ドットインストール代表のライフハックブログ
ざっくり概要 ピークで3000req / sec 毎分コンテンツ更新要求 コンテンツ更新の際は他所からデータをapi経由で受け取る コンテンツ更新にはTheSchwartzを使用 なコンテンツを色々してきたログ。 尚、ここに書く技術は大半が周囲のギークな方々にサポートしてもらったもので、僕自身が何かしたわけではない。残念すぎる。 構成 internet -> www(squid -> apache) -> app(memcached -> app) -> db フロントエンド wwwサーバがapacheとsquidを動かしている。apacheがリクエストを受け、squidのキャッシュが有ればそれを返し、無ければバックエンドのappサーバへproxy。 バックエンド appサーバがmemcachedとアプリを動かしている。 それぞれ冗長化してるけど、リクエスト数の割に台数は少ない。 技術があ
5月13日に東京ビッグサイトに出向いて、「第12回 データストレージEXPO」の基調講演 「ストレージ先進ユーザーが語る!日本最大の動画コミュニティサイト「ニコニコ動画」を支える、ドワンゴのストレージ戦略」 千野裕司氏((株)ドワンゴ 執行役員 研究開発本部長) を拝聴してまいりました。 本当はTwitterを使ってリアルタイムにツイートできれば良かったのですが、会場のWi-Fiの電波状況があまりよろしくなかったので断念。 意外にも分かりやすく面白い話だったので、これは自分用の記録として書き残しておかねば、と思いつつ、ついサボってしまい、10日が経過してしまいました。 ということでほとんど思い出し日記状態ですが、以下、講演の概要です。 まず、長年「赤字事業」が半ばキャッチフレーズ化していたニコニコ動画(以下「ニコ動」)について、5月13日 15:00から開催されたドワンゴの決算説明会でつい
弊社では毎週水曜日はノーエンジニアデーなので、最近はMacbook AirとWIMAX持って外で仕事しています。意外と快適ですが、ここで書くのはサーバの使い方の話です。 ときおり、次のような状況に遭遇することがあります。 開発環境して使っているけど、セットアップをどのように行ったか残っていないので、新サーバへ移動できない 本番環境だけど、セットアップをどのように行ったかわ(ry デプロイ元/管理ツールサーバとして使っているので古いサーバだけど捨てることができない DBがどこから参照されているか管理できていないので、サーバの入れ替えが困難 コードがどこから参照が把握できていないので、容易にサーバ構成の変更ができない 椅子^H^H 一度設置したサーバの移動なんてなかなかすることないと思う人はいるかもしれないけど、サーバが何の警告もなしに突然壊れて入れ替える必要がでてくるのはもちろん、インフラ技
2014年8月17日 Webサイト制作, 便利ツール Webサイト制作の準備編2:Webサイトの構成図(サイトマップ)。どのページがどこへリンクするのか、ページの重要度など、Webサイトの構成を図にまとめておくと製作途中で変更があった場合でも整理しやすくなります。Webサイトの構成図を作るときのポイントと便利なオンラインツールをまとめてみました。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 実践で学ぶWebサイト制作ガイド:その2 目標:Webサイトの構成を明確にする 必要なもの:紙とペン 対象レベル:超初心者OK! 目次 誰のため?何のため?Webサイトを作り始める前に。 Webサイトの構成図を簡単に作れる便利ツール ←今ここ Webサイト設計図 – ワイヤーフレームの作り方 PhotoshopでWebサイトのデザインをしよう Photoshopでスライスし、パーツ画像を作成するコツと方法
監視とは継続的なテストである、という話 (もしくは cronlog とテストスクリプトを組み合わせた監視手法について)に続きます 今日ようやく、積ん読状態だった「Software Design 2010年1月号」を手に取ったのですが、特集が「今日から使えるスクリプト満載! [プロ直伝]お手軽サーバ監視術」。興味深く拝読したのですが、もっと楽ができるのにと思うところも。ちょうど、昨年末に運用しているサービス「パストラック」のサーバを移転し、crontab と perl で書かれたスクリプト群を使った監視環境を構築したところなので、そこで使っているスクリプト cronlog を紹介したいと思います。 特集の前書きにも書かれていることですが、サーバやネットワーク機器が多数ある環境なら、Nagios を始めとする、専ら監視のために作られたソフトウェアを使って、監視システムを構築すべきです。逆に小規
肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(8)(1/3 ページ) 本連載は、現場でのエンジニアの経験から得られた、APサーバをベースとしたWebアプリ開発における注意点やノウハウについて解説するハック集である。現在起きているトラブルの解決や、今後の開発の参考として大いに活用していただきたい。(編集部) メモリリークと聞いて、良いイメージを思い浮かべる開発者は少ないだろう。経験したことのある人にとっては、思い出したくない過去の記憶がよみがえるかもしれない。もしかしたら、その単語を聞くだけで胃が痛くなる人もいるかもしれない。筆者もかつてはその1人であった。 前々回の記事では、WebサーバとTomcatの間の接続において、スレッド数の不整合により発生したトラブル事例を、前回はTomcatとDBサーバの間のトラブル事例を紹介した。今回もTom
初期設定 vimの設定 # alias vi="vim" 必要ならば下記を実行. via : vim の文字コード自動認識用設定 http://www.kawaz.jp/pukiwiki/index.php?vim#cb691f26 yumの設定とwgetの導入 # yum -y install yum-fastestmirror # yum -y install sudo => sudoくらい入れておいても.. # visudo -# %wheel ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL +%wheel ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL => パスワードを入れたければ NOPASSWD では無い方をコメントアウト. # yum -y install wget => wgetくらい入れてくれてても.. # yum -y install rpm-build => これが
株式会社はてなでは創業以来、ある一定数のサーバは自作のものを使ってきました。例えば、これまで主に活躍していたサーバの「金森」(愛称)は社長の近藤が設計したもの。そして、このたび新型の「marqs-60(マルクス60)」(愛称)がデビュー、無事稼動を始めました。 1Uラックマウント可能なサーバを自作する この新しいサーバ、例えてみるなら長身でスリム、おしゃれも気遣うイケメンだぜ……?とにかく今すぐどこかに自慢しにいきたい。そういえば、データセンターをお借りしているさくらインターネットさんとはお互いに勉強会を開く仲。さくらインターネットさんも「自前主義」を掲げサーバを自社で作っていらっしゃるとか。そこで、お互いの自作サーバを持ち合い、お披露目と情報交換をすることとなりました。 さくらインターネットさん側の参加者は、田中邦裕社長(写真右端)、技術部主任の加藤直人さん(写真右から二番目)。 はてな
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台
CentOS 5.2 の標準では ruby 1.8.5 止まりである。 Ruby を最新バージョンに上げて、RubyGems入れて、Railsも入れるとか、結構、巷で行われている まぁ、記念なので、次のサイトを参考にインストールしたら、すんなりできた MuraTaka 速記メモ / 2008-07-13 RPMforge の追加 公開鍵の取得し、レポジトリのパッケージの確認し、インストールし、デフォルトでは使わない設定をする。 # rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt # wget http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm # rpm -K rpmforge-rel
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