かつては定番でよく作っていたシシャモフライですが、魚卵は心配です。 例外的なものもありますが、鱈などに代表される小さい魚卵は概ねプリン体が多め。 子持ちシシャモは数値が発表されていませんが、念のために気をつけたいけれど、一尾でご飯終了というわけにはいかないサイズです。 カラフトシシャモならばかつてはとても安価で、常にスーパーに並んでいる食材で、カルシウムも摂れて栄養価が高く、家計節約のお助け食材でした。 私も値上がりして来る数年前まで、痛風ケアであっても工夫して使っていました。 ですが、近頃はあまり見かけなくなり、中国産でサイズは恐ろしいほど小さくなり、値段も小さくても安くなくなり……なんとなく遠のいていました。 ところが、です。ここにきて、子どもの頃に時折見かけた「雄」の復活です。 いつも売っているわけではありませんが、発見した時は嬉しかったですね。 卵の分のプリン体の心配無し。雄のシシ
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