非常時やBBQ、登山などのアウトドアで、火を簡単につけられる道具があると便利ですよね。実は、煙突と同じ仕組みの着火器具が、DIYで作れちゃうんです。アルミ板をカットしたり、ねじで留めたりや釘を打つような面倒な作業は一切必要なし。2種類の板を折って針金で留めるだけなので、女性やお子さんでも簡単です。ぜひお試しあれ! 材料と道具 ■薄いアルミ板…硬すぎず、少しペラペラ感のあるもの ■メッシュ状のアルミ板…アルミ板より少し長さがあるものがおすすめ ■針金…あまり硬くないもの ■ペンチ ■端材…3枚くらいあると便利です ■ものさし ■ペン STEP.01 アルミ板2種類を採寸してペンで目印をつける アルミ板を三角柱状に折るための目印をつけていきます。こちらの筒は空気を逃がさないためになるべく隙間がないようぴったり折る必要があるので、きちんと定規で測りましょう。線を引かなくても、ボールペンでちょこっ