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hyoshiokに関するyamanetoshiのブックマーク (120)

  • 未踏の公募がはじまった 2009-03-28 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    2009年度上期未踏IT人材発掘・育成事業の公募がはじまった。未踏ユース(25歳未満)、未踏体それぞれ詳細は上記URLを参照してほしい。 わたし自身2002年度の未踏に採択されたプログラマ、いわばOBであるので若干の思い入れもあるし、ひょんなことからIPAの中の人になっちゃったものだから、個人的にもいろいろ応援したいところである。ただし、IPAと言っても、わたしの所属はオープンソフトウェア・センターなので、業務として未踏事業に関与しているわけではないことをあらかじめおことわりしておく。あくまで個人的な見解である。 未踏のおもしろさというのは、9ヶ月くらい、開発に没頭できる環境を提供してもらうことだ。クレージーなアイデアを実装する期間として、このくらいの時間は必要だし、一方で、開発費として人件費をもらえるので、霞をっているわけではないので、これは大変ありがたい。 未踏でわたしが何をやった

    未踏の公募がはじまった 2009-03-28 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 諸君 私はデバッグが好きだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    諸君 私はデバッグが好きだ 諸君 私はデバッグが好きだ 諸君 私はデバッグが大好きだ コアダンプが好きだ Oopsが好きだ デバッガが好きだ スタックトレースが好きだ アセンブリ言語が好きだ シリアルコンソールが好きだ SysRqキーが好きだ JTAGが好きだ ICEが好きだ gdbで gcc -g -Wallで diskdumpで kdmupで straceで objdumpで kprobesで jprobesで Vargrindで oprofileで この地上で行われるありとあらゆるデバッグ行為が大好きだ 戦列をならべたプログラマの一斉デバッグが 轟音と共にバグを吹き飛ばすのが好きだ 空中高く放り投げられたバグが デバッガでばらばらになった時など心がおどる ハッカーの操るgccが シンタックスエラーを撃破するのが好きだ 悲鳴を上げて 燃えさかるソースコードから飛び出してきたシンタックス

    諸君 私はデバッグが好きだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • EeePCにUbuntuをインストールした件。(Windows返金は可能か) 2009-03-20 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    EeePC 1000H-Xというやつを購入した。仕様は、CPU Atom N270/1.6GHz, Memory 1GB, HDD 160GB, 10inch, 1.45kg, バッテリ6.9時間。44800円(消費税込み、送料無料) Windows XP Homeというのがバンドルされているが、Windowsは使わないので、アクチベートしないで、がっつりUbuntuをインストールした。マイクロソフトの使用許諾(End User Lisence Agreement -- EULA)によれば、 ソフトウェアをインストール、複製、ダウンロード、アクセスまたは使用することによって、お客様は契約書の条項に拘束されることに同意されたものとします。契約書の条項に同意されない場合、お客様にはソフトウェアのインストール、複製、ダウンロード、アクセスまたは使用のいずれも許諾されません。そのような場合

    EeePCにUbuntuをインストールした件。(Windows返金は可能か) 2009-03-20 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 職業としての基盤系プログラマ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    職業としてオープンソースソフトウェア(OSS)に関わるというのは、10年前であれば、冗談にもならなかったのであるが、今では、そう多くはないけど、なくはない選択肢になった。 基盤系ソフトウェア開発に従事するなんていうことも、わたしが大学を卒業したころは、大手ハードウェアベンダーくらいしか選択肢がなかったのであるが、最近ではWeb2.0系でサービスを開発している会社でも基盤系OSSのパッチを作っていたりして、選択肢がむしろぐぐっと広がった感じがする。ここで、基盤系というっているのは、OSとかRDBMSとか言語処理系とか、そーゆーやつね。Webアプリケーションだとか、業務アプリケーションだとか、ゲームとか、そーゆーやつじゃなくて。 例えば、90年代、RDBMSの開発をしたければ、Oracle/Informix/Sybase/IBM/MSなどのベンダーに行くしかなかった。日では日立製作所や富士通

    職業としての基盤系プログラマ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 2009-03-11

    先日も書いたとおり、英語でブログを書いている。今日もガンバッテ書いた。英語はメタメタであるが、気にしない。"YLUG (Yokohama Linux Users Group) and Kernel Code Reading Party"/Someday Join Us BLOG LKML (Linux Kernel Mailing List)では動詞がない英語((c)小崎センセ)でも、パッションでコミュニケートしているのだから、ショボイ英語でも気にしない。ないよりマシである。 LUGが世界的にショボイ状況があるのだけど、YLUGはがんばっているよ〜というのを世界に情報発信だ(笑)。カーネル読書会を紹介するのは、今年のLinux Kernel Summitで世界からいっぱいカーネルハッカーが来るので、その人達に向けての宣伝マーケティング活動の一環である。 カーネル読書会をKernel Cod

