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writingに関するyamanetoshiのブックマーク (45)

  • 楽しい文章と広まる文章 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「コンペに勝つ」という建築のからの抜書き。 「予選通過」の技術 審査員が誰なのかを読む :審査員との相性が厳として存在するから、その人に合わせた企画を作らないと通らない 募集要綱をしっかり読み込む :自分のイメージを決めてしまって要綱をないがしろにすると、審査員は読んでくれない 第一印象のインパクト :コンペは何千通もの企画を10個ぐらいに絞るところから始まるから、第一印象が薄いと予選を通れない テーマを絞る :一つのアイデアでなく、あれもこれもとやると印象が薄れてしまう 最終選考を勝ち抜く技術 流れを読む:ライバルはどんな提案をするのか、審査員はどんな議論をするのかを予測して、最終審査に強い提案を作る 社会的リアリティ:建物の実現可能性で

  • 結城浩のはてな日記 - わからないところから書き始めてわかるところまで書く

    essaさんのわかることから書き始めてわからなくなるまで書くを読んで興味深く思った。 結城の書き方とまったく逆だったから。結城の場合には、「気になるけど自分でよく考えていないこと」からスタートする(たとえばこの文章自身がそうだ)。そして考えながら文章を書いていく。そうしていくうちに、自分の中になにかが形作られていくのを感じる。そして最後に、どんなに小さくてもいいから一つの「まとまり」になったところでやめる(そうでない場合もあるけれど)。 追記:以下、関連している文章。 別世界への扉 (2005年) 文章を、短く書くのは難しい (2002年) を書くのって、何でこんなに大変なのだろう (2001年) こんなを書きたい (2000年) たぶんその問題は、対数関数が単調増加であることを利用するような気がする。両方の数の対数をとって指数を降ろしてくる。そして対数を有効数字2桁か3桁かで近似計算

    結城浩のはてな日記 - わからないところから書き始めてわかるところまで書く
  • わかることから書き始めてわからなくなるまで書く - アンカテ

    ちょっと前に気がついたのだが、ブログを書くコツは「わかることから書き始めてわからなくなるまで書く」ということではないかと思う。 当然、人に読んでもらうためには、嘘やデタラメではよくないので、自分が良く知っていることを書くべきだ。しかし、知っていることだけ書いていたら、読んでいる人のタメにはなっても自分は面白くない。書いていて面白いのは、自分にもよくわかってないことを書くことで、その方が後で読んで面白い文章になることが多い。 私は、常にそういう矛盾の中でブログを書いているのだけど、それを長年続けているうちに自然と出来あがってきたパターンのひとつが、「わかることから書き始めてわからなくなるまで書く」だ。 私が書くことは、自分が知っていることと知らないことの境界線上にあることが大半だが、知らないことを書くと失敗するので、その境界線の内側から書き始める。だけど、自分の志向はわからないことに向いてい

    わかることから書き始めてわからなくなるまで書く - アンカテ
  • 文章術:断言して根拠を示す - 設計者の発言

    文章を書くことに苦手意識があったら、システム設計の仕事は務まらない。設計情報には図面だけでなく、相応量の文章が添えられるのがふつうだからだ。そして、キャリアの初期にまっとうな文章能力を身につけておいたほうがいい。設計の仕事をまかされてから文章力を磨こうというのではドロナワに過ぎる。 筆者はそれまでも文章を書くことが好きだったが、10年前にあるを読んでからますます好きになった。それ以前は良くも悪くも「情緒優位な文章」を書いていたのだが、そのを読んでからは論理で畳み込んでゆくスタイルにすっかり変わってしまった。それほどにその読書体験は強烈だった。じっさい、筆者の最初の(「データモデリング入門」)はその著者が書いたの影響を強く受けている。文章書きのための参考書は山ほど出ているが、訊かれたときには筆者は今でも迷わずにそのを薦めている。 それが、小野田博一著「論理的に話す方法」(日実業出

    文章術:断言して根拠を示す - 設計者の発言
  • 正確な文章の書き方

    このページでは、正確な文章を書くための秘訣をまとめてみようと思います。それほど文章がうまいとはいえない私が、文章の書き方について述べるのですから、むこうみずな行為であることは百も承知です。しかし、数年に渡って探求した正確な文章の書き方が、少しでもみなさんの役に立てばという思いを自分への励ましに代えて筆をとります。 ここでお話するのは、「文章をいかに正確に書くか」や「自分の考えをどうやったら適切に表現できるか」であって、決して「どうやったら人を感動させる名文句が書けるのか」ではありません。 このページを読んだら「科学技術文献」を書くための技術が少しは身に付くのではないかと期待しています。しかし、 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける (紀貫之) などのような心に残る文章が頭に浮かぶようになるわけではありません。 絵の書き方に例えて言うなら、ここで述べる内容は、色彩や調和