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ブックマーク / meinesache.seesaa.net (27)

  • マスメディアとカルト: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    インターネットの普及による弊害として、カルト宗教が広がるのではないかと、かつて危惧していたことがあります。 インターネットはマスメディアの力を削ぎます。カルト宗教に批判的で、人々を常識という牢屋に閉じ込めるマスメディアが衰退すれば、カルトが跋扈するのではないか?そう考えたのです。 またインターネットは、偏った世界観を抱く人たちが連携しやすく、それもまた、カルトの蔓延にはおあつらえ向きの環境です。 ところが、インターネットがマスメディアのヘゲモニーを揺るがし始めてかれこれ10年ほどたちますが、カルトブームが起きる気配がありません。もちろんカルト教団は多々あり、準カルトとでも呼ぶべき陰謀論もあちこちで見かけます。しかしそれらは昔からあるもので、近年力を増しているという風には見えません。それどころか、その反対のトレンドすら嗅ぎ取れます。 自分の予想はどこで間違えたんだろう? そう考えているうちに

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/11/22
    まあ、ネットでは偏ってはいてもそれでも相対的に多種多様な考えに触れることになるからねえ。
  • 少子化のミステリー: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    少子化は日の抱える大きな問題であり、先進国共通の悩みです。そんな少子化界最大のミステリーは、18世紀末にフランスでおきた少子化です。 ヨーロッパでは、生活の改善と医学の進歩により、18世紀末頃から人口爆発が始まりました。明治維新後の日もこの流れに追随しています。19世紀初頭から20世紀初頭にかけて、日英独の人口はいずれも2倍以上に増えました。その他の先進国も似たようなものです。しかしフランスだけは違いました。人口は微増にとどまり、これによりフランスの相対的国力は大きく低下したのです。 ではこの、時代に逆行する少子化はどうして起きたのか?人口増加の要因には事欠かないこの時代に、フランスだけ少子化した背景にある特殊事情とは何なのか?人口増減の仕組みを解く鍵はそこに潜んでいるはずです。 ところがこの問に答えはありません。いろいろな説はあるものの、どれも俗説にとどまり、学問的な根拠を持つ決定的

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/11/03
    人口の伸びがパタッと急減速する現象は日本でも過去数回起きてるし、思ったよりあちこちに転がってるものなんだな。
  • 「過去と真摯に向き合うドイツ」の実体: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    しかしこれは事実とは違います。現に今ギリシャでドイツに戦時賠償を求める動きが加速していますが、この出来事は、ドイツの戦後処理の実体を如実に示しています。 ギリシャ人を過去問題に走らせたトリガーは、言うまでもなく国家破産危機です。スローライフでズボラなために借金まみれになり、返済を迫るドイツに「払うのはお前のほうだナチス野郎!」とやり返しているわけです。恥知らずな態度です。 しかし、そうした背景を別にして見れば、実のところギリシャ人の主張にも一理あります。 というのも、ギリシャは第二次大戦で最も被害を受けた国のひとつです。イタリアの独裁者ムッソリーニは、同盟国ドイツのギリシャ占領政策を評して「ドイツ人は紐まで持ち去る」とあきれたそうですが、ドイツの苛烈な収奪により人口のおよそ1割が餓死しました。またドイツは「占領融資」として、ギリシャの中央銀行に無利子での融資を強制し、35億ドルのゴールド

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/09/26
    ドイツは、そんなギリシャ人の訴えにどんな対応をしているのでしょうか?「日本とは違い過去を真摯に反省しているドイツ」のことですから、慈愛に満ちた対応をしている?とんでもありません。黙殺です。
  • 「お仕事依頼サイト」に感じるやるせなさ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/26
    上司の言葉は今でも忘れられません。クラウドソーシングの概念について説明するぼくを制して、彼は呆れたようにこう吐き捨てたのです。 「それ、日雇いだろ」
  • 広告屋に踊らされる日本政府: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    シンガポールで撮影された、AKBを大々的にフィーチャーした「クールジャパン」バスの画像がネット上に投稿され、一部で批判されています。 AKB48が「税金を使って海外で宣伝している」と物議 「クールジャパン」は経産省の国家ブランド増進プロジェクトですが、バスの広告に表示されているURLに行くと、AKBのショップに導かれるようになっているそうで、これでは国が税金でAKBの海外プロモーションをしていると見られてもしかたありません。 「クールジャパン」は、1990年代末に生まれた「国家ブランディング」という概念をもとにして行われています。国家ブランディング活動のパイオニアは、同時期にイギリスが行った「クール・ブリタニア」でした。 当時はオアシスやブラーのような「ブリット・ポップ」全盛の時代で、それを国がかりでバックアップし、イギリスはクールな国であるというイメージを世界に広めようとしたのでした。

