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ブックマーク / www.nikkansports.com (60)

  • 【政界地獄耳】竹中平蔵率いるパソナ、五輪商法のカラクリ - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    ★首相・菅義偉が重用する元総務相・竹中平蔵率いるパソナグループが、コロナ禍で純利益1000%増というとんでもない利益を上げていると話題だ。今期の最終益は去年の10倍、営業利益も過去最高という。昨今の国の事業にはまず顔を出すパソナは東京オリンピック(五輪)と政府のコロナ対策事業を大量受注、コロナバブルの象徴だ。首相・菅義偉のブレーンで、国家戦略特別区域諮問会議有識者議員、産業競争力会議有識者委員を務める。小泉内閣でも自分で決めて自らもうける方式だったが、その手法は今も健在だ。 ★五輪関係者の特別待遇は予想されたことだが、五輪のボランティア、医療従事者をボランティアとして無償で募る一方、有償の大会運営スタッフの準備業務ディレクターには1日35万円、管理費・経費を含めると日当42万円という計算になるという。ところがパソナが一般に募集をかけた際には時給1650円(深夜時間帯は125%の割増賃金)で

    【政界地獄耳】竹中平蔵率いるパソナ、五輪商法のカラクリ - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
  • 朝乃山が幕下以下陥落でも現役続行希望 父「やる気はあると言っていた」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    相撲協会作成の新型コロナ感染対策ガイドライン違反が発覚した大関朝乃山(27=高砂)が、幕下以下に陥落しても現役続行を希望していることが21日、分かった。父・石橋靖氏が電話取材に応じて明かした。朝乃山は緊急事態宣言中の夏場所前に複数回キャバクラに行ったが、協会による事情聴取で当初は否定。再度の聴取で一転、事実を認め、20日の夏場所12日目から途中休場している。 今後はコンプライアンス委員会が事実関係を調査し、理事会で処分が決まる。複数場所の出場停止などの厳罰処分は免れず、停止数によっては幕下以下まで陥落する可能性もある。靖氏には19日夜に電話で謝罪があり、引退勧告処分を覚悟する一方で「『もし幕下以下に落ちてもやる気はある』と言っていた」という。「皆さんにご迷惑をおかけして当に申し訳ない。協会に残ることができれば死に物狂いでやらせていただきます」と息子の気持ちを代弁した。

    朝乃山が幕下以下陥落でも現役続行希望 父「やる気はあると言っていた」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 羽生九段の妻理恵さん銀婚式“やり直し”「嬉しい」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    将棋羽生善治九段(50)ので元女優の理恵さんが、夫から銀婚式祝いの“やり直し”として花束をプレゼントされたことを報告し、「シンプルに嬉しいです」と思いをつづった。 2人は28日に結婚25周年を迎えたが、理恵さんは当日、記念日を忘れていた夫とのやりとりをツイッターに記し、翌29日には「昨夜の結婚記念日忘却の彼方ホラーから一夜明け新しい朝が来た。夫は一晩寝るとどんな衝撃的な出来事も脳細胞から跡形もなく消し去る天才なので、今朝も『あ、おはよう!早いね』とキュルン♪とタレ目全開で挨拶。【忘れる】って平和に過ごすのにお互い大事ですね」とつづっていた。 その後のツイートで「昨日の銀婚式やり直させてねと花束貰いました」と写真をアップし、「正直嬉しいです」と理恵さん。「ボードゲーム変態を極めた頭の中、お花を買う一瞬は渡す相手を思い出してくれたんだなぁと思うとガチャでレアキャラが出る程の貴重な確率なので

    羽生九段の妻理恵さん銀婚式“やり直し”「嬉しい」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 河井夫妻ショックの最悪な後始末/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    ★19年7月の参院選をめぐる大型買収事件で、公職選挙法違反で有罪判決を受け自民党を離党した参院議員・河井案里被告が3日、議員を辞職した。広島をはじめ多くの政界関係者は、遅すぎた決断に安堵(あんど)の表情を見せる。ただこれは連座制で失職するのを恐れた結果だというのが政界の冷静な見方。公選法違反で失職となれば当選無効と扱われ、国会議員であったことが歴史から葬られ「元参議院議員」という肩書でもなくなるという寸法だ。 ★また同日の報道では、衆院広島3区で出馬を表明している公明党副代表・斎藤鉄夫(比例代表中国ブロック)の候補者一化が自民党・山口泰明、公明党・西田実仁両選対委員長の会談で合意されたという。自民党広島県連が推し、既に出馬表明している広島県議・石橋林太郎は比例に回る。官邸が公明党との関係を優先した結果といえる。広島3区は公職選挙法違反事件をめぐり自民党を離党した元法相・河井克行被告の地盤

