散るログの謝罪エントリじゃないエントリは読んだけど、どうにも悪いことしたとは思ってはないようだ。逆にその世界観は、考えてみたくなるが、また別の話題。 Googleコントリビューターから炎上ビジネスの終焉を考える。 今日、Googleから案内のメールが来ていた。まだ、日本語ページはできてないけど、広告枠とは違う「寄付」の仕組みを作るらしい。投げ銭と言えるかもしれない。 実際、2、5、10ドルもの寄付をもらえるコンテンツを作ることはハードルが高いけど、扇情的な内容を書いて、PVだけ増やすという方法論とは、真逆の思想が伺える。 あえて「流入」という言葉を使ってみれば、バズれば一見さんが沢山やってくる。収益も出る。実際に、寄付を貰えるのは、ハードルが高いだろうけど、炎上よりも、まっとうな方法で収益が計上される仕組みが生まれることは、大切なことに思える。 読者を失う意味は、ただの1PVよりも、もっと