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ブックマーク / mag.osdn.jp (326)

  • オープンソースソフトウェアで誰もが得をする方法 | OSDN Magazine

    つい先日、私はTomboyというメモツールのレビューを書いた。Tomboyは非常に便利だが、メモ内から新しいメモ帳を作成できないのはちょっと不便だと指摘したところ、そのレビューがLinux.comに掲載されて数時間も経たないうちに、Tomboyの開発者の1人であるBoyd Timothyから、レビューのコメント欄に書き込みがあった。それはいいアイデアだから、今度のビルドにその機能を追加しようというのだ。そして、実際に彼の言葉どおりになった。これはオープンソースソフトウェアの最も重要な(しかし見過ごされやすい)特徴を示す好例である。オープンソースソフトウェアは、まさに「人民のための、人民による」ソフトウェアなのだ。 オープンソース開発者の反応の早さには素晴らしいものがある。このすごさをご理解いただくには、ユーザ側の視点を考えてもらうとよいだろう。たとえば私があるとき、自分のCDコレクションの

    オープンソースソフトウェアで誰もが得をする方法 | OSDN Magazine
  • fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine

    コンピュータを構成する主要コンポーネントの中でも、ストレージ系のパフォーマンスは他に比べてかなり劣るものとなっており、例えばハードディスクは容量的には順調に拡大し続けているものの、そのアクセス速度の発展ペースはRAMやCPUの速度向上に追いつけなくなっている。こうしたハードドライブの性能的限界がシステムパフォーマンスのボトルネックとなっている可能性を考えた場合、各自の所有するディスクやファイルシステムが発揮可能な速度および、ディスクのサブシステムに対してユーザが行える設定変更の影響を数値的に把握しておくことは重要な意味を帯びているはずである。またディスクのアクセス速度を向上させる手法の1つとしては、RAID-5のように複数のディスクを組み合わせて運用することが考えられる。 Linuxの場合、物理ディスクに対するアクセス速度の基的な情報であれば、hdparmツールに-Tおよび-tオプション

    fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine
  • Ethernetのセカンドポートの有効な活用法 | OSDN Magazine

    最新のPC体やマザーボードを購入すると、Ethernetポート2基ないしEthernetポート/Wi-Fiポート各1基という2つのネットワークインタフェースが付いてくるケースも多くなっている。こうしたセカンドポートの標準装備というのも、メーカ側にすれば製品カタログの仕様欄に記載する項目を増やす安価な方法なのかもしれないが、ユーザ側からすれば実際何に使用すればいいのか分からないというのが実状だろう。しかしながらあなたがLinuxユーザであれば、具体的な使い道はいくつも存在しているのだ。 ごく安易な発想をすると、セカンドポートに2目のEthernetケーブルを接続すれば回線速度を2倍にできそうなものだが、実際にはLinuxのネットワーキング用サブシステムに双方のアダプタを認識させた上で、2つのポートでトラフィックの送受信をさせる方法をOSレベルで指定しなくてはならない。後者の設定に関しては

    Ethernetのセカンドポートの有効な活用法 | OSDN Magazine
  • KVMベースの商用仮想デスクトップ・プログラムが登場 | OSDN Magazine

    Linuxに組み込まれている仮想化ブログラムKVM(Kernel-based Virtual Machine)が広がりを見せている。KVMを推進する企業Qumranetが先だってリリースした仮想デスクトップSolid ICEも、この技術をベースとしている。 Solid ICEの目的は、サーバのKVM上で複数の仮想デスクトップを走らせ、これによりシンクライアントや旧型PCを用いたクライアントでWindowsデスクトップまたはLinuxデスクトップを利用できるようにすること。ただし、サーバ側には、2.6.20またはそれ以降のLinuxが必要だ。 サーバのプロセッサにも条件があり、x86系で、しかも仮想化拡張をサポートしていなければならない。対応している仮想化拡張は、IntelのVT(Virtualization Technology、別名Vanderpool)とAMDAMD-V(別名Paci

