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2007年3月11日のブックマーク (8件)

  • yohgaki's blog - Sigres - PostgrSQLの高速化

    (Last Updated On: 2018年8月14日)新しいバージョンがリリースされたようです。 PostgreSQLのINSERT/UPDATEを高速化するSigresの0.1.3をリリースします。 http://sourceforge.jp/projects/sigres/ SigresはUPSの存在を前提に、信頼性を若干犠牲にする代わりに、挿入処理に関して大幅な性能向上を実現します。 いまなおpgsql-hackersからコメントをもらう段階にありますので、使用には注意してください コミットされたデータが絶対にないと困る、アプリもありますがそうでないもの多くあります。例えば、何かのログなどは電源トラブルで最後の方のコミット済みのログレコードがいくつか無くなるかも知れない程度で高速化できるのであれば十分なアプリも多くあると思います。Pgpoolなどでレプリケーションしているので一つ

    yohgaki's blog - Sigres - PostgrSQLの高速化
  • サスペンドから復帰したら再接続ってのを Gauche で書く 2 - higepon blog

    サスペンドから復帰したら再接続ってのを Gauche で書くに関して、shiro さん、id:scinfaxiさんにコメントを頂いたのでリファクタリング。 連想リストは Quote で簡単に書ける 正規表現を filter-map に直接渡すことが出来る(object-applyのおかげ) process-output->string-list を使いましょう こんな感じになりました。 #!/usr/bin/gosh (use gauche.process) (use srfi-1) (use util.list) (define my-essids '(("home-ssid" . "/home/taro/home.sh") ("office-ssid" . "/home/taro/offiec.sh") ("cafe-ssid" . "/home/taro/cafe.sh"))) ;;

    サスペンドから復帰したら再接続ってのを Gauche で書く 2 - higepon blog
  • Rob Pike: Notes on Programming in C

    Rob Pike February 21, 1989 Introduction Kernighan and Plauger's The Elements of Programming Style was an important and rightly influential book.  But sometimes I feel its concise rules were taken as a cookbook approach to good style instead of the succinct expression of a philosophy they were meant to be.  If the book claims that variable names should be chosen meaningfully, doesn't it then follow

  • C のヘッダファイルなんてのは… - 兼雑記

    拘束具なわけですよ。でリミッタ外すと暴走しやすくなっちゃうという。例えばこの挙動説明できますかーという話。 #include <stdio.h> int main() { printf("%f\n", sinf(10)); } こんな普通のコード。 i@um ~/test> gcc fsin.c fsin.c: In function 'main': fsin.c:3: warning: incompatible implicit declaration of built-in function 'sinf' i@um ~/test> ./a.out -0.544021 i@um ~/test> gcc fsin.c -fno-builtin i@um ~/test> ./a.out 0.000000Linux でもやってみる。 i@u ~/test> gcc fsin.c -lm fsi

    C のヘッダファイルなんてのは… - 兼雑記
  • サスペンドから復帰したら再接続ってのを Gauche で書く - higepon blog

    /etc/acpi/resume.d にサスペンドから復帰後に実行してほしいスクリプトがいろいろある。 これに、無線 LAN 自動接続スクリプトを足しておけば幸せなんじゃね?と思いつく。 練習がてら Gauche で書いてみよう。 仕様はシンプル。 辞書に自分が知っている ESSID を登録しておく。 iwlist ath0 scanning を実行しその中に知っている ESSID があったら専用の起動スクリプトを起動する 知っている ESSID がなかったら何もしない。 こんな感じでしょうか。 filter-map みたいなのがあるはずだ!と思って探したらあった。何ともいえずうれしかった。 #!/usr/bin/gosh (use gauche.process) (use srfi-1) (use util.list) (define my-essids (list '("home-es

    サスペンドから復帰したら再接続ってのを Gauche で書く - higepon blog
  • コーディング規約 - Plan9日記

    なぜPlan9の変数名や関数名に"_"を使わないのか,その方がわかりやすいのにという投稿があった.結局は,それがPlan9のスタイルだからという話になる.その根拠とまではいかなくても,参考になるのが,Rob Pike氏が書いた「Notes on Programming in C」だ. 複数人で開発する場合は,コーディング規約を統一することが重要である.Linuxカーネルにしろ,FreeBSDカーネルにしろ,文書化されている.私は特にこだわりはないので,スクラッチから書く場合(既存のコードに手を入れる場合は,もちろんそのプロジェクトの規約にしたがう)は,GNUのコーディング規約にしたがうことにしている. 蛇足だけど,「Design patterns of 1972 」で「Notes on Programming in C」が言及されていた.この文書の主張は,デザインパターンは言語の弱さのしる

    コーディング規約 - Plan9日記
  • バグの歴史 - Plan9日記

    以前,OSと失敗学というエントリを書いた.そのとっかかりとしてソフトウェア一般について考えてみたい.ソフトウェアの失敗というと,まず思いつくのがバグ. F-22搭載コンピューターにバグというニュースは記憶に新しいが,HotWiredの記事が「史上最悪のソフトウェアバグ」ワースト10を挙げている.どれも人命にかかわったり,大きな混乱を引き起こしたバグだ.これらの中でOSに近いところだと,Therac-25のレースコンディションのバグ,Morris Worm,Ping of Deathあたりか.インターネットの社会インフラ化や,家電などの組込み機器におけるソフトウェアの比重が大きくなった昨今,ソフトウェアのバグの脅威がますます身近になってきたといえる. バグの起源については,ハッカーズ大辞典が2ページも割いている.ほぼ同一の内容はFirst Computer Bugでも読める(COBOLの母G

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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