    河井夫妻ショックの最悪な後始末/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
  • 東京五輪「観客は国内在住者のみ」案 政府内で浮上 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

    東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの観客について政府内で、国内在住の観客に限定する案が選択肢として浮上していることが27日、複数の大会関係者への取材で分かった。国内外で新型コロナウイルスの感染が拡大しているのに加え、新たな変異種も広がりを見せる。五輪開催へ、国民の不安を解消するための手段として国内客限定の案が浮上。緊急事態宣言が延長されるなど感染拡大が収まらない事態となれば、観客の上限規制を決める今春を待たず、海外からの観客の入国見送りを前倒しで決断する可能性が出てきた。 ◇   ◇   ◇ コロナの感染拡大で逆風が強まる五輪に危機感を募らせる政府内では、海外客の受け入れを見送り、国内在住者に限定する案が浮上した。開催に不安を抱える国民や、逼迫(ひっぱく)する医療現場を考慮し、政府内や組織委の中には海外客を諦め、海外からは選手だけを受け入れると早期に国民に示すべきとの考えがある。 政

    東京五輪「観客は国内在住者のみ」案 政府内で浮上 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
    yamanetoshi
    yamanetoshi 2021/01/28
    どうしてもやりたい模様
  • 藤井2冠幅広げる新戦法で豊島突破/ひふみんEYE - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋の高校生プロ、藤井聡太2冠(棋聖・王位=18)が17日、名古屋市内で行われた第14期朝日杯オープン戦の戦トーナメント1回戦で大石直嗣七段(31)、準々決勝で豊島将之竜王(叡王=30)を破り、ベスト4に進出した。過去6戦全敗だった“ラスボス”の豊島と7度目の対戦でついに初勝利を挙げ、超えられなかった壁を突き破った。 3月には高校を卒業するが、卒業後も地元・愛知を拠地にし、史上初の「10代3冠」を目指す。 ◇   ◇   ◇ 新しい戦法の「早繰り銀」を豊島竜王にぶつけて勝て、大きな壁を突破できたと思います。研究してきたと思われる序盤の踏み込み、後手3九銀の飛車金両取り、後手1三桂の活用、後手8六歩~後手8七歩といった絶妙手は、今後の戦いに幅が持てそうです。 私もかつて中原誠十六世名人に8年間で20連敗しました。苦手意識を振り払うため、相手を上回るさえた攻め、序盤の研究、優勢になっても底

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  • 野党議員たちにも自民党はわびろわびろ/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    ★前首相・安倍晋三は「桜を見る会」をめぐるカネの問題で25日にも国会招致され、説明を行うという。2月3日の衆院予算委員会。立憲民主党・辻元清美に「自分でお花見して飲みいさせたら、公職選挙法違反になるでしょう。でも内閣府を介在させたら、ならないと言ってる。同じ行為をやってもクロをシロにしてる。そういうようなやり方が安倍総理の質だと思った」とただすと首相は(腕時計を見て)「終わった」。 ★同4日の同委員会では、同党の黒岩宇洋が「前夜祭での欠席等のリスクは誰が負うのか? 規約に書いてある」。安倍「ニューオータニの規約にそんなものはない。根拠がない。それはうそである」。黒岩「ここに規約ありますよ」。当時から、丁寧に真摯(しんし)に疑惑に答えているそぶりはない。秘書にだまされていただけでなく、安倍自身の考えや説明が垣間見える。そのほかにも「私がうそを言うわけないじゃないですか。人格攻撃だ」「言う

    野党議員たちにも自民党はわびろわびろ/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
  • 渋野「しょっぱなからしてやられた感じ」一問一答 - 米国女子ゴルフ : 日刊スポーツ

    渋野日向子(22=サントリー)が首位を守り、昨年AIG全英女子オープンに続くメジャー2勝目に王手をかけた。 以下は第3ラウンド後、海外メディアの質問に対する一問一答。 -今日のコースはタフだった。どんな印象だったか。 渋野 しょっぱな(1番の3パット・ボギー)からしてやられたっていう感じで、ほんとに今日はすべてのホールが難しくて、自分のショットも悪い分、もっともっと難しく感じてしまったので、こういう結果(3つ落とす74)になったのかって思います。 -それは天候、コースコンディションのせいか、それとも自分の問題か。 渋野 あ~もう自分自身がすっごい緊張していました。 -昨年全英で優勝して以降、海外で何試合出たのか。 渋野 え~っと昨年が全英以降に1試合と、今年は6試合…これを含めて7試合。 -どうしてそんなにナーバスだったのか。 渋野 え~? 一番上にいるからですかね。 -米国でプレーするた

