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2012年10月3日のブックマーク (5件)

  • 天の川銀河の精密測量が明かすダークマターの存在量|国立天文台(NAOJ)

    国立天文台の間希樹(ほんま まれき)准教授を中心とする研究チームは、国立天文台のVERAなどを用いて進めてきた精密測量の結果を元に、天の川銀河の基尺度を正確に決定することに成功しました。その結果、太陽から天の川銀河の中心までは26100光年、太陽系の場所での銀河回転の速度は秒速240キロメートルであることがわかりました。 今回得られた天の川銀河の回転速度はこれまで用いられてきた値(秒速220キロメートル)より大きくなり、これを用いて太陽系よりも内側の天の川銀河の質量を求めると、従来に比べて約20%増えることになります。これは、この領域にあるダークマターの量がこれまで推定されていたよりも多くなることを意味しています。 研究成果は2013年2月25日発行予定の日天文学会欧文研究報告(PASJ)に掲載されます。 精密測量で得られた天の川銀河の基尺度(この画像は想像図です) 詳細 天の川

    天の川銀河の精密測量が明かすダークマターの存在量|国立天文台(NAOJ)
    yammy1974
    yammy1974 2012/10/03
    これでまたヒッグス粒子発見への期待が高まるわけか
  • 朝日新聞デジタル:シェールオイル、試験採掘に成功 秋田で国内初 - 社会

    シェールオイル採掘場所  石油開発大手の石油資源開発は3日、秋田県由利荘市にあるガス田の泥岩層から、石油(シェールオイル)を掘ることに成功したと発表した。シェールオイルは、すでに米国などで商業生産が格化しているが、日で掘り出されるのは初めてとなる。  オイルが出たのは、由利荘市の「鮎川油ガス田」の深さ約1800メートルにある「頁岩(けつがん=シェール)」と呼ばれる泥岩層。同社は1日から商業生産に向けた試験採掘として、塩酸などをポンプで送り込んで周りの石灰岩を溶かす作業を開始。3日朝、溶かしてできた隙間からごく少量のオイルを採ることに成功した。  シェールオイルは、地中深くの岩盤に含まれている原油のこと。今までは技術的に掘ることが難しかったが、近年の採掘技術の進化で、新たなエネルギー資源として注目されている。石油資源開発は試験採掘が成功したことで、今後、商業生産に向けた準備を進める。

    yammy1974
    yammy1974 2012/10/03
    さすが、縄文時代からアスファルトを採掘していたお国柄。
  • 朝日新聞デジタル:スピルバーグ氏、学習障害を告白 「映画で救われた」 - 国際

    スティーブン・スピルバーグ氏  映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏(65)が自分に学習障害があり、それが原因で子ども時代にはいじめられていたとインタビューで告白し、話題となっている。「学校へ行くのが大嫌いだったが、映画づくりを通して救われた」と語っている。  スピルバーグ氏が公表したのは、読み書きが困難になる「ディスレクシア」と呼ばれる障害。5年前に初めて診断され、「自分についての大きな謎が解けた」という。小学生の時は読み書きのレベルが同級生より2年遅れ、「3年生のころは、クラスの前で読むことを求められるのがいやで、とにかく学校へ行きたくなかった」「先生も心配してくれたが、学習障害についての知識もない時代で、十分に勉強していないと思われた」と打ち明けた。今でも、や脚を読むのに、多くの人の倍近く時間がかかるという。  また、学習障害がきっかけでからかわれ、いじめられたことも明らかに。

    yammy1974
    yammy1974 2012/10/03
    学習障害の子どもたちは身近にもいる。夢を持たせてやりたい。
  • 『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ

    住大夫の自伝である。おなじみ日経済新聞「私の履歴書」の書籍化だ。ちなみに近年「私の履歴書」で最も面白かったのは李香蘭すなわち山口淑子だった。書は次点だが、経営者の自叙伝の何十倍も面白い。何万倍かもしれない。つまり経営者の自叙伝などはことごとく面白くない。そういえば佐野眞の『甘粕正彦 乱心の曠野』などは李香蘭の自伝を読んでからのほうがはるかに面白いはずだ。話が脱線した。 竹住大夫は義太夫節の大夫である。三味線弾きと二人で人形劇である文楽に登場し、物語の一切を語るのが大夫だ。住大夫はその最高峰なのだ。もちろん人間国宝だ。義太夫節とは大阪弁丸出しのダミ声でわめくような感じの日独特の歌唱法である。あまりに独特なので初めての人は面らう。ともかく何を言っているのかさっぱりわからない。しかし、慣れてくると、これがじつに素晴らしいのだ。 ところで書によれば、竹住大夫は奈良の薬師寺の故高田

    『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ
    yammy1974
    yammy1974 2012/10/03
    これは面白そう。実際に近くにいたら腹を立ててしまいそうだが、冷静なときに読む分にはいいだろう。
  • 「社員の自宅にシマウマを送りつけた話」 | 京都大丸シモダの残念展

    うちの社員に山口という男がおります。 僕は彼に巨大なものをいきなり自宅に送りつけるという趣味があり、数年前からハロウィン用の50kgある巨大カボチャや、豚の生首などを送りつけてきました。 そんな彼が今年の5月に結婚。僕が離婚した5月にめでたく結婚したのです。 二人のお付き合いのきっかけは、僕の結婚パーティーの準備だったそうです。いやー、めでたい。幸せおすそ分けのつもりが全部もっていかれました。めでたいわー。 というわけで、山口家に何かお祝いの品をプレゼントしないとなぁと思い、インテリアショップをプラプラしてましたら、見つけました。 これを。 24万円もしたので「これは一人だと負担がでかいな」と思い、友達で金持ってそうな地獄のミサワと久保帯人氏の2人の漫画家に「3人で折半して山口君にこれ送りつけませんか」とメールしたら、速攻で返事がきて2人とも快くOK。 良い友人を持ちました。 今までは山口

    yammy1974
    yammy1974 2012/10/03
    最後の置き場所www