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/21
    経産省の国家ブランド増進プロジェクトですが、バス広告に表示されてるURLに行くとAKBのショップに導かれるようになっているそうで、これでは国が税金でAKBの海外プロモーションをしていると見られてもしかたありません
  • お粗末なプロパガンダ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2日にわたって放送されたという特集の骨子は以下のようなものです。 1:橋下氏が提唱する教育改革はアメリカの「落ちこぼれゼロ法」に酷似している。 2:「落ちこぼれゼロ法」は失敗したといわれている。 3:橋下氏の教育改革と「落ちこぼれゼロ法」はサッチャー改革を下敷きとしている。 4:市場主義的なサッチャーの教育改革は失敗したといわれている。 従って、市場主義的な大阪教育条例は、世界ではすでに失敗とされている愚策というわけです。しかしこれは非常に党派的で、イメージ操作に満ちたレベルの低い報道と言わざるをえません。 VTRでは、「落ちこぼれゼロ法」を紹介するときに、意味もなく旅客機がツインタワーに突入する映像を見せたりして、ネオコンで新自由主義のブッシュ政権により作られた悪法であるというイメージを作ろうとしています。 サッチャーの教育改革法は1988年に施行されました。保守党政権は1997年

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/20
    オバマ大統領はつい先日法律を見なおした。しかし、法律の市場主義的、競争主義的な側面を見なおしたわけではありません。それまで連邦政府が一律に決めていた達成基準を、州ごとに決められるようにしただけです。
  • ドイツからフランスへの電力輸出について: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/15
    今回の異常寒波では、フランスもドイツも電力が不足しており、独仏国境地帯で一時的にドイツからフランスに電力が輸出されたものの、ドイツはぜんぜん余裕ではないのです。
  • 韓流ゴリ押し告発と日本人の受信ベタ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 最近はいいかげん鎮火の兆しを見せる韓流プッシュですが、去年、

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/14
    あれだけ強引にゴリ押しされたら、反動から嫌韓になるのも理解できます。嫌韓は美しくない態度ですが、それを誘引したゴリ押しはより醜悪です。
  • 溺れるマスコミはAKBをつかむ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) AKBのメンバーの母親が未成年者と淫行して逮捕されたという話

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/10
    「ブーム製造機」、それがマスコミの力の根源であり、ブームの作れないマスコミは、マスコミではありません。ところがここ数年、一向にブームが作れません。そんな中「国民的アイドル」AKBは数少ないブームなのです。
  • フランスのベビーブームについて: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 先日、毎日新聞がフランスの「ベビーブーム」について伝えていま

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/02/01
    フランスから学べるのは、少子化のような問題でも政策を打てば改善が可能かもしれないということ。同じ政策を打てば成功する、ということではない。
  • 「ハシズム」の本質: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 精神科医の香山リカさんが、1月27日に放送された「朝生」につ

