こんにちは。ポータルサイト livedoor のトップページ運用を担当している中村です。さて、私が担当している運用か所のひとつに、「おすすめ情報」があります。 このエリアには、livedoor の各サービスの新着情報やキャンペーンなどを伝える“livedoor の最新スポット”というものがあるのですが、文章を形成していく際にいくつかのポイントがあります。 「短い文字数のなかで、いかに効果的にPRできるか?」これは私にとって日々の研究テーマなのですが、実践していることのひとつに“カッコを上手に使う”といったものがあります。 ■何を強調するかによって変わる、カッコの使い分け カッコにはさまざまな種類があり、使用目的によってどれを選ぶかが変わってきます。どれも基本的なことですが、意識をせず間違ったカッコの使い方をしてしまうケースもあるので、覚えておくと便利でしょう。 「 」カギカッコ …… 会話
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2007年05月17日17:30 カテゴリLogos やっちゃうとバカにみえちゃう英文法の間違い10選 元ネタはこちら。 10 Grammar Mistakes That Make You Look Stupid 「グッドラッパー英語」でやろうと思ったけど、そちらはオリジナルねたにしときたいので。 でも例文はすべて書き下ろし。 Loose for lose この二つ、発音も違うのにとりちがえをかなり見かけます。looseは「ルーズソックス」のルーズですが発音は「ルース」。濁りません。loseは「負け犬(loser)」のloseで、こちらが「ルーズ」。時間にルースな人は信用をルーズします:-)。 Wrong:If you are lose on time, you loose credit. Right:If you are loose on time, you lose credit. I
前編はこちら 今回は、読者にとってつまらない記事に見せないための方法である。せっかくいいアイデアにあふれた記事であっても、見た目が悪いと台無しである。 記事の対象を明確にしておくことみんなに見てもらいたい記事なら難しい言葉はできるだけ避けるようにするとか、同業者が対象の記事ならできるだけ自分のアイデアが相手に伝わりやすいよう工夫するとか、そういう配慮はしておくべきである。読者はまずタイトルを見て記事を読むかどうか決める。中をのぞいてみて、わからないことだらけでお手上げになったり、誰でも知っていることをさも大発見のように自慢げに語られたりしたら、かなりの失望が読者に起こるだろう。誰が対象の記事を書いているか自分の中で決めておいて、その上で文章を仕上げていかないと、多くの人に受け入れられるエントリは出来上がらないと思う。 見やすい記事を書くよう心がける文字が詰まっていると、読みにくいどころか、
「科学情報方法論」講義資料 第2回 (2001.10.11) レポートの書き方 2001年10月11日 大阪学院大学 情報学部 中川 徹 要約: 本稿は『レポートの書き方』についてレポートの形式にまとめた資料である。 レポートを書くために一般的に心得ているべきことを記述した。 レポートを書くためのプロセス, レポートの形式, 書き方の注意事項などを 記述している。 1. はじめに 本稿は, 『レポートの書き方』について, レポートの形式でまとめた講義資料である。 レポートを書くために一般的に心得ているべきことを記述した。 レポートを書くためのプロセス, レポートの形式, 書き方の注意事項など。 はじめに, このレポートを作成した趣旨は以下のとおりである。 (1) レポートを書く (きちんと書ける) ことの重要性: レポートを書くことは, 自分の学習・調査・研究などをまとめることであ
アマゾンさんのアソシエイト・セントラルに書かれていた、以下の一段落はわかりにくいと感じました。 Amazon.co.jp では、2006年12月31日までに旧ISBNをもとに、原則これと一致する形で作成されたASINについては、ASINの値に変更はなく、今までのリンクが引き続きご利用いただけます。 これは、以下のような理解でよいのでしょうかね(違ってたらごめんなさい)。 2006年12月31日までに作成したリンクは、そのまま引き続きご利用いただけます。変更の必要はありません。 なぜ元の文章の意味がわかりにくいのでしょう。 「Amazon.co.jp では」 → 読者の心:え、なぜこんな断り書きをいれるのだろう。Amazon.comとは違うということ? 私の場合はあてはまるの? 「旧ISBNをもとに」 → 読者の心:え、なぜこういう断り書きをいれるのだろう。ISBNを元にしない場合もあるの?
電子メールが、我々にとって欠くことのできない通信手段となっているのは議論の余地がありません。逆に言えば、電子メールの使い方いかんではビジネスに支障がでかねません。電子メールが例えば手紙と違うのは、外部とのやり取りに利用されるのと同じくらい、もしくはそれ以上に(企業、組織)内部の連絡に使われることがあります。当然ながら両者では言葉遣いも違ってくるはずで、そのあたりの使い分けが必要になります。もっとも同じ組織内であっても、相手により気遣いは必要なのですが、それは本文の対象外です。 今回は、ワタシの元に実際に届いた取材メールを題材として、ビジネスメールの注意点について考えていこうと思います。 さて、この時点で最初の注意点が浮かび上がります。 1. 取材は公開が前提。電子メールも同様 今回は差出人の名前、メールアドレス、電話番号は伏せますが(それらを晒すのが目的ではないので)、取材に応えて喋ったこ
これは私が体験したお話です。 私は、自分のサイトで日記を書いています。大学時代からほぼ毎日書き続けていたため、入社時は多少は文章力が上がっていただろうと思ったものです。しかし、いざ正式な文章を書こうとすると全く書けませんでした。また、どうにか書いた文章も先輩に多くの添削を受けてしまいました。 さて、それはなぜだと思いますか? 当時、2000年前後はテキストサイト全盛期でした。侍魂の先行者人気から、誰もが「フォント弄り」や「(笑)」などによって多種多様な表現をしていました。もちろん私も例外ではありませんでした。そして、そのような文章を毎日書いていたおかげで、日本語だけで表現しきれなくなったのです。 文末に、「(笑)」をつけない自分の文章に違和感を持ったり、強調したい部分では「ここでフォントサイズを+3にしたい」と思ったり、2ちゃん語を多用したり。日本語を使っての表現ではなく、見た目や記号のみ
私の「CGMの面白さは自ら情報を発信する側にならなければ理解できない」という言葉にもかかわらず、「ブログは始めてみたいが、何を書いてよいのか分からない」とグズグズしている人たちが私のまわりにも何人もいる。今日はそんな彼らのための推薦図書三冊。 ・頭の良くなる短い短い文章術 ブログを書き始めようかと迷っている人の背中をそっと押してくれる良書。自分のまわりの人やものを常に好奇心であふれた眼で見る気持ちさえ持って生きてさえいれば、ネタに困ることなど決してないのだ。ブログの更新が滞りがちな人にもお薦め。 ・理科系の作文技術 それまでは「自分は作文が不得意だ」と思い込んでいた私を一気に開眼させてくれた良書。初めて読んだ時の感想は、「なんで学校ではこんな簡単なことを教えてくれなかったんだ!」である。私が常に「分かりやすい文章」を書くように心がけているのはこの本の影響。 ・文章表現、400字からのレッス
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