    2009-03-11
  • 英語ブログ(Someday Join Us)を作った 2009-03-09 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    id:okdt にそそのかされて、英語のブログを作ってしまった。Someday Join Us http://someday-join-us.blogspot.com/ やっぱり、インターネットの世界では、英語で情報発信していないと存在していないのと一緒だし、日でどんなに面白いことをしていても、世界の誰も見てくれない。気がついてくれない。しかし英語という母国語でない言語で毎日日記を書くのはとってもしんどいと思うので、できる範囲で、best effortでやっていきたい。 この秋のLinux Kernel Summitで世界からいっぱいKernel Hackersが来日するので、自己紹介の意味で、いくつかエントリを書いておくことにする。やっぱし、勉強会のこととか、IT勉強会カレンダーとかカーネル読書会とか、日でのユニークな活動を発信していくことにする。 未来のいつか(Someday Jo

    英語ブログ(Someday Join Us)を作った 2009-03-09 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 半径5メートル宣言 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    過去と他人は変えられない。起ってしまったことをクヨクヨ悩んだりしても意味がないし、他人を支配して何かをさせようとしても徒労に終る。 人様に向って、何々をするべきだなどと声高に叫んでも、人は動かないし、ましてや日記やブログにそのような事を書いたところで、何の影響もない。なので、そのような事を書くつもりもないし、この日記を書くときの基的なスタンスは、「べき論」を書くのではなく、自分だったら、こーするあーする、こーしたあーしたという実に身も蓋もない、瑣末なことを書きつらねる。従って、わたしという個人的な体験にもとづく非常に特殊な事例についてのお話である。まあ、こんなことを明示的に書くまでもないことかと思うが、それでも時々勘違いする人がいるので、忘れないように記しておく。 天下国家を大所高所から記すのも自由ではあるが、そーゆー「べき論」は、見事に空疎であって、それをわたしはこの日記で書きたいわけ

    半径5メートル宣言 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 2009-03-07

    デバッグハックス校正中。 昨日の質問力(d:id:hyoshiok:20090306#p1)にはブックマークやコメントを思いのほかいただいた。やはり質問って大事だよね、という空気が少しでも漂うとウレシイ。とってもウレシイ。 質問が少ないのは、参加者だけがいけないのではなく、発表者も質問するなよオーラを微妙に漂わせているからではないか、というような趣旨のことを思っている人もいると思うので、それについても考えてみた。 わたしが発表する場合、必ず質疑応答の時間を取るように心がけていて、冒頭に質問もぜひしてください、と申しあげる。セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバンでは、最初のスライドで、質問してねと明示している。 それでもなかなか質問を喚起することが難しい。 アイスブレーキングだなんだというテクニックがいろいろあるらしいのであるが、空気をあたためるために、会場に質問をする。「〜について

    2009-03-07
  • 質問力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    シンポジウムなどで、質疑応答の機会がわざわざ設けられているのに、なかなか質問がでない。質疑応答は大抵低調だったりする。 質問をするということに関し、誰もその重要性や価値を、わざわざ教えてくれない。質問をすることを奨励する人もいなかったりするし、質問をしたことによって、何かいいことがあったかというと、ほとんどなかったりする。むしろ、学生のころから、教師からあてられることはあっても自らがしがし質問をして授業を受けるというスタイルをほとんど経験していない。社会人になっても、質問どころか自由な喧喧諤諤の議論というのは、ほとんど経験しない。…というような人が多いのではないかと想像するがどうなんだろうか。 ばかな質問をしたら恥しいと思っていたりするのだろうか。話が難しすぎて、質問そのものができないということなのだろうか。質問をすると発表者の機嫌をそこねると思っているのだろうか。 一方、海外のカンファレ

    質問力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • ユメのチカラ: 独立行政法人情報処理推進機構へ出向になりました。

    ユメのチカラ インターネットの時代になって、地球規模の知恵の集積が 可能になった。ソフトウェア開発においてもオープンソースソフトウェアのバザール的開発が注目されている。いまおきているその現実を現場の視点から記していきたい。 吉岡 弘隆 - よしおか ひろたか 日OSS推進フォーラム ステアリングコミッティ委員 OSDL Board of Directorsを歴任 カーネル読書会主宰 2000年6月、ミラクル・リナックスの創業に参加。 95年~98年、米国OracleにてOracle RDBMSの開発をおこなっていた。 98年にNetscapeのソースコード公開(Mozilla)に衝撃をうけ、オープンソースの世界に飛びこみ、ついには会社も立ち上げてしまう。 2008年6月取締役CTOを退任し一プログラマとなった。

