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2022年6月10日のブックマーク (6件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 競争政策が消費者の安全・詐欺被害耐性を破壊しに来た

    ■ 競争政策が消費者の安全・詐欺被害耐性を破壊しに来た 内閣デジタル市場競争部の「デジタル市場競争会議ワーキンググループ」が、「モバイル・エコシステムに関する 競争評価中間報告」 に対するパブリックコメントを募集している(今月10日23時59分まで)。これについては先月、ITmediaニュース「小寺信良のIT大作戦」で、「「iPhoneにサイドローディングさせろ」を国が言うのは妥当か」との記事が出ていて話題になっていた(はてブの反応、スラドの反応)。 中間報告の内容は多岐にわたっており、全部を把握していないが、ざっと見ると、技術的に誤った理解を前提にし、ろくに調査することなく技術面を蔑ろにしている箇所が、チラホラある。会合の記録を見ると、会議は非公開で行われ、パブコメ開始までに議事録も出して来ない*1。委員に技術者はいないし、技術者からの意見聴取もしていないようだ。そのくせ、技術的な問題

  • 日本代表戦をブラジル代表はどう感じたか。「ファウルがひどい」と非難の嵐

    リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko 日対ブラジルの試合について、日でどのように報道がなされているかは知らない。しかし、ブラジルではある種の驚きをもって、伝えられている。それほど、日のプレーは荒く暴力的だった。これは我々ブラジル人が持つ日のイメージと大きく異なるものだった。 日は世界のなかでも、フェアプレーの代名詞のようなチームではなかったのか。礼儀正しく、試合後もきれいにロッカールームを掃除していくのではなかったか。サムライはその誇りを失ってしまったのか。 サッカーで相手を抑えるには4つの手があると言われている。1・技術、2・戦術、3・マーク、4・ファウル、そして番外・汚いファウルだ。今回、日はブラジルを、この番外の手で止めようとした。使ってはいけない禁じ手だ。それは

    日本代表戦をブラジル代表はどう感じたか。「ファウルがひどい」と非難の嵐
  • 【主張】不信任決議を否決 細田氏は恥を知り猛省を

    立憲民主党が提出した細田博之衆院議長に対する議長不信任決議案が自民、公明両党などの反対多数で否決された。 立民が同時に提出した内閣不信任決議案も自民などの反対多数で否決された。 細田氏の場合、否決されたからといって、議長としての資質に疑問符のつく数々の言動が、何もなかったことにはなるまい。 一票の格差を是正するための衆院選挙区「10増10減」は、平成28年の法改正で導入が決まった計算式「アダムズ方式」に基づく。だが、細田氏は中立の立場を忘れてこれに異論を繰り返した。女性記者へのセクハラ疑惑もある。 昨年の衆院選をめぐり、労務実態が不明朗な状態のまま、地方議員に労務費を支払った公職選挙法違反の疑惑も新たに浮上した。 セクハラ疑惑については「事実無根」とするコメントを出しただけである。公選法違反疑惑についても細田氏は、公の場で国民に堂々と説明すべきである。 国会が来週会期末を迎えるのをいいこと

    【主張】不信任決議を否決 細田氏は恥を知り猛省を
  • AIで契約書チェックに「違法の可能性」 揺れる法曹界 法務インサイド - 日本経済新聞

    人工知能AI)を使って契約書の内容をチェックするサービスを巡り、サービスを提供する企業などに衝撃が走っている。政府のグレーゾーン解消制度で適法性が照会され、6月6日に「違法と評価される可能性がある」との回答が出たためだ。同サービスについては以前から弁護士法への抵触を指摘する声があった。今回の照会・回答で既存サービスの提供が止まる可能性は低いとみられるが、デジタル技術で法務をサポートする「リーガ

    AIで契約書チェックに「違法の可能性」 揺れる法曹界 法務インサイド - 日本経済新聞
  • エンジニアの技術土台となる知識を得るための本の紹介 - Qiita

    はじめに の参加記事になります。 個別の技術ではなく、エンジニアの成長のステップで読むと良いの紹介 エンジニアとして成長していくときに、個々の技術を深く理解し使いこなしていくことは必要ですが、個々の技術を選ぶときにもどんな成長ステップがあるかを理解することも重要です。 実装をするという範囲をエンジニアの中心なのはありますが、実装以外の部分を理解するとその技術が最大限に活きるのかを理解するには周辺についても理解していく必要があります。そこで、実装を始める前の構造のパターン、実装を進めるエンジニアの環境などを知ることで、もっと効率的な開発が出来るようになるのかを理解していきたいけると良いと考えています。 この記事では私が経験した中でより良いWebシステムを作るという観点に立ったときに、広く理解しておくと良いと感じたを紹介します。 これからエンジニアリングでどのような勉強をすればよいかを考え

    エンジニアの技術土台となる知識を得るための本の紹介 - Qiita
  • 黒田総裁お次は「値上げ許容」根拠データの“悪用つまみ食い”が発覚!|日刊ゲンダイDIGITAL