エトーシャ国立公園ライブカメラは、ナミビア共和国のエトーシャ国立公園に設置されたエトーシャ国立公園(アフリカ最大級動物保護区)・ウォーターホール(水飲み場)・砂漠・野生生物(ライオン・サイ・ヒョウ・ゾウ・バッファロー・チーター・キリン・シマウマ・ヌー・スプリングボック・鳥類など)が見えるライブカメラです。更新はリアルタイムで、YouTubeによる動画(生中継)のライブ配信映像です。Namibia Wildlife Resortsによる配信。
世の中には、存在しないものを存在すると言い張って社会を惑わす人たちが存在する。存在しない大量破壊兵器が存在すると主張した大統領は戦争を引き起こしたし、差別やハラスメントをこれからも続けていきたい人々は「キャンセルカルチャー」という存在しない文化が存在すると主張して、被害者の告発を無効化しようとしている。そして、日本の政治が目下の日本の社会問題に対して機能していない理由を「シルバー民主主義」なる造語によって説明しようとしている勢力についても、存在しないものを存在すると言い張って社会を惑わす人たちに分類することができるだろう。 「シルバー民主主義」とは、少子高齢化の進展により有権者の多くが高齢者となり、その結果、高齢者にとって得になるような政治が行われ、若者や子供は置いてきぼりにされてしまう、という現象を表したものであるという。これによって世代間格差が広がり、若者は高齢者に搾取され続けることに
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著名な製作者の楽器など、約1200点の楽器が展示されている大阪音楽大学の楽器資料館=大阪府豊中市で2022年6月2日、川平愛撮影 大阪音楽大(大阪府豊中市)が貴重な収蔵楽器を手放すらしい――。大学教員が5月中旬、短文投稿サイト・ツイッターでこうした趣旨の発信をしたところ、本人の予想を上回る反響があった。その多くが、希少な収蔵品の散逸を危惧する内容。国内最大規模の「楽器の博物館」として学外にも開放されてきた音大楽器資料館は、教室確保のため縮小が検討されているという。取材すると、私立単科大ゆえの苦悩が見えてきた。 発信者は、音大非常勤講師も務める増田聡・大阪公立大学教授(音楽学)。音大関係者から「楽器資料館が廃止されるかもしれない」と聞いたのがきっかけだったという。「学内で広く議論されないまま資料館の廃止や縮小が検討されているなら問題だと思った」と増田教授。
(CNN) ウラジーミル・プーチン大統領の胸の内を読むのは一筋縄ではいかない。だが時に、ロシアの指導者はわかりやすくしてくれる。 9日、プーチン氏がロシアの若い起業家らと会談した時がそうだった。ウクライナに対してプーチン氏が思い描く結末のヒントを探しているなら、会談の書き起こし原稿を読めばいい。ご丁寧にも英語で公表されている。 プーチン氏の言葉がすべてを物語っている。プーチン氏がウクライナで目指していること、それはロシア帝国の復興だ。 挑発的な文章の中でもすぐに大勢の目を引いたのが、自らをピョートル大帝になぞらえた1文だった。ピョートル大帝は17世紀後半に即位し、ロシアの近代化やサンクトペテルベルクの建設を行ったツァーリ(皇帝)だ。サンクトペテルブルクはプーチン氏の生まれ故郷でもある。 リラックスして満足気なプーチン氏は「ピョートル大帝は21年間にわたって大北方戦争を展開した。表向きは、ロ
ロシアのウクライナ侵略がはじまってから3か月余を経た。この間、今回の戦争とかつての独ソ戦に類似性を見て取ったためか、拙著『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)をお読みくださった方も少なくないと聞く。また、筆者はさきに、2月の開戦から3月末までの展開について、用兵思想と戦史・軍事史から観察・分析した論考「軍事的合理性と政治的超越」を発表した(「世界」臨時増刊『ウクライナ侵略戦争』所収)。日本ではあまり見かけない視角であったためか、過分の評価をいただいたようだ。そこで、今回寄稿の機会を得たのを幸い、同様の視角から、4月以降のウクライナ侵略の経緯を分析し、今後起こり得ることについて――それは憂鬱な予測にならざるを得ないのであるが――検討を試みることにしたい。 ロシア軍攻勢規模の縮小 不可解なことに、ロシア軍は開戦当初、重点形成を行わないまま、多正面からの平押しに終始した。その理由はなお判然としな
れいわ新選組の山本太郎代表が衆院議員を辞職し、今夏の参院選への出馬を発表した。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「党の戦略として衆院議員をわずか半年で辞職するのは選挙の私物化に他ならない。その様子を面白おかしく報じるマスコミの罪も重い」という――。 選挙をゲームのようにもてあそぶ山本太郎代表 衆院議員を辞職して夏の参院選への出馬を表明していたれいわ新選組の山本太郎代表が、5月20日の記者会見で、ようやく東京選挙区(改選数6)からの出馬を表明した。4月15日の突然の辞職表明から1カ月余り。結局は何のことはない、改選数が多く、自身も出馬の経験がある東京に落ち着いた。 議席を自分の私物のように扱って平気な山本氏にもあきれているが、それ以上にため息が出るのは、この間のメディアの報道ぶりだ。全国紙を含む多くのメディアが、当選から半年足らずで貴重な議席を投げ出した山本氏を批判するのでもいさめるのでもなく
はじめに 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の防御に、マスク着用が一定の効果があることは何となく理解されていると思いますが、実は学術論文レベルで見ると、「効果がある」というものと「効果はない」とする相反する報告がありました。最近、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に、これにケリを付けると思われる英国の研究グループの論文 [1] が掲載されましたので、ここで紹介したいと思います。結論は、「地域社会でのマスク着用率の上昇がSARS-CoV-2の伝播(実効再生産数、R)を減少させる」というものです。 1. 研究の背景とアプローチ これまで、SARS-CoV-2 の感染抑制におけるマスク着用の有効性については、賛否両論がありました。医療現場でのマスク着用は疾患感染を大幅に減少させることが知られていますが、社会環境における研究は一貫性のない結果を報告してきました。実は、このような研究の多く
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