得ているのだが、今日、たまたまtwitterでタビトラ先生(@tabitora1013)に教えて頂いたので、まだご覧になってない方の為に紹介する。 この作品の恐ろしいところは いったんICUから個室に移ったところで、脳浮腫が起き、「不穏」な状態が続いた ことだ。 治り始めた と思った患者さんが、 極度に不穏な状態 となるのは、周りの家族や友人達には、耐えられない不安と絶望を与える。ところが、この「竹尾」さんの家族は実に強い。弟妹は、「竹尾」さんが無茶な生活の末に倒れたことを責めなかった(その5)。すばらしいのは、社会福祉士かつ精神保健福祉士をされている妹さ

    心停止から生還の記録「死んで生き返りましたれぽ その1〜その16」@pixiv - 天漢日乗
  • ますます深刻化する賃貸住宅不足の問題 (その1) - スウェーデンの今

    住宅というのは所得にかかわらず誰もが必要とする基的な財であるから、誰でも住宅の質に見合った適正な家賃を払うことで、安心した暮らしを送ることができるべきだ。と書くと、確かにもっともだと思える。もし、賃貸住宅の家賃がその住宅に対する需要と供給で決まってしまうと、景気の変動にともなって、あまりに高い家賃が付けられ、所得の低い人は住めなくなってしまうこともあるかもしれない。だからといって、ここで「家賃は需給に関係なく、一定額に設定しましょう」と決めてしまうと、さてどうなるか・・・? スウェーデンの都市部で年を追うごとに深刻化している賃貸住宅不足の問題の根源は、この経済メカニズムを無視した家賃決定の仕方にある。そして、今では同様の問題が、地方の町でも顕在化している。 【 賃貸住宅の家賃の決まり方 】 スウェーデンでの賃貸住宅の家賃は、需給に関係なく、その住宅に住む人にとっての「利用価値」に基いて決

    ますます深刻化する賃貸住宅不足の問題 (その1) - スウェーデンの今
  • 勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