    渋野「しょっぱなからしてやられた感じ」一問一答 - 米国女子ゴルフ : 日刊スポーツ
  • ウーマン村本大輔、たけし発言のネット反応にチクリ - お笑い : 日刊スポーツ

    お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワーの村大輔(40)が、6日放送のフジテレビ系「THE MANZAI 2020」で、ビートたけしのコメントを自身への批判につなげる一部ネットユーザーをチクリとした。 同コンビはこれまでにも「THE MANZAI」に出演してきたが、今回は初めて司会のナインティナインやたけしの前で漫才を披露。「桜を見る会」問題などをネタにした漫才の内容とともに、たけしのコメントもネット上で反響を呼んだ。 村は9日、メディアプラットフォーム「note」に長文をアップし、「THEMANZAIの収録日は2日間ある。メインの日程で合わせられないコンビが別日に収録する。だからビートたけしさんやナイナイさんがいる日とは別の日に撮影する。毎年僕らは別の日に収録していた」と、収録に関する事情を説明。自身がたけしらのいない日を選んでいた理由については、漫才を見た視聴者の感想が、たけしやナイナ

    ウーマン村本大輔、たけし発言のネット反応にチクリ - お笑い : 日刊スポーツ
  • 藤井七段連勝で棋聖戦は雲泥の「雲」ひふみんEYE - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が大逆転で連勝した。初防衛を目指す木村一基王位(47)に先勝した、第61期王位戦7番勝負第2局が14日、札幌市「ホテルエミシア札幌」で行われ、13日からの2日制での対局は午後7時40分、劣勢の後手藤井が、自玉の詰みをかわして粘った末に反撃し、144手でひっくり返した。16日に控えた、渡辺明棋聖(36)との棋聖戦5番勝負第4局での最年少タイトル獲得へ、大きく弾みを付けた。なお、王位戦の第3局は8月4、5日、神戸市で行われる。 ◇   ◇   ◇ 藤井七段にとっては、1勝以上の価値がある、大きな大きな勝ちですね。途中までは、木村王位の勝率80%くらいとみていました。95手目に先手6四馬と引いた後、97手目に先手6五香としましたが、5筋なら勝っていたでしょう。使う場所を間違えましたね。 野球でいえば、第1局は格派藤井投手が剛速球でねじ伏せました。第2局は技

    藤井七段連勝で棋聖戦は雲泥の「雲」ひふみんEYE - 社会 : 日刊スポーツ
  • 小泉今日子、安倍首相に強烈ツイート - 芸能 : 日刊スポーツ

    女優の小泉今日子(54)が、安倍晋三首相について「こんなにたくさんの嘘をついたら、人の精神だって辛いはずだ」とコメントした。 小泉は25日、自身が設立し代表を務める制作会社「明後日」のツイッターを更新。東京高検の黒川弘務検事長の処分に関する記事を貼り付け、安倍首相の発言に「こんなにたくさんの嘘をついたら、人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」とした。 続くツイートでは「#さよなら安倍総理」というハッシュタグを付けた。さらに「#赤木さんの再調査を求めます」「#赤木さんを忘れない」と、大阪市の学校法人「森友学園」の国有地売却問題を担当し、その後自殺した財務省近畿財務局の赤木俊夫さん(当時54)についても、言及した。

    小泉今日子、安倍首相に強烈ツイート - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 囲碁クラウドファンディングが目標の300万円達成 - 社会 : 日刊スポーツ

    5月1日から始まった「囲碁を楽しめる場所」を支援するクラウドファンディングが7日、目標の300万円をクリアした。発起人で囲碁インストラクターの長井多葉紗(たばさ)さん(37)は、「こんなに早く達成できるとは思わなかった。いい支援の輪が広がった」と喜んだ。 6月15日の締め切りまでの目標は、500万円に上方修正。7都府県から16の道場やサロンが当初は賛同していたが、それも11都府県26カ所に増えた。「少しでも分配金を増やしていきたい」と張り切る。 コロナショックで、臨時休業に追い込まれている碁会所は多い。このプロジェクトには、日棋院関西総部、中部総部も賛同。プロ棋士も50人以上が賛同し、芝野虎丸名人(20)や藤沢里菜女流立葵杯(21)、上野愛咲美女流因坊(18)、村川大介十段(29)らタイトルホルダーも名を連ねる。 支援は3000円からでき、囲碁を楽しめる場所への「入場料無料チケット

