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インターネット通販のアマゾンジャパンが、日本国内の物流拠点としては3カ所目、西日本としては初めての物流センターを大阪府堺市に開設した。従来のアマゾンの国内物流拠点は千葉県の市川市と八千代市の2カ所だけだったが、新たに関西国際空港に近い堺市に物流センターが生まれた効果は、近畿はじめ西日本のユーザーにとって決して小さくない。 当日中に届くサービスが近畿6府県でもスタート 午前中にネットで注文し、在庫がある商品ならば当日中に届く「当日お急ぎ便」と呼ばれるサービスが、大阪、京都、兵庫など近畿6府県でもスタートしたからだ。これまで同サービスは東京、神奈川、埼玉など1都6県に限られていた。ネットユーザーの利便性が高まる一方で、大阪府を始めとする近畿の書店業界などは、アマゾンの西日本進出に脅威を感じているようだ。 アマゾンは書籍を中心に、その在庫の多さと低価格、ネットで全国から24時間注文できる利便性を
大学生を対象にした「就職希望ランキング」で常に上位に顔を出しているのが全日空(ANA)だ。だが、2009年に入って子会社がストライキを2回も行うなど、ここ数年ストライキを繰り返しているのだ。90年代初めまでは「ストと言えばJAL」で、それがANA躍進の一因ともいわれたが、いったい、何が起こっているのか。 ANAグループ「スト2回目」は96年以来 ANAグループ4社の労働組合は2009年3月18日、春闘での会社側の回答を不満として24時間のストライキに突入。国内線137便が欠航し、約9500人の足に影響が出た。その後も交渉はまとまらず、わずか1か月後の4月15日には、再びストを決行。149便が欠航し、約7000人に影響が出た。 ANA広報室によると、ANAグループ内で1年に2回以上のストが行われるのは、96年にANA本体の組合が行って以来13年ぶりで、異例の事態だとも言えそうだ。 今回のスト
20~30歳代の女性の3人に1人が、体を洗う際にスポンジやタオルを使わずに、「手」で洗っている。その理由は「肌に負担をかけない」「乾燥させない」ためで、顔と同じようにボディケアに気をつかう女性が増えている。 全体の63%が「スポンジやタオルでゴシゴシ洗う」 ライオンは20~30歳代の職を持つ女性500人に「体の洗い方」に関する実態調査を行った。 96%の女性が「毎日、体を洗う」と回答し、そのうち「1日に2回以上洗う」という人は6%だった。 体の洗い方については「手で洗う」と答えた人が29%で、3人に1人が「手洗い派」であることがわかった。その理由でもっとも多かったのは、「肌に負担をかけないため」(83%)。「乾燥を防ぐため」(35%)、「美肌のため」(24%)、「敏感肌だから」(23%)と続き、「肌のため」という回答が目立った。 「手洗い派」になったきっかけは、「雑誌で『手で洗う方が肌に負
中国で日本留学ブームが起きていると、現地の人民日報などが報じている。背景には、日本政府の留学生30万人計画で、入国制限が緩和されていることもある。ただ、日本は依然、深刻な不況下にあるだけに、受け入れ拡大には疑問の声も出ている。 中国の日本留学斡旋所が、連日大盛況 このところ、中国のニュースで、現地の留学熱を伝える記事が増えている。 中国ニュースの通信社「レコードチャイナ」によると、中国共産党機関紙の人民日報は2009年9月29日付サイト記事で、日本の留学生30万人計画をきっかけに中国で留学ブームが起きていると報じた。このブームで、09年4月の留学ビザ取得率は前年同期より12.5%、留学希望者そのものも20%増えたという。 また、シンガポール華字紙「聯合早報」は8月13日、吉林省のある日本留学斡旋所が連日大盛況で、そこの日本語学校は学生が2倍にも増えたと報じた。同紙では、日本大使館でのビザ取
日本の看護師養成校で学び、資格を取ったベトナム人看護師たちが、7年の在留期間が切れるのを前に「日本で働き続けたい」と訴えている。 研修名目で来日し、帰国は“既定路線”だが、同じ外国人看護師でも経済連携協定(EPA)で来日したインドネシア人らは資格を取れば就労期間の制限がなく、「不公平だ」との声もある。日本の労働市場開放の問題にも絡むだけに反対意見もあるが、彼女たちの叫びは外国人看護師の就労問題に一石を投じている。 千葉県の袖ヶ浦さつき台病院で働くファム・ティ・ミンフーさん(29)は、ベトナム・ハイフォン出身。現地の高校卒業後に日本語の勉強を始め、20歳だった2000年に来日した。秋田県内の看護専門学校を受験して合格し、03年に看護師資格を取得。ミンフーさんら外国人看護師は入管難民法に定める「医療」の在留資格で滞在し、免許取得後、7年に限って就労が認められている。 期限が来年4月で切れるミン
[シンガポール 6日 ロイター] 英インディペンデント紙が6日、アラブ湾岸諸国が原油取引でのドル利用を停止し、人民元などで構成する通貨バスケット建て取引に移行する案をロシア・中国・日本・フランスと極秘に協議していると報道、ドルの地位低下が裏付けられる形となった。 同紙がアラブ諸国や中国の匿名の銀行筋の情報として伝えたところによると、ドルの代わりに使う通貨バスケットは、円・人民元・ユーロ・金のほか、サウジアラビア、アブダビ、クウェート、カタールなど湾岸協力会議(GCC)関係国が計画している統一通貨などで構成される。 原油の取引通貨としてドルを使うのをやめること自体は、イランがすでに実行していることでもあり、それほど困難ではないかもしれない。 ずっと難しいのは、原油価格の設定をドル建てから変えることだ。現在はニューヨークからドバイ、シンガポールまで、原油のベンチマーク価格はドル建てとなっており
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「ワールドイズマイン、歌います!」 ヤマハ、“しゃべる”VOCALOIDロボ公開:CEATEC JAPAN 2009 「伊藤さん! リクエストありがとう~! ワールドイズマイン、歌います!」――ヤマハは「CEATEC JAPAN 2009」(千葉・幕張メッセ、10月6~10日)で、女性型ロボットがVOCALOID技術を利用して歌ったり話したりするデモを披露した。自動演奏するピアノをバックに観客に話しかけ、歌を歌う。 歌声と呼びかけも、韻律(イントネーションと音の高さ)データをPCでリアルタイムに処理して合成。ロボットは音に合わせて口を動かしたり、曲のリズムに合わせて首を振ったり、声量が必要なところでは力むなど、リアルに動く。「VOCALOIDの可能性を示したかった」と、同社でVOCALOID開発を担当する剣持秀紀さんは出展の狙いを話す。 ミク、めぐぽの姿でデモ 新VOCALOIDも VOC
三洋電機は、ニッケル水素充電池「eneloop」の性能を高めた新製品を11月14日に発売する。繰り返し利用可能な回数を約1500回に伸ばしたほか、自然放電を抑えることで充電から3年後でもそのまま使えるという。 発売するのは単三形(HR-3UTGA、1900ミリアンペア時)と単四形(HR-4UTGA、750ミリアンペア時)。2個入りパックの価格は単三形が1155円、単四形が945円。充電器もリニューアルし、USB専用充電器などを同時発売する。 従来製品で約1000回だった繰り返し利用可能な回数を約1.5倍に伸ばした。より長く使えるようになり、1回当たりの使用コストが従来の4円から2.5円に下がった上、使用済み電池発生量の削減にもつながるとしている。 負極材料として使っている「超格子合金」の組成改良や、合金表面をコーティングする保護技術の開発などで充放電の繰り返しによる劣化を抑制し、耐久性を向
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