    KVMベースの商用仮想デスクトップ・プログラムが登場 | OSDN Magazine
  • Linux仮想化入門 | OSDN Magazine

    最近は多様なLinuxディストリビューションが利用可能になっているので、同時に複数のディストリビューションを試してみたいと思うことが多くなった。そのようなときには仮想化環境をインストールすれば、各々が専用のサンドボックスの中に完全に隔離された複数のオペレーティングシステムを一台のマシン上で実行することができるようになる。以下では、よく使われている仮想化環境である VMware 、 VirtualBox 、 QEMU の3つを使い始める方法を紹介する。 仮想化環境では、ホストオペレーティングシステム上のシミュレートされた環境内で複数のゲスト仮想マシンを実行することができる。各ゲスト自身には、ホストの物理的なハードウェアのすべてを自由に使用することができるように見えている。 仮想化は小型で低速なマシン上ではそれほど快適に使うことはできないが、最近のように32ビットまたは64ビットアーキテクチャ

    Linux仮想化入門 | OSDN Magazine
  • Baculaで楽々バックアップ | OSDN Magazine

    有能なシステム管理者は、堅牢なバックアップ手続きを確立することが最重要の職務の1つであると自覚している。あいにく、これは最も複雑かつ楽しくない職務でもある。電話のベルが鳴り、受話器の向こう側でユーザが大事な文書を失くしておろおろしているときに、ファイルはすぐに復元できますと断言できる必要がある。復元に失敗すれば、システム管理者としての有望なキャリアにさっさと終止符が打たれてしまいかねない。では、新米のシステム管理者はどうすればよいだろうか。 Bacula の最新バージョンをダウンロードし、このようなバックアップの悲嘆が夜の闇に消え去るのを見ていればよい。 Kern Sibbald氏をヘッド開発者とするBaculaチームが開発したオープンソース・バックアップ・ソリューションは、実行速度と信頼性にすぐれ、際立って設定の自由度が高い。Baculaは単体のアプリケーションではなく、複数のプログラム

    Baculaで楽々バックアップ | OSDN Magazine
  • GNOMEベースのDesktop on Demand | OSDN Magazine

    移動中も仕事をこなしたいという働き蜂ユーザには、Webベースのアプリケーションを使うという手もあるが、機能完備のリモートデスクトップを使うというのはどうだろう。たとえば、最近話題の Desktop on Demand (DOD)である。DODは格的なLinuxベースのリモートデスクトップであり、そのかぎりでは、以前、欄でも紹介したUlteo(翻訳記事)に似ているが、類似点はかぎられる。たとえば、UlteoがVNCプロトコルを使用し、Javaベースのアプレットによって完全にブラウザ内で動作するのに対し、DODはNoMachine社のNX技術を利用してリモートデスクトップにアクセスする。 DODデスクトップにアクセスするには、専用のクライアントソフトウェアを使う(Linux用、Mac OS X用、Windows用がDODのWebサイトから入手できる)。インストールは必要なく、このソフトウェ

    GNOMEベースのDesktop on Demand | OSDN Magazine
  • WindowsとLinux 仮想化を使わない共存 | OSDN Magazine

    Linuxは完備された環境だが、仕事Windowsアプリケーションを必要とすることもある。そのような場合、デュアルブートにして2つのオペレーティング・システムを切り替える、あるいはLinux上の仮想環境でWindowsを動かすという方法がある。しかし、プロセッサやRAMを大量に必要とするビデオ編集やゲームなどでは、残念ながら仮想環境のゲストOSはほとんど使い物にならない。そこで登場するのが andLinux と名付けられたUbuntuベースのディストリビューションだ。これを利用すると、LinuxWindowsがこれまでになく高いレベルで共存することができる。 これを実現する魔法の粉はcoLinuxカーネルだ。coLinuxプロジェクトは、Linuxカーネルの安定リリースをWindows上で実行できるように移植している。つまり、andLinuxは、仮想化ソフトウェアとは異なり、通常のWi