  • 第8回 勉強会というライブが持つ「人を動かす力」/よしおかひろたかの「初めての勉強会」 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    よしおかひろたかの「初めての勉強会」第8回 勉強会というライブが持つ「人を動かす力」が公開された。 http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/first/08/01.html どうも「勉強会」と聞くと、何か修行僧のように黙々と1つのことを極める、という印象を持つ人がいるかもしれないが、もっとお気楽でいいと思う。 【中略】 人々は経験から何かを学ぶ。勉強会を開催することによって何かをわたしたちは得る。そして、得るものは人それぞれではあるが、主催者冥利(みょうり)につきる経験というものもある。そのような主催者冥利につきるエピソードをもっとわたしたちが語ることで、これから主催者になろうとしている人たちへの刺激になればと思う。 http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/first/08/02.html 主催者冥利と

    第8回 勉強会というライブが持つ「人を動かす力」/よしおかひろたかの「初めての勉強会」 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • The Linux Foundation Japan Symposium 2009-02-25 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    自分に素直になった自分は強い。そう思う。 会場には電源タップがあったので、メモをとりながら実況中継をしたw 2/25, KDDIホール。 http://jp.linuxfoundation.org/?q=node/163 Welcome Remark, Jim Zemlin (Linux Foundation) Linuxはどこでも利用されている。The Linux Foundationのお話。 Working effectively on the Linux Kernel, David Woodhouse (Intel) Embedded Linux and the mainline kernel. Embedded? Control equipment Handheld Power source Phsical size Limited RAM Storage other... Emb

    The Linux Foundation Japan Symposium 2009-02-25 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 上から目線の人達は失敗を隠蔽する社会を作っている - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    はてぶとか見ていると、すげー上から目線の人がいて、あああ、こーゆー人達って、何様?とか思ってしまう。あ、俺様かあ、なるほど。 デブサミのコミュニティLTの裏番組で、株式会社はてなの開発戦略*1というのがあって、わたしも司会なんかしていなかったら、聞きにいきたかったセッションなのだけど、それが予想にたがわず、素晴しいものだったということは、皆さんのブログの感想戦などを拝見していると思ったりする。 gitいいよねgitという内容なのか、そうでないかは現場にいなかったので微妙な空気まではわからない。git移行のきっかけが、SVNのリポジトリの崩壊、瓦解、というのがほほえましくもあり、ツッコミどころでもあり。 はてぶのコメントで http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/rx7/20090212/p1 なんかで、エラソーに言っている人がいる

    上から目線の人達は失敗を隠蔽する社会を作っている - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • デブサミで考えた。基盤技術のカンファレンスの必要性。 2009-02-14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    デブサミは当に素晴しいカンファレンスだった。いろいろな人と出会い、いろいろな話をした。そして考えた。わたしは、このようなカンファレンスが必要だ。だけど、何かが足りない。自分の場所と違うなにかを感じた。それは何かを考えた。 端的に言えばワクワクするものとワクワクしないものだ。 バズワードは全然ワクワクしない。カネにもあんまりワクワクしない。例えば、も杓子もクラウド、クラウドと言うが全然ワクワクしない。 しかし、クラウド(何それ)を構成する要素技術には、ワクワクする。OSの技術CPUコアを増やすとそれに比例してスケールするOSとかRDBMSとかWebサーバとかアルゴリズムにはワクワクする。大規模サービスを提供するためのCPU技術(それって何だ?)、RDBMS、Web技術。キャッシュ、コンパイラ、JIT、VM、省電力プログラミング、省メモリプログラミング、有用なアルゴリズム、枚挙にいとまが

    デブサミで考えた。基盤技術のカンファレンスの必要性。 2009-02-14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 2009-02-13

    行ってきましたよ。デブサミ2009のコミュニティLT。しかも司会で。あこがれの妙齢の女性 id:ngtyk と一緒に。和服を着て(コスプレだ)。 わたしは、勉強会勉強会の紹介。一番バッターおれおれ。 コミュニティ 発表者(敬称略) 関連URL 勉強会勉強会 よしおかひろたか(id:hyoshiok) http://groups.google.co.jp/group/metacon DevLove 市谷(id:papanda0806) http://groups.google.co.jp/group/devlove-link OpenSolarisユーザーグループ 加藤、瀧、太田 http://jp.opensolaris.org/ リナックスコンソーシアム 柏貴光 梅村知正 http://www.linuxcons.gr.jp/ オブジェクト倶楽部 懸田剛 http://ObjectClu

