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2008年10月31日のブックマーク (3件)

  • CO2ゼロ交通にシフトする都市と北欧自転車デザイン(前編):日経ビジネスオンライン

    「そこは自転車道だから危ないわよ」。 フィンランド、ヘルシンキ市内。キアズマ(現代美術館)からホテルへの帰り道、地図をぐるぐる回しながら現在地の確認に躍起になっていると背後から女性が声を掛けてくれた。慌てて一歩下がった目の前を、自転車がものすごいスピードで走り過ぎていく。 その通りは自動車道が片側一車線ずつで中央に路面電車の線路のある、ごく典型的な中規模の街路。石畳の歩道の車道側がアスファルト敷きの自転車専用道路になっている。 当たり前だが、自転車道にボンヤリ立っている人などいない。人、自転車、自動車、路面電車──棲み分けがはっきりしている。駐停車している自動車も車道の端に止めていて、自転車道に乗り上げるようなことはしていない。 ここ数年、こうした自転車専用道路の整備拡充はヨーロッパ、とりわけ北欧諸都市では都市計画の最重要課題になっている。デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、それぞれ進捗

    CO2ゼロ交通にシフトする都市と北欧自転車デザイン(前編):日経ビジネスオンライン
  • カードの使い方は“見られている” / SAFETY JAPAN [暮らしに潜むリスクを考える会] / 日経BP社

    サブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅融資)問題が発覚して以降、不動産価格が大幅に下落している。マイホーム購入を計画中の人にとっては願ってもないチャンスかもしれない。 ところが、いざ住宅ローンを借りようとしても希望額を借りられなかったり、審査が通らなかったりすることもある。その原因があなたのカードの使い方にある、と言われたらどう思われるだろうか。 しっかり記録されているカードの利用履歴 普段、何気なく使っているクレジットカードだが、その利用状況はしっかりと信用情報として記録されている。信用情報とは、金融機関が融資をする際に用いる情報で、大きく二つある。一つは個人を特定するための属性情報(氏名・住所・勤務先・年収・雇用形態・勤務年数など)、もう一つは信用情報機関を通して得られた個人の経済活動に関する情報だ。金融機関はこれらを総合的に判断して個人に対して融資の可否を決める。 属性

    yanok
    yanok 2008/10/31
    リボ払いとキャッシングは使うなという話。
  • 企業存亡の危機を吉野家はどう乗り越えたか / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    突然の外部環境の変化によって、それまで順調に業績を拡大してきた企業が、ある日突然、存亡の危機にさらされることがある。牛丼の吉野家でいうと、2003年末、米国でのBSE(牛海綿状脳症)感染牛確認を受けての米国産牛肉輸入停止措置がそれであった。 その日から、吉野家ではアルバイトを含めた2万人の社員による「全員創業」の日々がスタートした。倒産も噂されるなか、吉野家はどうやってその危機を乗り越えたのか。半年後に黒字回復を成し遂げた吉野家ホールディングス代表取締役社長 安部修仁氏の話を紹介しよう。 この記事は、2008年8月20~22日に東京ビッグサイトで開催された「ERM(エンタープライズ・リスク・マネジメント)2008」(日経BP社主催)において、「危機を乗り越える経営--リスク管理、コンプライアンス、連結経営と企業力の向上」と題された講演の中から、リスク管理に関連した話題を要約したもの