というエントリをイースタリーが書いている(経済学101経由のhttp://ipeatunc.blogspot.com/2010/10/william-easterly-is-shrill.html経由。原題は「Our China who art in heaven, hallowed be thy growth rate」で、この祈りの文句のもじり)。 以下に拙訳でそのエントリを紹介してみる。 ニューヨーカーに、中国の指導者と中国人経済学者ジャスティン・リンをひたすら賛美する記事が掲載された。 自分の好きな雑誌が、経済成長に関するあらゆる誤謬を犯すことを狙ったかに思える記事を掲載しているのを見るのは悲しいものだ。その中でも最大の誤謬は、高い経済成長率を達成しているならば、現在の専制的支配者とその経済顧問は神に違いない、というものだ。 (きつい言葉遣いについてはお詫びする。自国政府についてニ