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東方と考察に関するyamada55のブックマーク (2)

  • nix in desertis:『東方コミュニティ白書2012』覚書(1) pp.1〜52

    3巻目となる『東方コミュニティ白書』。今回の書は,まず毎回掲載されている人気投票の分析と,それ以外としてはコミュニティ規模の盛衰に焦点を当てつつ「東方のコミュニティに衰退は見られるのか」というテーマを立てたものとなった。これに対する答えは,著者はあえて明確には書いていないものの,一読すればおおよそ皆同じような答えになるのではないかと思う。「確かに数字として縮んだ部分も無いわけではないが,それ以上に現状を維持した部分が多く,拡大したものもあるため,衰退とまでは言えない」というのが,私の感想である。以下は,それぞれのページについて,いつも通り所感をコメントしていく。 p.8 >>上海アリス幻樂団の動き 家の動きはけっこう激しい1年間だったが,正規ナンバーである『神霊廟』以外は印象が薄い。秘封好きや考察クラスタは決して界隈で大勢力ではない。一方,『三月精』が円満に終了したことは何よりも喜ばし

  • nix in desertis:東方projectに関する一推察 特異点・転換点としての永夜抄

    『紅魔郷』は出落ちとされる。東方なのに西洋ネタを持ってきた点を指してそう呼ばれるが,それに加えて一作目ということもあり,旧作から追ってない大半のユーザーのために,霊夢と魔理沙(とゲーム自体)の紹介にとどめ,設定の説明などは行っていない。それに対して『妖々夢』は以後続く和風のネタとなり,加えて旧作からアリスを連れてきて,冥界を登場させ,なにより八雲紫を登場させた。1作で,ゲームのシステムとは直接関係のない,幻想郷の設定に最低限必要不可欠なものと主要メンバーをおおよそ揃えてしまったように思う。それに比べると,永夜抄はゲームシステムとしても複雑で凝ってるし,幻想郷の根幹には関係のない月関係者を登場させた。ここで前期三部作のシナリオを比較してみると,『紅魔郷』だけ話が軽くて浮いている。これは『紅魔郷』が一作目であるため,紅霧というオーソドックスな異変らしい異変を用意したためであろう。また,幻想郷の

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