    WindowsとLinux 仮想化を使わない共存 | OSDN Magazine
  • KLab、OSSキャッシュソフトを強化した「repcached 2.0」を公開 | OSDN Magazine

    KLab(クラブ、社:東京都港区)は2008年4月11日、オープンソースのキャッシュソフト「memcached」に、レプリケーション機能を追加実装した「repcached」の新バージョン「repcached 2.0」を公開した。システムの耐障害性を高めることができる。 memcachedはデータベースのキャッシュなどに活用できるが、memcached自体がダウン・再起動するとキャッシュがクリアされてしまい、再びキャッシュが蓄積されるまではDBサーバに負荷がかかる。このため、ミッションクリティカルなシステムでは利用しにくかった。 「repcached 2.0」は、従来版のrepcached1.0がシングルマスタ・シングルスレーブ構成でしか運用できなかっのに対し、マルチマスタ構成に対応して、データを書き込むアプリケーションがマスタを判別する必要がなくなった。片方のrepcachedがダウン・

    KLab、OSSキャッシュソフトを強化した「repcached 2.0」を公開 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | コード開発プロジェクトにおけるソース管理システムの正しい利用法

    ソース管理システムの適切な使いこなしはプログラマにとって重要なスキルの1つであるが、その習得となると、実務の現場での経験と試行錯誤を通じて身につけるしかない。そのため学生や趣味のプログラマにとって、こうしたシステムの習得は時間がかかる以上に苦痛を伴う作業のはずだ。よって稿では、ソース管理システムの初心者が陥りやすい落とし穴および、それらを回避するためのベストプラクティスを具体例とともに解説することにする。 ソース管理システムを使用する質的な目的は、プログラマに余分な負担を掛けることなくプログラミング作業に集中させることである。そして開発対象のソフトウェアに追加した変更が思っていた程の効果を発揮しなかったり、あるいは追加そのものが間違っていたという場合でも、ソース管理システムを使用していれば最後にチェックインしたバージョンへと即座に復帰させることができる。またコードベース開発を複数のプロ

    Open Tech Press | コード開発プロジェクトにおけるソース管理システムの正しい利用法
  • WordPressに新バージョンが登場 | OSDN Magazine

    先月リリースされたWordPress 2.5について開発陣は、単に“外観を一新”したのではなく “根的に”デザインをやり直したのだと公言していた。目的は、強力で管理が容易なまったく新しいWordPressを作り上げることだった。WordPress環境をアップグレードして新しいフォーマットを使ってみると、WordPressをさらに優れたものにしようとする開発チームのすばらしい仕事ぶりが伺える。完璧ではないが、それにほぼ近い出来だ。 見た目についていうと、WordPress 2.5の管理用バックエンドはすっきりとして、より美しいものになっている。これまでのバージョンではベージュ、黒、青によるありがちなカラースキームが使われていたが、今回は開発チームによって少し手が加えられて、濃茶と灰色がかった青による心地よく落ち着いた配色になっている。とはいえ、全体の構想で最も肝心なのが色というわけではない

    WordPressに新バージョンが登場 | OSDN Magazine
  • 企業でのLinux利用は増勢 IDC調査 | OSDN Magazine

    IDCが「The Role of Linux Servers in Commercial Workloads」と題する報告書をまとめた。Linuxは企業分野において成功しており十分な能力を持つことを証明したとし、Linux利用の拡大傾向は2011年まで続くと予測している。その一部は、4月8日にテキサス州オースティンで開幕するLinux Foundation Collaboration Summitの開幕基調講演で同社のアナリストAl Gillenによって発表される。 同報告書によると、企業におけるLinuxの利用はWeb/印刷/DNSサーバー、ネットワーキング、セキュリティー・サービスなどのインフラストラクチャーを構成する基礎的コンポーネントに使われる導入レベルを超えて広がりつつあり、2007年に総額210億ドルだったLinux関連支出は今後4年間で2倍以上になると予測している。 Linu

