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2009年4月26日のブックマーク (5件)

  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド それはデバッガ関係無いですよね

    ちょっと気になっただけですが. でも、設計もせずに行き当たりばったりに手を動かして、ちゃんとしたものができるとは思わないし、結局デバッグではまる原因になる。yuguiさんが講演で言ってたことも結局そういうことじゃないかと解釈したし、Linusが長い間カーネルデバッガの導入に反対だった(2.6.26でkgdbがマージされた)のも同じ理由からだろう。 (Plan9 日記 2009-04-25 ■[イベント] Debug hacks conference 2009) 別に oraccha さんに何か物申したいわけではないのですが,この手のデバッグの話になると,なぜか 「デバッガを使うよりも ○○ (コードの書き方とか,設計とか,開発プロセスとか,テストとか,何でもいいのだけど) の方が大事だ.」 という論調の人が沸いてくるのはなんでなんだろうな,と思います.単なる論理のすり替えなんじゃないかな…

  • 地雷だらけのrsyncを理解する。 - こせきの技術日記

    rsync -avz --exclude-from=pattern-file --delete SRC/ DEST SRCの末尾に/をつける。たいてい必要。 SRCスラッシュの有無は、mv SRC DEST と mv SRC/* DEST の違いと一緒。スラッシュの後ろに*が省略されているものと考える。 DESTのスラッシュの有無は関係なし。 --dry-run(-n)をつけて試す。 SRC、DESTともローカルのディレクトリを指定して試す。 DESTはまず空ディレクトリで試す。DESTが同期済みだと何が更新されるのか正確にわからないので。 --list-onlyをつけてファイル一覧を得る。 DESTを省略してファイル一覧を得る。 --list-onlyと同じ? --deleteはDESTのファイルを根こそぎ削除する可能性がある。注意。 --delete-excludedは使わない。--d

    地雷だらけのrsyncを理解する。 - こせきの技術日記
  • 「観る」ことと「する」こと「生きる」こと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ものぐさ将棋観戦ブログ」で、拙著「シリコンバレーから将棋を観る」を早速読んで取り上げていただいた。「「観る」という行為は実は恐ろしく深いのだ」を読み、何だかいくらでも語り合えそうな気がしてきて、ブログを始めた頃の楽しさを思い出したので、思いつくままに、そのテーマとなっている「観る」と「する」について書いてみよう。 単純化すると「観る」というのは客観的な行為、「する」というのは主観的な行為である。人は結局自分の人生を生きなければならない。あくまで生きるというのは自分自身の主観的な行為である。自分でしなければどうしても身につかないということは確かにある。だから「する」(生きる)という行為は尊い。だが、そこに客観的な「観る」行為が欠けるのならば、自分を失ったり自分の狭い価値観に閉じこもることになってしまう。 ふと思いだしたのが、将棋ではなくてラスベガスのことだ。 アメリカに来てまもない頃、初め

    「観る」ことと「する」こと「生きる」こと - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • アジャイルな見積りと計画づくり - idesaku blog

    アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ Mike Cohn マイク コーン 安井 力 毎日コミュニケーションズ 2009-01-29 売り上げランキング : 110658 Amazonで詳しく見る by G-Tools 見積りと計画づくりがアジャイルでないのに、プロジェクトアジャイルであるということはありえない。 おそらく、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング』と並んで、現代のアジャイル開発における最重要の一冊。あまりにすばらしい内容なので、毎日持ち歩き、たくさんブックダーツを打ちまくった結果、こんなにくたびれてさせてしまった。 アジャイルプロセスを導入しようとして挫折した人は多いと思う。何を隠そう、自分もそうだ。いったいどこで躓いてしまうのだろう? 「ペアプログラミング」や「スタンドアップミーテ

    アジャイルな見積りと計画づくり - idesaku blog
  • カノログ: 良質な教科書系ウェブサイト集(改訂版)

    23歳、公務員です。今度お金を借りようと思っているのですが、それについて少し反対意見ももらっているので、それについてお聞きしたい事があります。 私の今回お金を借りる理由というのが、やむを得ない場合というよりも娯楽目的であるというのが正しい表現となります。娯楽という事ではっきり言ってしまえば、最悪お金を借りないとあっても別に生活が脅かされる事もありません。娯楽というのはあくまで余暇を楽しむ為のものですので、人生まで賭けるほどというわけではありません。 だから、娯楽の為にお金を借りると言うと身の回りの人は多くが反対するので、正直ちょっと迷い始めています…私としては自分で借りて自分で返済していくのだから、別にいいじゃないかというのが音です。でも周りはそうは思ってくれないし…ここまで反対されるというのなら、止めるべきなのでしょうか?意志が弱い質問となり申し訳ないですが、ご意見をお聞かせ願えるでし