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ブックマーク / politas.jp (3)

  • 永遠に「敗戦」が続く国で(田村淳)|ポリタス 戦後70年

    戦後70年にあたり、僕がいま、自分の中でどうもうまく腑に落ちていないことを、みなさんに聞いてもらいたいと思います。それは「日はいつまで敗戦国なんでしょうか?」ということです。 僕は1973年生まれなので、敗戦国である日に生まれ育ち、敗戦国というのが何なのかわからないまま大人になりました。どうしたいきさつで日戦争に負けたのか、そうしたことにはっきりと関心を持つようになったのは、35歳になってからです。 僕は山口県の出身で、広島と長崎に親戚がいます。子供のころ、夏休みになるとどちらかの親戚の家に遊びに行きました。そうすると、いとこのおばちゃんとかから当然のように「ここに原爆が落ちた」という話を聞く。あとは『はだしのゲン』の漫画を学校で読んだり、終戦記念日には意味がわからないながらも黙とうを捧げたり、育った環境からか戦争への意識は高いほうでした。 それでも、子供の僕が持っていた戦争のイメ

    永遠に「敗戦」が続く国で(田村淳)|ポリタス 戦後70年
    yaneshin
    yaneshin 2015/10/03
  • 【総選挙2014】沖縄から基地がなくならない本当の理由:沖縄選挙区で投票する前に考えたいこと(樋口耕太郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    撮影:初沢亜利 はじめに 稿では、2014年の衆議院選挙に関する細かな分析は完全に割愛した。選挙において私たちがどのような行動をとるかは、私たちが社会をどのように解釈するか次第だ。このため、稿は沖縄社会の基的な構造についてのモデルを提示する構成となっている。沖縄選挙区に関心のない読者には適さないようにも見えるが、「沖縄問題はそのまま日問題の縮図であり、日と沖縄は入れ子構造になっている」、という前提で捉える場合は一定の意味を持つだろう。稿は、提示した社会モデルが正しいと主張するためのものではなく、仮にこの社会モデルによって沖縄が直面する問題の多くを説明できるのであれば、読者はどのような意見を持つだろうか、どのような行動をとるだろうか、と問いかけるためのものだ。 サイレント・マジョリティ 2014年の沖縄県知事選挙は翁長雄志氏の圧勝で幕を閉じた。現職仲井真弘多氏との実質的な一騎打ち

    【総選挙2014】沖縄から基地がなくならない本当の理由:沖縄選挙区で投票する前に考えたいこと(樋口耕太郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    yaneshin
    yaneshin 2015/03/21
  • 【総選挙2014】最高裁裁判官の国民審査で、一人一票反対派判事(3名)に×印を付けて、一人一票を実現しよう!(升永英俊)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    朝日新聞社提供 (1)衆院選投票日(12月14日)と同日に、最高裁判所裁判官国民審査があります。 査対象の5裁判官のうち、先月26日の最高裁判決によれば、一人一票に賛成の裁判官(無印)と、一人一票に反対の裁判官(×印)の一覧表は、下記のとおりです。 (2)衆院選挙では、2倍の1票の格差(住所による一票の価値の差別)があります。 たとえば、295個の小選挙区の中、最大人口の小選挙区は、北海道1区(48万7678人)*です。 最小人口の選挙区は、宮城5区(23万3362人)*です。 *総務省発表資料(2013年9月2日現在衆議院小選挙区別選挙人名簿及び在外選挙人名簿登録者数)に基づく。 すなわち、最大選挙区(北海道1区)と最小選挙区(宮城5区)の人口較差は、2倍(2≒487,678人÷233,362人)です。 換言すれば、北海道1区の有権者の1票の価値は、宮城5区の有権者の選挙権を1票とすると

    【総選挙2014】最高裁裁判官の国民審査で、一人一票反対派判事(3名)に×印を付けて、一人一票を実現しよう!(升永英俊)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
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    yaneshin 2014/12/13
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