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/30
    1月27日に放送された「朝生」の、精神科医の香山リカさんを含む反橋下派の人たちは、ひどいものでした。ぼくはもともと、橋下氏にも維新の会にもあまり関心がなかったのですが、あの番組を見てよくわかりました。
  • 自由の抑圧を先導する国日本: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/28
    日本はACTAを主導している張本人。人権を侵害し、ネットを殺すともいわれるACTAを「偽ブランド防止協定」という聞こえのよいオブラートで包んで密かに進める日本政府は、誰のために働いているのかと唖然とさせられます
  • 著作権は何を守るためにあるのか?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    アメリカでは、ネット検閲法案SOPA/PIPAが、激しい抵抗を受けてお蔵入りしました。しかし、日米欧で交渉が進んでいるACTA(模造品・海賊版拡散防止条約)など、ネット検閲を目論む動きに止む気配はありません。むしろ、あせる既得権者たちは、さまざまなレトリックを使い、いよいよこれからネット検閲に腰をいれてくるに違いありません。 そもそも、はたして著作権は必要なのでしょうか?よく、「違法コピー」は万引きと同じだといわれたりします。しかし、それは詭弁です。スーパーでリンゴを盗めば、スーパーからリンゴがなくなりますが、いくら音楽をコピーしても、音楽は誰からも奪われません。 あるいはこんな主張もされます。「違法コピーが蔓延すると、クリエーターが稼げなくなり、創作活動する動機が失われ、文化産業の発展が妨げられる」。そういわれると、そんなものかなと思えます。しかし、実情はそうではありません。 たとえば

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/23
    パテントの経済性、という古くからあるお話。
  • SOPA/PIPA反対運動と新旧世界の衝突: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    先日、1月18日に、英語版のウィキペディアがサービスを24時間停止しました。ウィキペディアの他にも、ブログプラットフォームのワードプレスや、匿名掲示板のレディットなどがサービスを停止し、グーグルもロゴに黒をかぶせました。アメリカの議会で審議されているSOPA(Stop Online Piracy Act)とPIPA(Protect IP Act)を阻止するための抗議行動です。 この法案の主旨は、アメリカ国外の「著作権違反サイト」を無力化することにあります。成立すれば、著作権者からの抗議ひとつで、グーグルなどのサーチエンジンは検索結果からそのサイトを除外しなければならなくなり、またサービスプロバイダは、そのサイトへのアクセスをブロックする義務を負うようになります。「違反サイト」にリンクを貼ることはもちろん、監視の穴をくぐり抜ける方法を公開するのも違法とされ、当局の命令を無視すれば、違法な書き

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/20
    ハッカー集団の「アノニマス」が、メガアップロードの閉鎖に抗議して、.govドメインと音楽レーベルにハッキング攻撃を開始したようです。
  • はじめから腐っていたマスメディア: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 日のメディア業界に「先がない」ことには同意します。 内田 

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/19
    内田は「朝日ジャーナル」をクオリティの高い活字メディアとしてあげています。しかし読んだ若者たちが何をしたかといえば、内ゲバで傷つけあい、陰惨なテロに身を投じる者も出るなど、今なお消えない傷を残した。
  • 経済学者が自信満々なワケ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) とても日的な意見だなと思います。 なぜ経済学者は自信満々な

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/16
    つけ加えるなら、経済学はそのカバーする領域がとてつもなく広いから、というのもあるだろうねえ。「自ずから行動を変える」ような主体を含んだものをモデル化したものは大概、経済学は飲み込んでしまう。
  • 尾崎豊はどこにもいなかった: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 成人の日の社説で、朝日新聞が尾崎豊を礼賛していました。朝日新

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/11
    思うに尾崎豊というのは、登場した当初から若者のイコンなどではありませんでした。彼は当時の年配者の郷愁をくすぐる、括弧つきの「若者」の象徴、年長者の玩具として生まれ、走り、死んだのです。
  • 増殖する頑迷: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/05
    女性の社会進出が進むオープンな社会は一様に出生率が低く、その一方で、女は成人したらすぐに親が決めた相手に嫁にやり、子作りマシンとなることを強制するような文化の人たちは、ばんばん増殖します。
  • NHK紅白のガガの「翻訳ミス」について: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 大晦日の紅白に出たレディ・ガガの歌詞の翻訳字幕について、「あ

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/04
    NHKの翻訳業務は、番組ごと外部委託する場合と、一部の例外を除き、子会社のNHK情報ネットワーク所属のバイリンガル・センターという部署に独占的に委託されます。BSニュースとかで同時通訳を引き受けている部署です。
  • 持たざる者だよりの経済: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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    yasudayasu
    yasudayasu 2012/01/02
    金の使い道が変わっただけで、金が増えたらそれに応じて消費は増える。あの世には持っていけないし、相続にしたって下の世代も消費しないなら意味ないしな。