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c++とcに関するyasuharu519のブックマーク (9)

  • C++11のスレッド、アフィニティ、ハイパースレッディング | POSTD

    背景と導入 何十年もの間、CやC++の標準規格は、マルチスレッディングや並行処理を「その標準の範囲を超えたもの」として扱ってきました。標準規格の目的である”抽象機械”の力が及ばない、”対象依存”という影の世界においてです。メーリングリストやニュースグループの質問には並行処理に関するものが山ほど寄せられましたが、それらにすぐに突き返された回答は「C++はスレッドには関知しません」という何とも冷淡なものでした。この件によって当時のことを思い出す人々は、今後も絶えないでしょう。 しかしC++11の登場で、そんな状況に終止符が打たれたのです。C++標準化委員会は、時代の流れに乗らないと、この先C言語が取り残されてしまうと悟ったのでしょう。彼らはスレッドや同期メカニズム、アトミック操作、メモリモデルなどの存在に、ようやく気付いたわけです。そして標準規格として、C++コンパイラやライブラリのベンダーに

    C++11のスレッド、アフィニティ、ハイパースレッディング | POSTD
  • テクノとしてのC言語、あるいはC99的書き方のすすめ - Qiita

    以下、読書感想文としてのポエムである。 21st Century C1(以下 21CC と略)という、いささか変わったがある。C言語のプログラマの多くが1980年代の知識に固まってしまっているのを打破しようと書かれたなのだろうと、ざっと自分が1st editionを読んだ感じ2では思っている。C89 aka ANSI Cがいまだに標準だと思っている人3には、おすすめかもしれない。 「Cはパンクロックだ」 21CCでは C is Punk Rock 4 という表現が書籍の最初と最後に出てくる。このパンクロックが何であるかについての議論はしない5。ただ、パンクロックの例えが「シンプルかつ荒削りだけど力強い」言語に対するものであるというのは、個人的なパンクロックへの印象、そしてC言語の特徴をふまえれば良くわかる。 私も気がつけば30年ぐらいC言語で仕事をしていたりする。そして現在の2015年

    テクノとしてのC言語、あるいはC99的書き方のすすめ - Qiita
  • How I wrote a self-hosting C compiler in 40 days

    Rui Ueyama — December 2015 I wrote a self-hosting C compiler which I named 8cc in 40 days. This is a log when I was writing it from scratch by myself in 2012. The code and its history are available at GitHub. Day 8 So I'm writing a compiler. It started working after writing about 1,000 lines of code. Here are some examples of code that work with the compiler: int a = 1; a + 2; // => 3 int a = 61;

  • コンパイラの構造を解説 | Shinta's Site

    はじめに 久しぶりに Aho氏, Sethi氏, Ullman氏の書いた Compilers(レッド・ドラゴン・ブック)という書籍を目にしたので、昔、コンパイラを作った時の事を思い出しながらコンパイラについてまとめてみました。 Translator (翻訳) Translatorとは、一つのプログラミング言語(Source Language: 原始言語)で書かれたプログラムを入力として取り、別の言語(Object Language or Target Language: 目的言語)のプログラムとしてつくり出すプログラムです。 原始言語が FORTRAN, C, Pascal などの高水準言語で、目的言語がアセンブリ言語や機械語といったような低水準言語である時、そのような Translator をコンパイラ(Compiler) と呼びます。また、原始言語がアセンブリ言語で目的言語が機械語であ

    yasuharu519
    yasuharu519 2015/05/27
    コンパイラについて
  • glibcの歴史 - karasuyamatenguの日記

    普段あまり意識しないしないlibcだが、カーネルの門番とも言える重要なコンポーネントだ。Linuxで標準のlibcはGNU libc、略してglibc。最近このglibcのsteering committeeが解散した。これをうけてlwn.netのJonathan Corbetがglibcの歴史をふりかえる。 http://lwn.net/SubscriberLink/488847/cb91a5cc3d179f3c/ とても良く書けている記事なので原文を読むことをすすめる。以下、面白いなと思ったところをいくつか紹介。 フォーク FSFプロジェクト管理に嫌気がさしたLinux開発者が90年代前半にlibcをフォークしていたとは知らなかった。当時のディストロたちは「Linux libc」と呼ばれるバージョンを使っていたそうな。 90年代半ばからUlrich Drepperがこつこつ開発する。

    glibcの歴史 - karasuyamatenguの日記
  • C++ static 修飾子 入門

    static 修飾子とは 「static」は静的という意味で「dynamic(動的)」の対義語である。 下記の様に変数宣言または関数宣言時に「static」を付加することで、付加された変数または関数が静的であることを宣言する。 static int var; static int func() { return 0; } ここで言う「静的」の具体的な意味は変数、関数の種類によってかなり異なる。なので、static は初級者にとってマスターしづらいもののひとつではないかと思う。 稿では、それぞれの種類について具体的に解説し、お約束の演習問題も用意している。 理解しづらい概念も、手を動かして演習問題を解いていけば誰でもマスターできるものなので、ちゃんと演習問題をクリアーしてほしい。 static 関数 下記のように、同じプロジェクトに含まれる複数のファイルに、同じ関数名・引数の関数があると、

    yasuharu519
    yasuharu519 2015/01/27
    static修飾子について
  • C言語でプログラミングする際の覚書(Notes on Programming in C) - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Go界のシャールト・コプリーです。気がついたら最後のエントリから3ヶ月も経ってました。 Goを始めると「なんでこういう書き方になってるんだろう」とか、「そもそもなんでこういう仕様になってるんだろう」とか思うことがちらほらあると思います。これは大いにGoの作者の一人であるRob Pike氏の思想に依るところがあるのが見受けられます。彼のプログラムに対する考え方が25年前に公開され「Pike Style」として知られていますが、いまもその考え方は大きくは変わっていないと思われます。せっかくなので翻訳しました。文はC言語に関する文章ですがその質は言語に依らないものだと思います。 Notes on Programming in C (追記)25年前なのでコンパイラの動作に依存する部分(includeに関する記述)などは古い部分もありますが、プログラミングスタイルに関する部

    C言語でプログラミングする際の覚書(Notes on Programming in C) - YAMAGUCHI::weblog
    yasuharu519
    yasuharu519 2014/10/08
    Rob Pike の考え方。よい
  • Notes on Programming in C - bell labs - pikestyle | /sys/doc/ Documentation archive

    Rob Pike February 21, 1989 Introduction Kernighan and Plauger's The Elements of Programming Style was an important and rightly influential book.  But sometimes I feel its concise rules were taken as a cookbook approach to good style instead of the succinct expression of a philosophy they were meant to be.  If the book claims that variable names should be chosen meaningfully, doesn't it then follow

    yasuharu519
    yasuharu519 2014/10/08
    Rob Pike
  • valgrind を使ってみた - utahta blog

    valgrind とは? linux 環境で動く超強力なメモリデバッガー。 メモリリークや、セグメンテーション違反を起こしている正確な位置を教えてくれる。 以下、使い方メモ。 使用バージョンは、valgrind-3.2.1 メモリリーク検出など $ valgrind --leak-check=full ./program arg1 arg2 ヒーププロファイラ $ valgrind --tool=massif ./program arg1 arg2 メモリをデバッグしてみる 1. バッファオーバーランとメモリリークを行うソースコードを記述 $ vi main.cpp #include <stdio.h> int main() { int *a = new int[2]; a[2] = 0; // バッファオーバーラン return 0; // メモリリーク } 2. コンパイルする $ g

    valgrind を使ってみた - utahta blog
    yasuharu519
    yasuharu519 2013/02/27
    valgrindの使い方
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