    囲碁クラウドファンディングが目標の300万円達成 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 赤江珠緒がアビガンで改善 投与可否の理由明かす - 女子アナ : 日刊スポーツ

    4月15日に新型コロナウイルスに感染し、再検査で肺炎と診断されて入院中の、フリーアナウンサー赤江珠緒(45)が、1日夜にTBSラジオで放送された「荻上チキ・Session-22」(月~金曜午後10時)にメールを寄せ、アビガンを投与され「肺の状態が改善しています」と報告した。 その上で、アビガンが投与される人、されない人がいることに臆測が飛び交っていると指摘し、アビガンを使用できるのは、アビガンの研究を行っている機関に研究対象グループとして申請した病院だけだと説明した。 赤江はメールの中で「入院してから、アビガンを処方してもらい、肺の状態が改善しています。ただ、皆様、ご承知の通り、このアビガン、催奇形性(胎児に奇形を起こすこと)などの副作用があるということで、まだコロナへの認可が下りていません」と、アビガンには副作用があることを、改めて説明した。 その上で「結果、現在、アビガンの研究を行って

    赤江珠緒がアビガンで改善 投与可否の理由明かす - 女子アナ : 日刊スポーツ
  • 赤江珠緒アナ「軽症者も肺の再検査必須」改善点訴え - 女子アナ : 日刊スポーツ

    新型コロナウイルスの感染を公表した、フリーアナウンサー赤江珠緒(45)が29日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜午後1時)にメッセージを寄せた。その中で、発症11日目の25日に肺炎と診断され、入院したと明らかにした。 赤江は医師の勧めで改めてレントゲン検査と血液検査を受け、肺炎が判明。発症から11日目で入院したが「当初、軽症で肺炎症状がなかった私ですが、自分が悪化しているかどうかを判断するのは当に難しかったです」と語った。その上で「自宅から全く出られない日々の中で、病院に通うのも難しく、それほど悪くなっていない気もするしなぁ…もう少し様子を見るか、と自宅療養を続ける気持ちの方が強かったです。ただ、いざ検査をすると、即入院」と説明した。 そして「恐らく自宅療養をされている方、軽症の方も、医療崩壊を避けるためにまだ入院は…とちゅうちょされる方も、中にはいら

    赤江珠緒アナ「軽症者も肺の再検査必須」改善点訴え - 女子アナ : 日刊スポーツ
  • 107歳女性、スペイン風邪も新型コロナも克服 - 社会 : 日刊スポーツ

    約100年前のスペイン風邪にかかったスペイン南部の107歳の女性が、新型コロナウイルスにも感染して回復し、スペイン通信は23日、2つのパンデミック(世界的大流行)を克服したと報じた。 女性はアンダルシア自治州内の高齢者施設で暮らしていたアナ・デルバジェさん。重症となり集中治療室にも入ったが、家族は23日、病院から退院許可の連絡を受け「信じられない」回復力だったと喜んだ。 デルバジェさんは子どもの頃、一家でスペイン風邪に感染。約100年後の今年3月、入所先の職員が新型コロナに感染したため訪問を禁止すると家族に連絡があった。その後、入所者の検査で人の感染も判明し、入院した。 家族らは入院中、医療関係者の協力を得て、テレビ電話をしたり、動画や写真を送ったりしてデルバジェさんを励ましたという。(共同)

    107歳女性、スペイン風邪も新型コロナも克服 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 谷津嘉章 義足レスラーで復帰「冒険心が生まれた」 - プロレス : 日刊スポーツ

    「義足プロレスラー」の誕生だ。昨年6月に糖尿病の悪化で右足を切断したプロレスラー谷津嘉章(63)が18日都内で会見に臨み、6月7日さいたまスーパーアリーナで行われるDDTビッグマッチ「Wrestle Peter Pan2020」での復帰を発表した。谷津は「足をなくした時はこういう場が来るとは思わなかった」と喜びを語った。 谷津はレスリングで76年モントリオールオリンピック(五輪)8位、80年モスクワ五輪は金メダル候補ながら日のボイコットにより不参加。その後プロレスラーに転向し、さまざまな団体を渡り歩き、長州力、ジャンボ鶴田のパートナーとして活躍した。10年引退するも、15年に復帰。昨年春からDDTに参戦していた。だが、糖尿病による壊疽(えそ)で昨年6月に右足下を切断。手術後は「目標がなくなった」といったん喪失感に見舞われたが、東京五輪聖火リレー走者の依頼を受け、走るという新たな目標に向か

