Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
![REST の欠点は何か](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ae84da8ad454d9f147ee9b8b3d04e38c76d6581b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.infoq.com%2Fstatics_s2_20240530133300%2Fstyles%2Fstatic%2Fimages%2Flogo%2Flogo-big.jpg)
Document your API with Style Swagger is a specification and complete framework implementation for describing, producing, consuming, and visualizing RESTful web services. The overarching goal of Swagger is to enable client and documentation systems to update at the same pace as the server. The documentation of methods, parameters and models are tightly integrated into the server code, allowing APIs
RESTの時代がやってくるのだ、という記事を1つ前の「時代はRESTへ。SOAPの終わりを象徴する、Webサービス標準化団体のWS-Iが活動終了」で紹介しましたが、そのRESTも使われ方が進化してきているのだ、ということを、その記事の中でとりあげたProgrammableWebのJohn Musser氏が公開しているの資料の中で解説しています。 3つ紹介しましょう。 バージョン番号の組み込み 最近のREST APIにはバージョン番号がURIに埋め込まれるようになったとのこと。 利用者に状況報告 レイテンシーがどうなっていて、正常稼働しているかどうかといった報告を利用者に対してきめこまかく報告するようになったと。APIに依存した外部サービスが増えたためでしょうね。
サーバーと連携するiPhoneアプリをそろそろ個人でも作ろうかなと思ったので、とりあえず開発したことのある方法をまとめてみました。今回はrails 2.3.8, ruby 1.8.7, nokogiri 1.4.3.1な環境で作っています。 簡単な仕様 タスクをCRUDできるだけの単純なAPIを作ります。 下記のメソッドを用意して、XMLとJSONのフォーマットに対応します。 method URI params その他 検索 GET /api/search.format kw=検索ワード kwがない場合は全件返す 表示 GET /api/tasks/id.format 登録 POST /api/tasks/id.format name=タスク 編集 PUT /api/tasks/id.format name=タスク 削除 DELETE /api/tasks/id レスポンスヘッダのみ返す
前回の記事では、Rails2.0の足回りを簡単に概観しました。今回は、実際にRails2.0の機能を利用し、RESTfulなウェブアプリケーションを作ってみたいと思います。 RESTとは何か Rails2.0の機能を用いて、RESTfulなアプリケーションを作るまえに― RESTとは、いったいなんでしょうか? という問いに対して、正確に答えるには私の知識はこころもとないです。Wikipedia日本語版のRESTの項を引いてみると、「表現可能な状態を転送するもの」と書かれてありますが、これだけ翻訳してもよくわかりませんね。用語としての初出は、2000年に、HTTPプロトコル規格の主要著者の一人であるRoy Fieldingがウェブについて書いた博士論文「Architectural Styles and the Design of Network-based Software Archite
今のWeb APIで最もよく使われる手法にRESTがある。いわゆるGET/POSTメソッドでデータを取得、登録するものだが、更新や削除の際にはPUT/DELETEメソッドが使われることもある。 これがくせ者で、標準のブラウザでテストするのが難しい。プログラムで書けばできるが、クライアントから手軽に実行するのには、このソフトウェアを使おう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRESTClient、RESTを実行する専用クライアントソフトウェアだ。 RESTClientはGET/POSTはもちろん、HEAD/PUT/DELETE/Options/Traceメソッドを送ることができるソフトウェアだ。URLを指定して、リクエストヘッダを設定したら、後は実際にリクエストしてみれば良い。 結果はヘッダとボディーに分けて取得できる。残念ながら日本語は文字化けする。他にもHTTP認証も利用でき、B
JavaでのRESTfulウェブサービス(JSR-311)実装のJersey(https://jersey.dev.java.net/)の技術TIPS。 JAX-RS と Jersey JAX-RSは、JavaでRESTfulウェブサービスを構築するための標準化された annotationやインターフェースAPIを提供します。 まだ完全なものではないようですが最終系は、Java EE 6の一部になるようです。 JAX-RSの詳細な情報は、jsr311 project(https://jsr311.dev.java.net/)で得る事ができます。 Jerseyプロジェクトからダウンロードすると、いくつかのサンプルが見れます。 技術TIPSで見たのは、Bookmark Application。 データがJSON。 JAX-RS APIを使い以下のようなJSONデータを返します(ブックマーク保存
Memotuneでは現在、Web APIを開発している。GDataに準拠しているので、Web APIの形式はRESTfulだ。ただ、RESTfulは最近の流行とは言え、問題がない訳ではない。 最大の問題はテスト環境だ。PUTやDELETEといったHTTPメソッドを手軽に試せない。IEやFirefoxは対応しているようだが、おそらく手軽には試せないだろう。 そこで専用のクライアントを使うのが良い。RESTfulに限らず、XMLを経由したMashup開発者は必須ではないだろうか。 今回紹介するフリーウェアはeXeve、RESTfulなWebアプリケーション開発ユーティリティだ。 eXeveを使うとWeb APIとやり取りするXMLが簡単に作成できる。構造チェックやDTDによる検証ができればよけいなミスも減るはずだ。 また、PUTやDELETEといったHTTPメソッドを使ってデータを授受する事も
Noelios Consultingは16日(フランス時間)、Noelios Restlet Engineの最新版となる「Noelios Restlet Engine 1.0.0」を公開した。Noelios Restlet EngineはJavaで実装されたRestlet API 1.0のリファレンス実装。バグフィックスを中心とした細かいリリースを1年以上に渡って実施し、満を持しての公開となった。 Noelios Restlet Engineは、RCリリースを2006年12月26日(フランス時間)から5回にわたって実施。さらに、βリリースを2006年1月26日(フランス時間)から23回にわたって行い、今回のメジャーリリースにこぎつけた。1.0ブランチのリリースフェーズに入る前の最新版は2006年1月10日(フランス時間)に公開された0.19 betaだったが、0.1x系から正式リリースへ向
Java Community Process、JSR 311 Expert Groupは、米国時間の13日から「JSR 311: Java API for RESTful Web Services」のJSR Review Ballotを実施している。JSR 311はJavaプラットフォームにおいてREST(Representational State Transfer)を活用したアプリケーションを簡単に実現するためのAPIを策定することを目的としたもの。 SOAPをベースとしたアプローチに替わる簡単なアプローチのひとつにRESTが挙げられている。だが現在のところ、JavaによるRESTの実現はSOAPベースアプローチを採用する場合に比べて複雑になりやすい。JSR 311策定にはこの現状を改善していく狙いがある。 現在のスペックリードはSun MicrosystemsのMarc Hadley
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