JR東日本は6日、来年3月のダイヤ改正で秋田新幹線に導入する新型車両「E6系」の列車名を「スーパーこまち」に決定したと発表した。宇都宮−盛岡間を時速300キロで走行し、東京−秋田間を最速3時間45分で結ぶ。現行の「こまち」よりも5分短縮。14年春からは国内最速の320キロで運転する。 同社は車両のシンボルマークも発表。秋田県出身とも言われる歌人、小野小町をイメージしたデザインで車体の横に描かれている。 14年春までに全24編成が導入された時点で列車名を「こまち」とする方針。【斎藤正利】
JR東日本は6日、来年3月のダイヤ改正で秋田新幹線に導入する新型車両「E6系」の列車名を「スーパーこまち」に決定したと発表した。宇都宮−盛岡間を時速300キロで走行し、東京−秋田間を最速3時間45分で結ぶ。現行の「こまち」よりも5分短縮。14年春からは国内最速の320キロで運転する。 同社は車両のシンボルマークも発表。秋田県出身とも言われる歌人、小野小町をイメージしたデザインで車体の横に描かれている。 14年春までに全24編成が導入された時点で列車名を「こまち」とする方針。【斎藤正利】
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