    谷津嘉章 義足レスラーで復帰「冒険心が生まれた」 - プロレス : 日刊スポーツ
  • 鈴木愛対抗心「渋野スタイルにする必要ない」連載1 - 国内女子ゴルフ : 日刊スポーツ

    女子ゴルフの国内ツアーは熱い賞金女王争いが繰り広げられている。決着は28日開幕の最終戦・ツアー選手権リコー杯(宮崎CC)にもつれ込んだ。 賞金ランク1位の鈴木愛(25=セールスフォース)か、それとも初の女王の可能性を残した同3位の渋野日向子(21=RSK山陽放送)か。同2位の申ジエ(31=韓国)も交えた争いが佳境を迎える中、東京オリンピック(五輪)出場権も競う鈴木と渋野を「最終決戦」として2回連載する。第1回は2年ぶり女王返り咲きを狙う鈴木の渋野へのライバル心に焦点を当てた。 ◇   ◇   ◇ 春が終わり、初夏を迎える頃まで「しぶこ」のことは眼中になかった。鈴木だけではない。多くのトッププロがそうだった。5月の国内メジャー・サロンパス杯のプロ初優勝で渋野の知名度は全国区になったが、鈴木が認めるようになったのは8月になってからだ。 日男女を通じ42年ぶりのメジャー制覇を達成したAIG全英

    鈴木愛対抗心「渋野スタイルにする必要ない」連載1 - 国内女子ゴルフ : 日刊スポーツ
  • 広島中村奨成が救急車で搬送、復帰初戦に頭部死球 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    今春キャンプで「右第1肋骨(ろっこつ)疲労骨折」のけがを負った広島2年目の中村奨成捕手(20)が、ようやく迎えた今季初実戦でまたもアクシデントに襲われた。 「8番捕手」で先発し、8回の第4打席で阪神2番手斎藤の148キロ直球を左前側頭部に受けた。倒れた後、すぐに立ち上がろうとするも捕手らに制止され、大事を取って担架に体を固定されて運び出された。室内で処置を受けた後、救急車に自力で歩いて乗り込み、検査のため病院に向かった。 死球を受けるまでの3打席は無安打も先発メナを好リード。阪神打線を7回まで無失点に抑えていた。

    広島中村奨成が救急車で搬送、復帰初戦に頭部死球 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 筋肉少女帯の元メンバー石塚BERA伯広さん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ

    ロックバント「筋肉少女帯」の元メンバーのギタリスト石塚BERA伯広さんが交通事故で亡くなっていたことが28日までに分かった。 「友人代表」がツイッターで発表した。 「2019年2月26日、ギタリスト/プロデューサー石塚BERA伯広が事故により逝去いたしました」と死去を伝え、「葬儀など今後につきましては近日中にお知らせしたいと思っております」と報告した。

    筋肉少女帯の元メンバー石塚BERA伯広さん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 近藤五段が藤井七段にうまく対応/加藤一二三の目 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)は5日、大阪市の関西将棋会館で指された第77期名人戦順位戦C級1組で近藤誠也五段(22)に敗れ、順位戦でデビューからの連勝が18でストップした。藤井の師匠、杉昌隆七段(50)はC級1組で船江恒平六段(31)に敗れたため、順位戦での32年ぶりの師弟同時昇級は3月5日の最終局に持ち越しとなった。 【加藤一二三・九段の目】 大熱戦でしたが、近藤さんが先手で主導権を奪おうとする藤井さんに、うまく対応した感じですね。振り返れば、後手9八歩と打ち込んだ手に対し、しっかり取った方が良かった。藤井さんは残り時間が相手よりも少なく、放置して勝負のコースに持ち込みましたが、結果的に届かなかったという印象です。 この1敗は正直、痛いです。勝って9連勝&杉さんも勝ちというのが、今回唯一の昇級条件だった。負けて8勝1敗で4人(近藤五段、杉七段、船江六段、藤井七段)が並んだ

    近藤五段が藤井七段にうまく対応/加藤一二三の目 - 社会 : 日刊スポーツ