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2012年8月4日のブックマーク (3件)

  • 日本の「保守」っていいかげん - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    でいうところの「保守」って、ものすごくいいかげんだからなあ。 日の保守派はなぜ非常識で頭が悪いのか - 狐の王国 「保守がダメ」というより、「日で保守とされているものがダメ」というか。 日の場合、政治姿勢とか政治思想の分類がインチキ。 例えば右とか左とかって話もそうだし、タカ派・ハト派なんかもそうだけど、自嘲とか揶揄とかでなんとなくできたイメージに乗っかっちゃっているだけというか、都合がいいというか。 改憲・護憲という区分に合わせ技しているのもおかしな話で。保守が右でタカ派で改憲で、革新が左でハト派で護憲。……ううむ、なんかおかしい。 そもそも「保守と改憲」「革新と護憲」って言葉セットの時点で矛盾がありあり。つか、おかしいだろ。 あと改憲がタカ派っていうのも妙。より平和にするためのハト派的改憲って発想はないんだろうか。自衛隊が嫌いなら、憲法第9条を変えさせないのではなくて、あらゆ

    日本の「保守」っていいかげん - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    yaneshin
    yaneshin 2012/08/04
    保守と革新、右翼と左翼、そして改憲派と護憲派と無理に二つに分けるから議論が硬直しているような気はします。
  • 日本の保守派はなぜ非常識で頭が悪いのか - 狐の王国

    ときおり日の新聞など読んでいると、表題のような疑問が浮かぶ。たとえ相容れない思想であっても、ちゃんと聞けばそれなりに納得のいく話にはなるものなのだが、どうも日の保守派はまったく理解できないことを言いはじめることが多い。 先日は以下のような記事が新聞に載っていた。 【末代までの教育論】五輪で金メダル獲っても噛むな - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ) 当に最悪の文章だ。自殺讃美だけでも最悪だが、オリンピック選手への「応援」と称した薄っぺらく中身の無い十ヶ条とやらの醜悪さは正視に耐えるものではない。 よく言われる国旗国歌問題にしてもそうだ。保守派の主張はとにかく「それがあたりまえだ」としか言わない。なぜ国家が国民を守るものであり、国民ひとりひとりが国を愛し国を守ることの大切さを説かないのか。 海外で暮らしたものはみな日のパスポートを通して国に守られてることを自覚している。

    日本の保守派はなぜ非常識で頭が悪いのか - 狐の王国
    yaneshin
    yaneshin 2012/08/04
    愛国心の「形」だけを押し付けるから薄っぺらさを感じるのだろうと思います。ただ、それを世代間の問題に結びつけるのは少し論理的に苦しいかなと思います。単に個人の資質の問題だと思います。
  • 【末代までの教育論】五輪で金メダル獲っても噛むな - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

    「父上様母上様 三日とろろ美味しうございました。干し柿もちも美味しうございました」 こう始まる遺書を残して円谷幸吉選手は自らの命を絶った。 1964(昭和39)年の東京五輪。マラソン(当時は男子のみ)で銅メダルを獲得、日中を沸かせた男である。 国立競技場に、先頭のアベベに続いて入ってきた円谷選手はトラック内でドイツのヒートリーに抜かれ銅メダルに終わる。最後の最後に抜かれたが、彼は一度も後ろを振り向かなかった。父親から「男は後ろを振り向くな!!」と言われ続けてきたからだという。 東京五輪最終日に展開されたこの劇的なドラマは、中学1年生であった私に鮮明な記憶として残っている。特別に華々しいパフォーマンスをすることもなく淡々と表彰台に登り、少し照れ臭そうに優しく手を挙げて大観衆に応えていた。開催国日の陸上界唯一のメダルであった。 そして、期待と重圧の中で迎えた4年後のメキシコ五輪、68(昭和

    yaneshin
    yaneshin 2012/08/04
    あえて釣られてみますが、愛国心の発露の仕方を上から目線で決めつけるからこそ、愛国心に対する胡散臭さを助長しているような気がしますね。