    企業でのLinux利用は増勢 IDC調査 | OSDN Magazine
  • 大規模なコラボレーション活動を成功に導く5つの原則――パート1 | OSDN Magazine

    Linuxの商業的な成功については、そのサポートコミュニティが既成概念にとらわれない方式でアイデアの創造、共有、試験、廃棄、開発を進めていく方法を自発的に体系化できたためと言っても過言ではないだろう。こうしたLinuxを取り巻く活動には、We-Thinkプロジェクトを成功に導く5つの原則を見て取ることができる。今回解説するのは、そのうち最初の2つについてである。 稿は最近出版された『 We-Think: The Power of Mass Creativity 』からの抜粋である。 コア 物事には最初の出発点が必要であり、余人の追随を許さない積極的な姿勢で取り組もうとする先駆的な人間がいない限り、何事も成し遂げられないものである。創造的活動に勤しむコミュニティもそうした先駆者の知的活動をベースとして始まるものであるが、Linuxの場合もLinus Torvalds氏が開発に没頭した成果を

    大規模なコラボレーション活動を成功に導く5つの原則――パート1 | OSDN Magazine
  • Bruce Perens氏、「オープンソースを保護する」とOSI理事立候補のための署名活動 | OSDN Magazine

    オープンソース活動家として知られるBruce Perens氏が、自身が設立に携わったオープンソース推進団体Open Source Initiative(OSI)の理事に立候補するための署名活動を開始した。目的はオープンソースを守るため。3月21日午後3時(日時間)時点で、すでに約1600人が賛同の署名を残している。 Perens氏は、Eric Raymond氏と1998年にOSIを立ち上げたほか、OSIが掲げているオープンソースの定義を共同執筆した人物。オープンソースエバンジェリストを名乗っており、オープンソース界にとどまらず、業界で有名な人物だ。OSIの理事は自薦であり、立候補にはコミュニティからのサポートを示すことが必要であるため、今回の署名活動に至った。 同氏はOSIの理事に立候補する理由として、ベンダーの影響力とライセンス数の2つを挙げている。ベンダーの影響力については、オープン

    Bruce Perens氏、「オープンソースを保護する」とOSI理事立候補のための署名活動 | OSDN Magazine
  • WindowsのゲームをLinuxで楽しむ PlayOnLinux | OSDN Magazine

    熱烈なゲーム・ファンの中には、自分が普段使っているLinuxコンピューターをデュアル・ブートにしてWindowsも動くようにしている人が多い。ゲームの最新作はWindows用が先に出ることが多いからだが、LinuxでもWindowsゲームが動くとしたら、彼らはどうするだろうか。実は、 PlayOnLinux を使うと、数多くのWindows専用ゲームLinuxにインストールして楽しむことができる。このPlayOnLinuxPythonスクリプトを使ったオープンソースのフロントエンドだが、それ以上の機能を備えているすぐれものだ。 PlayOnLinux体は、WindowsプログラムをLinux上で動かすための互換レイヤーWineだ。ならばWineを直接使えばよさそうなものだが、Wineは必ずしも使いやすくない。そもそもコマンドライン・プログラムであり、Wineが作るWindows環境

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  • 不要なパッケージを完全に削除できるインストーラー GNU Stow | OSDN Magazine

    フリー・ソフトウェアでは、インストール関連の手順が十分に説明されていないことが多い。たとえば、インストールしたパッケージが気に入らなかったときに削除する方法や、気に入ったパッケージをアップグレードする方法がわからないことがある。しかし、 GNU Stow を使えば、このどちらの問題にも容易に対処することができる。Stowは、自分でコンパイルしインストールするタイプのパッケージのためのパッケージ・マネージャーだ。 StowはGNU/Linuxディストリビューションの開発でよく使われている。したがって、主要なGNU/Linuxディストリビューションであれば、デフォルトのパッケージ・リポジトリーに含まれている。ほかに必要なパッケージはPerlだけだ。両方ともないディストリビューションの場合でも、簡単なブートストラッピング・インストールで、両方インストールすることができる。 Stowでパッケージを

