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ブックマーク / blog.mirakui.com (5)

  • 開発合宿をする際の知見 - 昼メシ物語

    数年前から身内で時々集まって開発合宿をしていて、成功失敗あわせて知見が貯まってきたので備忘録として記事にしておきます。 なお、ここで開発合宿と言っているのは1,2部屋に1泊して済ませるような規模のもので、ホワイトボードでブレストしまくりといったものではなくて淡々とみんなでパソコンするみたいなものを想定しています。 宿選び あえてオススメの宿リストみたいなのは書きません。なぜなら開発合宿向けの宿まとめみたいな記事を真に受けて失敗したことがあるので、そのようなリソースをインターネットに増やしたくない。 開発合宿で有名な某旅館は、割安ではあるが無線LANが弱すぎ、温泉はぬるすぎ、メシもいまいちという品質なのに、開発合宿に選ばれがちである。○○旅館に行ってきましたという開発合宿レポートをみんながブログに書くから検索にヒットしてみんなそこに行くみたいになってて、負の連鎖が起こってる。 無線LANより

    開発合宿をする際の知見 - 昼メシ物語
  • gem管理の新標準ツール"Bundler"のTips - 昼メシ物語

    Bundlerは、rubygemsのラッパーです。Rails3のgem管理に採用されています。 Bundlerを使うことで、 このgem、手元にはインストールされているのに、番環境にインストールされてない! 開発環境にgemを入れまくったら、プロジェクトにどのgemが必要なのか分からなくなった! みたいな問題を解決できます。 詳しくは公式サイトをご覧ください。 今日はそんなBundlerについて色々分かってきたので、Tipsをいくつか紹介したいと思います。 前提知識 この記事は、このへんが理解出来ていることが前提です。 Bundler: The best way to manage Ruby applications Rubygems に /usr/bin を触らせないためには gem をユーザーディレクトリで運用する++ - きたももんががきたん。 Bundlerは1.0系以降を使おう

    gem管理の新標準ツール"Bundler"のTips - 昼メシ物語
  • Amazon EC2インスタンスに簡単にSSHできるようになるツールec2sshを公開しました - 昼メシ物語

    みんなが大好きなクラウドホスティングサービスのAmazon EC2ですが、インスタンスをバンバン立てたり落としたりしていると、ホスト名の管理が面倒になってきますよね。たとえば「さっき立てたインスタンスにSSHしたい!」と思ったら、consoleをひらいて、「ec2-xxx-xxx-xxx-xxx.compute.us-west-1.compute.amazonaws.com」なPublicDNSをターミナルにコピペして…みたいな面倒な事をやってしまいがちです。 これを避けるためには、~/.ssh/configをマメに更新したりするといいのですが、これはなかなか面倒な作業です。インスタンスは一旦StopしてRunし直すと、IPが変わってしまいますからね。 そこでec2sshの登場です ec2sshは、インスタンスのNameタグからホスト名を生成して、~/.ssh/configに書きこむツール

    Amazon EC2インスタンスに簡単にSSHできるようになるツールec2sshを公開しました - 昼メシ物語
  • RailsじゃなくてもActiveSupportの自動require機能を使う - 昼メシ物語

    Railsでは、 config/application.rb で config.autoload_paths << Rails.root.join("lib") と書いておくと、例えば $ cat lib/my_library.rb class MyLibrary : endみたいなファイルが置いてあれば、Railsアプリ内で MyLibrary クラスを特にrequireしなくても使える。これは ActiveSupport::Dependencies というクラスが const_missing をフックして、 autoload_paths にあるディレクトリの中から適切なファイルを自動requireしてくれるから。 これは大変便利なので、Railsじゃないアプリから使いたい。 やりかた require 'active_support/dependencies' ActiveSupport

    RailsじゃなくてもActiveSupportの自動require機能を使う - 昼メシ物語
  • スピリチュアルエンジニアリング入門 - 昼メシ物語

    先日 hack05 というイベントで LT をしたので、そのときの資料をまとめておきます。 スピリチュアル エンジニアリングとは システム開発・運用にスピリチュアル要素を取り入れることでシステム安定化を目指します。 皆さんご存知の通り、人間の技術力には限界があり、予測不能な事故(バグ)はまさに、神の領域といえます。 そこで「ジンクス」「縁起かつぎ」「妖精さん」などの力を借りることで、人間の手ではどうしようもない事態を回避するというのがこのスピリチュアルエンジニアリングです。 スピリチュアルエンジニアリングの基原理 スピリチュアルエンジニアリングの基は「祈り」にあります。「絶対に動く」という祈りの強さがよりよいコードをもたらします。 スピリチュアルはすべてのエンジニアの身近に! 以下に当てはまる人がいたら、あなたも立派なスピリチュアルエンジニア! コーディング中に神が降りてきたと思う瞬間

    スピリチュアルエンジニアリング入門 - 昼メシ物語
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