炊飯器の内釜に薄くサラダ油をぬっておく。 紅芋は、水でよく洗い皮を剥いて食べやすい大きさに乱切りする。
炊飯器の内釜に薄くサラダ油をぬっておく。 紅芋は、水でよく洗い皮を剥いて食べやすい大きさに乱切りする。
2012年12月08日18:13 カテゴリNHK杯羽生善治 今甦る伝説の▲5二銀―NHK杯 加藤九段vs羽生五段 なんて大袈裟なタイトルをつけるのだと笑わないで欲しい。昨晩の放送は期待に違わぬ、・・いやそれ以上の素晴らしさだった。 解説は米長邦雄。見所を永井英明に聞かれて、 「両天才ですね。本当の両天才。その他には加藤さんの咳の聞き所があると思うんですね。」 いきなり軽いジョーク。この頃の米長は本当に「さわやか流」で、実に楽しい解説で盛り上げる。 角換わりの出だしから△3二金のところで加藤一二三がいきなりの長考。一応△3四歩として横歩取りにする可能性もあるが、加藤はほとんど指さない。 そして考えに考えた末に、やっぱり△3二金。 勿論、米長が黙っていない。 「だいたい考えると別のことを考えるんでしょ。時間を使うと考えた手を指したくなるんですよ。でも、加藤さんは、長考して普通な手を指して平然と
2012年12月07日19:54 カテゴリNHK杯羽生善治 懐かしのNHK杯 大山十五世名人vs羽生五段 昨日の順位戦A級の羽生vs高橋も凄まじかった。少し羽生が指せそうというところから、高橋が放った▲4四桂が中継で「怒りの桂打ち」と評された鋭い一着で、一気に高橋に形勢が傾いた。まるでランボー怒りの桂打ちである。 以降は羽生が完全に守勢に追い込まれて苦しい展開になった。必死に受け続けるがどこまでいってもつらい。 しかし、高橋も二度明快な勝ち筋を逃してしまう。それでも、▲1六角が絶妙の攻防手でついに勝ちになった・・ように見えた。 ところが、羽生の△1八角に控え室が騒然としだす。指されてみると簡単な詰み筋である。しかしプロには盲点になりやすい筋だったらしい。 羽生が勝ちのない将棋で、ほとんど唯一の逆転の筋で辛勝した。逆に高橋は魅入られたように唯一の負け筋に飛び込んでしまった。高橋にとっては無念
脳科学者の茂木健一郎氏と、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏の対談の後編です。前編は「言語デザイナーの脳」をお届けしましたが、後編は「日本のエンジニア」がテーマです。その優秀さはお二人ともが認めていました。 茂木 Rubyというプログラミング言語を、まつもとさんは独力で開発された。プログラムを組むより言語そのものに興味があったという話は前回お聞きしましたが、組織ではなく個人で活動をスタートさせたわけですよね。 まつもと はい。私のように個人ベースで言語をデザインする人は少なくありません。 茂木 ただ、個人の活動が必ずしもうまくいくわけではないですし、Rubyのようにヒットするケースはまれでしょう。パラノイアというと大げさですが、何かにすごくこだわっている個人が物事を成功させるのだと思うんです。 その半面、こうした人にはどこかに弱い部分があることも珍しくないです。まつともさんはどうなのでしょ
Garbage Collection Advent Calendarの8日目(!!)の記事です。 gc.cの最初のほうのコミットを見るとCOPYRIGHTがあって、SIOD:Scheme In One Defunという処理系を参考にまつもとさんはCRubyのGCを実装されたみたいなんですね。 /gc.c - ruby-trunk - Ruby Issue Tracking System この当時はスッキリしたソースコードですね。 SIOD - Wikipedia, the free encyclopedia SIOD: Scheme in One Defun SIODは公式サイトなどを読むと1988年にリリースされ、最後のリリースが2007年、と。 30年も続いてんのかあ。 で、wikipediaには以下のように書かれていますね。Scheme In One Defun (or Scheme
今時のgcc に驚いた。kernel/VM advent cal. 2012/ DEC/07 | たけおか ぼちぼち日記 kernelVM advent calendar 2012/ DEC/07 今時のgcc に驚いた話。 (kernelともVMとも関係なくて、スマソ) -- a.c main() { foo(); } foo() { printf("FOO"); bar(); } bar() { printf("BAR"); foo(); } -- というソースを書く。 foo()とbar()は、お互いに呼びあい無限ループを描く。 % cc -S -O0 a.c で、出たオブジェクトは -- a.s -O0 (略) main: .LFB0: (略) movl $0, %eax call foo (略) ret .cfi_endproc .LFE0: (略) .LC0: .string
3Dプリンター「Replicator 2」を実際に購入しセットアップを行い、ダウンロードしたデータをいろいろと印刷してみた結果、完全なビギナーでも割と簡単に扱える事が分かりました。そこで今回は自分で3Dデータを作成して印刷する場合は果たしてどうなるのか? というのを実際に試し、GIGAZINEのロゴデータを立体に出力するのに必要な手順を以下にまとめてみることにしました。 ◆無料の3Dデータ作成ソフトを用意 3Dプリンターで立体物を出力するには元になるデータが必要なので、今回は無料で使えて日本語化もされている「SketchUp」というデザインツールを使用して制作を行います。ちなみに、このソフトはかつて@Last Software社が開発していたものをGoogleが買収し、その後Trimble社にGoogleが売却した、という流れを経ているもの。現在も開発は続けられており、無償で利用できるソフ
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