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  • Open Tech Press | ハウツー:/procディレクトリを活用する

    /procディレクトリは不思議な存在だ。当に存在しているわけではないのだが、ディレクトリ内を見て回ることができる。ディレクトリ内にある各ファイルの容量は0で、バイナリでもテキストでもないのだが、ファイル属性を確認したりファイルの中身を表示したりすることができる。この特殊な/procディレクトリには、カーネル、プロセス、設定用パラメータなどに関して、Linuxシステムについてのあらゆる詳細な情報がある。そのため/procディレクトリを学ぶことで、Linuxのコマンドの仕組みを学んだり、さらにはシステム管理的なことをいくらか行ったりすることなどができる。 Linuxではあらゆるものをファイルとして扱うようになっていて、例えばデバイスさえも(/devディレクトリ内の)ファイルとしてアクセスする。「普通の」ファイルは、テキストファイルかバイナリファイルのどちらか(ことによるとデバイスファイルやパ

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  • 米VMware、仮想環境管理ツールを発表 | OSDN Magazine

    米VMware(米EMC傘下)は2月25日(フランス時間)、仮想マシン管理ソフトウェア3種と災害復旧ソリューションを発表した。データセンターにおけるITサービスの運行を大幅に自動化できるという。 VMwareが発表した仮想マシン管理ソフトウェアは、仮想マシンの要求/承認/実装などライフサイクル全体を管理する「VMware Lifecycle Manager」、仮想マシンをセルフサービスでプロビジョニングできる「VMware Lab Manager」、サービスを新たに展開したりアップデートする際にプロセス全体を管理できる「VMware Stage Manager」の3種類。仮想マシンの移動のための技術「VMware VMotion」を利用して、プロセスをカプセル化できるという。これらの技術を利用して仮想マシンを強化することで、ITサービスの自動化レベルを改善するとしている。 災害復旧ソリュー

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  • 簡易的なLinux用仮想化プラットフォームとしてのLguest | OSDN Magazine

    これまでのところLinuxカーネルのメインラインツリーには3種類のハイパーバイザ(hypervisor)が取り込まれており、まず最初がカーネル2.6.20段階でのKVMで、その次に2.6.23リリースにおけるXenおよびlguestという順番になる。ここで言うハイパーバイザとは、ホストシステム上で複数のオペレーティングシステムを実行させる技術のことである。これら3つの選択肢の中で、操作と実装という観点から見た場合に最も簡単なのがlguestであり、これから仮想化テクノロジの動作する原理を学習したいというユーザに適したオプションだと言えるだろう。 lguestは比較的新しいソフトウェアであるが、成熟の進んだ他のLinux用仮想化プラットフォームに見られる一部の高度な機能は装備されていない。例えばlguestの基構成は、カーネルモジュールおよびクライアントランチャという2つに分けられるが、l

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  • LinuxでWebカメラを楽しむ5つの方法 | OSDN Magazine

    Linuxで扱えるWebカメラをセットアップした。Kopeteを使ってみたし、MSNとYahoo!で画像も送信してみた。ほかに何ができるか知りたい……。では、こんな楽しみ方はどうだろう。 自分を録画 Webカメラでのビデオ撮影には、 mencoder を使うのが一番簡単だ。mencoderはVideo4Linuxドライバを使い、Webカメラから入力を受け入れて、非圧縮のAVIファイルに保存する。たとえば、解像度が320×240ピクセルのAVIファイルを作成するには、次のコマンドラインを使う。 mencoder tv:// -tv driver=v4l:width=320:height=240:device=/dev/video0 -nosound -ovc lavc -o wcrecording.avi /dev/video0は、使用しているUSB Webカメラのデバイスノードで置き換える

    LinuxでWebカメラを楽しむ5つの方法 | OSDN Magazine