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2016年7月1日のブックマーク (2件)

  • 「スピードテスト」にどれだけ意味があるのか?

    スピードテストは何を測っている? スピードテストアプリはいくつかの種類が配布されていますが、どのアプリもおおむね結果表示は同じです。「ダウンロード速度」「アップロード速度」の表示と、「ping値」(RTT・遅延時間)が表示されるのが一般的でしょう。速度は数字が大きい方が速く、ping値は速度が小さい方が良いといわれています。これらの数字は、手元のスマートフォンと、インターネット上に設置されたスピードテスト用サーバの間で実際に通信を行い、その模様を計測することで数値を算出しています。 通信速度が低下したり、ping値が悪くなったりする原因は、スマートフォンからスピードテストサーバの間にあるさまざまな通信設備の混雑や、電波状況の悪化です。そして、混雑と一口に言っても混雑が発生するポイントにはさまざまな箇所があります。 上記の図では、スピードテストの結果に影響を与えそうな要素を列挙しています。た

    「スピードテスト」にどれだけ意味があるのか?
  • Appleが見捨てたI/O規格の数々を1枚の図にするとこうなる

    By William Hook 新型MacBookにはI/O関連ポートがUSB TypeCポートしかありませんが、次期iPhoneでも「イヤホンジャックが消滅する」と噂されているように、Appleは他のIT企業よりも一足早くI/Oポートを切り捨ててきた歴史があります。 The ultimate Apple I/O death chart | The Verge http://www.theverge.com/2016/6/29/12054410/apple-tech-death-chart-headphone-jack-ports-usb-c フロッピーやSCSIから、光学ドライブにVGAまで、これまでAppleはさまざまなI/O規格を「他の競合メーカーよりも早く」、自社製品から撤廃してきました。海外ニュースサイトThe Vergeの記者はこれに目をつけ、Appleが新しいI/O規格を採用

    Appleが見捨てたI/O規格の数々を1枚の図にするとこうなる