大和川の #亀の瀬。背後の山体(#龍田山?) は地すべりを繰り返し、大和川を閉塞させ奈良盆地と大阪平野の洪水を引き起こしてきました。そのメカニズムと現在の対策を知るため #亀の瀬地すべり歴史資料室 を見学 目次 亀の瀬 亀の瀬地すべり歴史資料室 推定被害総額6兆円。大阪平野と大和盆地が泥の海に沈む! 本文 亀の瀬 万葉の時代、大和と河内の国境を龍のようにウネウネと流れる大和川は龍田川(たつたがわ)として詠われました。 その中心が 亀の瀬 で、川の中に鎮座する亀岩がその名の由来とされています。 亀の瀬地すべり歴史資料室の位置(左写真の「地すべりエリア」、右写真の〇印) 亀の瀬地すべり歴史資料室 大阪府柏原市峠/(34.582096290069856, 135.6744969688177)/JR大和路線河内堅上駅から徒歩約20分。専用駐車場あり 地すべり歴史資料室・亀の瀬地すべり地帯の地層図