タグ

ブックマーク / nari.hatenablog.com (4)

  • CRubyのGC実装で参考にされたScheme処理系:SIOD - GC Advent Calendar - I am Cruby!

    Garbage Collection Advent Calendarの8日目(!!)の記事です。 gc.cの最初のほうのコミットを見るとCOPYRIGHTがあって、SIOD:Scheme In One Defunという処理系を参考にまつもとさんはCRubyのGCを実装されたみたいなんですね。 /gc.c - ruby-trunk - Ruby Issue Tracking System この当時はスッキリしたソースコードですね。 SIOD - Wikipedia, the free encyclopedia SIOD: Scheme in One Defun SIODは公式サイトなどを読むと1988年にリリースされ、最後のリリースが2007年、と。 30年も続いてんのかあ。 で、wikipediaには以下のように書かれていますね。Scheme In One Defun (or Scheme

  • HerokuからMOGOKへ移行 - I am Cruby!

    絶対復習:このサイトについて をHerokuからMOGOKへ移行しました。 MOGOKについてはこちら -> MOGOK HerokuではDBがこのまえPostgreSQLに移行した際に1万行の制限がかかり、絶対復習ではお金を払わないといけなくなったのですけど、それが月々$8くらいかかるので…。 それを捻出できない絶対復習のようなサービスではちょっと負担が大きいかなと思い、MOGOKへ移行することに。 (MOGOKはDBが100MB制限なのでかなり使えます MOGOK|サービス仕様) 作業の中ではまりそうなものだけまとめてみました。 DBの移行まず、Herokuコマンドでメンテナンス状態にし、PG Backups | Heroku Dev Centerを使って、DBのダンプ取得。 次に、DBのダンプを自分のローカル環境にあるPostgreSQLに突っ込んで、Railsyaml_dbを入れ

  • 「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」という本を書きました。

    gcbook, gcai, GCGCLoverのみなさん、お待たせしました。「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」の情報公開です。 書名:ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者:中村 成洋/相川 光 監修:竹内 郁雄 ページ数:472ページ 体価格:3,200円 発売開始日:2010年3月17日(水) ※地域・書店によって遅れることがあります ISBN:978-4-7980-2562-9 C3055 読み所 書は次の2つのテーマを扱います。 1.GCのアルゴリズム(アルゴリズム編) 2.GCの実装(実装編) アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中 から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基的なものから、やや 高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特 性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大

  • repoでandroidのソースコードゲット - I am Cruby!

    androidrepo というのは複数の git レポジトリを扱うために作られたツールらしい.repo の使い方はココを読めば分かるUsing Repo and Git 窶?(Android Open Source Project)窶? また, android の取得方法はこちらを読めば分かるGet source 窶?(Android Open Source Project)窶?  特定のバージョンのソースコードをゲットrepo で tag を指定する方法 $ repo init -u git://android.git.kernel.org/platform/manifest.git -b ブランチ名 or タグ名> $ repo sync 何も指定しない場合,最新のソースコードが入ってくるので, android-1.5r2 が読みたいのに!という人は,次のコマンドを打ちましょう.  $

  • 1