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Igo GAEはGoogle App Engine/Javaを使って形態素解析エンジンのIgoを動作させる。 [/s2If] Igo GAEはJava製/Google App Engine用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。日本語を解析するのに使われているのがいわゆる「形態素解析」だ。名詞や形容詞などに分割することによって、システムとの連携をしたり文書の意味を解析できるようになる。 メイン画面 方法は幾つか存在する。ローカルで行うならMeCabやKAKASI、ChaSenが有名だ。そしてWebサービスとして提供されているのがYahoo! Japanの日本語形態素解析Webサービスになる。Yahoo!同様、Webベースで独自のシステムを使いたいならばIgo GAEを使ってみよう。 Igo GAEはJava製の形態素解析エンジンであるIgoをGoogle App Engine上に
2010/05/20 5月20日に開幕したGoogle I/O。HTML5のvideoタグで使えるVP8コーデックのオープン化やHTML5関連でホットな話題が続いたが、エンタープライズ方面でも注目すべき発表があった。基調講演に登壇したのは、意外なことに、ヴイエムウェアのプレジデント兼CEOのポール・マリッツ(Paul Mariz)氏だ。 グーグルはヴイエムウェアとの協業を発表し、フレームワークやパフォーマンス解析ツールなど開発環境の統合のほか、アプリケーションのデプロイ先という面でも共通化を進めることで、ポータビリティを高めていくという。 SQLもサポートへ PaaSサービスとして注目されたGoogle App Engine(GAE)だが、スケーラビリティを意識したソーシャルサービスでの採用で成功事例があるものの、これまで企業ユーザーが業務アプリケーションをホスト先として選ぶことは少なかっ
App Engineで使える言語は基本的にはPythonとJavaです。それでは、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。 それ以外の言語の人向けの話は後から出てくるのでしばらくこのままお読みください。 趣味ならば単に好きなものを選ぶだけでいいのですが、仕事で使うためには、長所と短所をきちんと把握した上で選ぶ必要があります。また、ここでの話は言語としての一般的な話ではなくApp Engineで使うとき限定の話としてお読みください。 まず安定度ですが、インフラ部分の安定度は、どちらも基本的に同じです。もしかすると、まったく同じものを使っているのかもしれません。 その上で動くAPIの部分は、インフラと直接結びついている低レベルな部分と低レベルなAPIの上に構築された高レベルな部分とに分けて考える必要があります。 低レベルなAPIはLLAPIと呼ばれたりしますが、安定度は、PythonとJavaも同じ
GAE アプリを開発しているけど、Python と GAE の両方とも初心者なので、どう実装したらいいのか迷う。そこで、「オープンソースのGAE向けアプリを参考にすればいいじゃないか」と考え、ネットで探してみた。 kay-framework - A web framework made specifically for Google App Engine - Google Project Hosting GAE に特化して開発された Python フレームワーク。 アプリの開発に使ってもいいし、オレオレフレームワーク開発の参考にするのもアリ。 google-app-engine-oil - Yet another web framework on App Engine - Google Project Hosting Ruby on Rails を意識して作られた GAE/Python 向
ここのところ、slim3を使ってGAEのアプリを作っています。 その過程で、マスタデータの初期設定やテストデータの投入をもっと簡単に行いたいなーということで、超シンプル低機能なViewerを作ってみました^^; GAE標準のDatastore Viewerでは、特定の型のプロパティしか操作できなかったり閲覧できなかったり、何よりデータのダウンロード、アップロードができないので、その辺りを補完してみたつもりです。 せっかくなので公開してみようかと思います。。 (こういうこと初めてなので異様に緊張してますw) CNMV(シーエヌ・モデルビューアー) 概要 slim3で作成したGoogleAppengine(以下GAEと記述)プロジェクト用のシンプルなデータビューアです。 GAEデフォルトのDataViewerよりも便利な機能を搭載しています。 主な機能 ・基本的なプロパティ型の参照、更新 ・C
今回の本編では、TaskQueueをメインテーマにして開催されました。 @bluerabbit777jpさん:実際に作ってわかったApp Engineの困ったところ資料:http://www.slideshare.net/bluerabbit777jp/appengine-java-night-3 大量のメール送信を行うために、「Datastoreにメールをキューしておき、TQでメールを拾う→送信→Datastoreに送信完了フラグを書き込む」というパターン。これは最後の「送信完了フラグの書き込み」のフェーズに失敗する状況だとメールが多重送信されてしまう事がありうる。 fmfm、確かにそうだなぁ。こういったエラーをよしとするポイントが必要になるという事ですね。もちろん、アプリケーションの特性のよってそこへかけるコストと妥協できるボーダーは変わってくるわけですが、完璧を求めることは難しいです
Google AppEngineではBigtableの上にDatastore Serviceが構築されていて、開発者は、このDatastore Serviceを利用してBigtableにアクセスすることになります。このDatastore ServiceはPython版もJava版も機能はほとんど同じです。もしかすると、全く同じものかもしれません。 GAE/Jの場合、JDOを通じて、Datastore Serviceを利用するのが推奨されていますが、実はこれが嵌りポイント。 JDOは汎用的なインターフェースなので、Datastore Serviceを理解するのには向いていません。Datastore ServiceがRDBMSのような高機能なら、JDOを通じて抽象化し、Datastore Serviceのことは知らなくても済すのもぜんぜんありなのですが、残念ながら、そうなってはいません。 Da
先日、友達の会社の勉強会で「初めてのGAE/J開発」というタイトルの発表をさせていただきました。準備不足や時間配分のミスがあったため、後半飛ばしぎみになって申し訳ありませんでした。 GAEの制限ばかりを強調しすぎて逆に使えないような印象をもってしまったかもしれませんが、決してそんなことは無いと思います。(だから、私もいまGAEに注目しているわけですし。)特にBigtableは今までとは違った考え方が必要なので、これまでのRDBのように考えるとうまく行かないのは間違いありせん。(私も何度も悩まされました。いや、今もですが。) しかし、だからといってそれはやり方の問題であって、そのままGAEが使えないという理由にはならないはずです。BigtableにはBigtableのやり方が必ずあるはずです。また、WikipediaやTechCrounchによると、GoogleのたくさんのサービスがBigt
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