    2009-02-13
  • Developers Summit 2009 (デブサミ2009) 参加します - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    明日のDevelopers Summit 2009のコミュニティLTに参加する。http://codezine.jp/devsumi/2009/ 気がつくとコミュニティLTの司会になっていたhttp://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20090115#p2 のではあるが、先日、LTの打ち合わせ(という名の飲み会か?)も無事に滞りなくおこない準備万端(?)である。いろいろなコミュニティ11グループに発表してもらう。とっても楽しみである。 当日はインターネット中継も行なう予定である。http://www.ustream.tv/channel/devsumi-lt なぜか、当日ドラ娘ことナガタユウコ(id:ngtyk)*1さんと着物コスプレの予定だ。すごいすごい。自分でもなんで着物を着ることになったか未だによくわかっていない。よくわかっていないが、ま、やってみる、ってな感じであ

    Developers Summit 2009 (デブサミ2009) 参加します - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 社内勉強会がだめなら(社外)勉強会を主宰しちゃうというお話。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    やばい。その行動力にぐっときた。 「社内で勉強会やりたいと会社に言ったら、「言うまでもない」と断られた。」という日記を読んでショックを受けたので、「社内勉強会をやりたいのに上司が認めてくれなかったら」という日記を書いた。 トラックバックで「勉強会に否定的な上司の横っ面を札束でぶっ叩くための助成金案内」という、すげーわざを教えていただく。助成金という発想。これをどう使うかのノウハウの共有などが出てきたらおもしろいと思った。 勉強会というのはあくまで勉強会なので、業あっての勉強会。そこを勘違いしちゃいけないのだけど、勉強会をやりたいなあと思うだけで、何もしないヤカラより、それを会社に提案したということは遥かに価値がある。また、上司への提案が上手くいかなかったとして、その提案方法が悪いという批判は簡単だが、それを日記に書いて情報発信したことによって、様々な意見や裏技やちょっとしたTipsをえら

    社内勉強会がだめなら(社外)勉強会を主宰しちゃうというお話。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 地域Linux Users Group (LUG)の現状について - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    地方での勉強会の開催について先日記したが、世界に目を向けてみる。丁度、Linux Foundation CTOの、Ted TsoのBLOGに地域LUGの現状について書いていたのでそれをネタにしてみる。 http://thunk.org/tytso/blog/2009/02/04/how-active-are-your-local-linux-users-groups/ At the Linux Foundation, I recently had been brainstorming with some my colleagues about ways in which we might be able to reach out to the various local Linux User’s Group (LUGS) Linux Foundationで先日、同僚と、いろいろな地域LUG

    地域Linux Users Group (LUG)の現状について - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • プログラムの動的で巨視的な理解 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    コードを読むな理解しろ。http://blog.miraclelinux.com/yume/2006/10/post_e3d6.html というわけでもないが、どのようにコードを読むかということはプログラマにとって大変重要な関心事の一つだと思う。誰もが良き読み手になりたいと願うが、誰もそのことについて系統的に教えてはくれない。それこそ一子相伝の謎めいた読み方がハッカーコミュニティの中で受けつがれていたりする。昨今でこそコードリーディングだなんだとその重要性を喧伝する人々が出てきたが、かつてはやはり黒魔術の世界であったりした。そもそも、良き読み手になるであろう脂の乗りきったプログラマを使いすてにするような社会では、良き読み手になる前に35歳定年だなんだで継承すべき技術を獲得するまえに一線を退いてしまう。人材の使いすての極みであるが、そのような事をここで嘆いてもしょうがない。 例えば、セキュリ

    プログラムの動的で巨視的な理解 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 地方で勉強会をやることについて 2009-02-01 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン金沢のフリーディスカッションコーナーで出た質問で地方で勉強会をやるのに人が集まらない、どうすればいいのかというのがあった。 その質問には東京はいいよね、人がいっぱいいるから、という前提があるように感じるが、岡山、福岡、札幌、高松、などなどをキャラバンしその地域地域でいろいろな勉強会主催者の人達と話しをして発見した一つは、地方都市の特性を生かした、ある意味、地域にチューニングした勉強会が元気がいいということである。 例えば、東京は、職場と住居が通勤時間1時間以上なんていうのは、ざらなわけで、懇親会も当然、終電を気にしながら、午後11時ころお開きという感じである。一方で、地方の場合は、職住接近で、公共交通機関がなくなっても、タクシーでせいぜい2000円程度の距離だったりすれば、特に終電を気にすることなく、とことん議論ができる。重要な話は飲み会でなさ

    地方で勉強会をやることについて 2009-02-01 - 未来のいつか/hyoshiokの日記