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07/10:逢河雪 辻村作品が大好きな人にとって、この作品はたまらなく嬉しいものです。短編集3編は全て過去作品のスピンオフですが、辻村先生の自信が生み出したキャラクターへの愛がいっぱい感じられます。個人的には、「樹氷の街」がお気に入り。それぞれの人物が迷いながらも、なんとかして一歩踏み出そうとする所が、ムズムズさせられます。さあ、これを機に過去の作品を再び手に取ろうと思います。 ★
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