南アメリカのアンデス地方に生息するリャマは、米国で不思議と愛されているラクダ科の動物なのですが、そんなリャマが体を張ってアルファベットを表現するフォントが「llama font」です。 サイト上で文字列を入力するだけで変換されるため、インストール不要で気軽に試せるのですが、とにかくその脱力感には目を見はるものがあります。 何を書いてもまったく緊張感のないフレーズになってしまう「llama font」については以下から。llama font - say it in llama サイト上のテキストボックスに文字を入力すると、それらの文字列が「llama font」に変換されて表示されます。試しに「GIGAZINE」と打ちこんでみます。ちなみに「llama font」はアルファベットのみ対応で、大文字・小文字の区別はないようです。 リャマ独特のかわいさというか、間抜けさが魅力的なのですが、率直に
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